アノ、めだかが大きくなって写るようになりました。
成魚ではなく、卵でいただいてきたので、
最初の孵化しためだかの感動的な発見のあと、
当然の事ながら刻々と増えるめだかにあわてる
このコたちが、みな無事に大きくなったら
とても、うちのキンギョ鉢では・・・。
・・・ということで、里親探し作戦を開始。
まずは、熱帯魚を最近飼うのをやめたOさんに
「熱帯魚と違って、手間が掛からないから・・・」と
半分もらってもらった。
実際、鹿沼土を下に敷くと水はにごらないので
交換しないまま、蒸発した分だけの量を注ぎ足すだけ。
ぷくぷくもいらないし、
めだかは窓際で上昇する温度にも強い。
世話をOさんにまかせて、いまも熱帯魚を欲しがるご主人も、
「水槽がふさがれば、あきらめてくれるだろう。」
・・・・と、Oさんは、よろこんで持ち帰ってくれた。
めだかの兄弟達は、Oさん宅で幸せに暮らすだろう。
おもえば・・・
頼りない飼い主に、生死が任されているのを知ってか知らずか、
ぴっぴと元気に泳ぎまわっているコたち・・・いじらしいなぁ。
和むというより、わたし頑張るよ、当てにしてくれていいよ。
・・・という気持ちになります。
近県、無料配達可、めだか数匹いかがですか?