(名もない細い縞の木綿。)
去年の夏は、
浴衣と単衣:2枚のきものを、
デンデンムシの運針の割りには
チャッ・チャッと縫い上げたので、
今年は春から木綿を4枚と麻混の襦袢を
縫い上げる気満々でしたのにーーー。
季節はずれになって、
やっと木綿のきもの2枚目
完成一歩手前にやっとこぎつける。
5月末に出羽木綿が、仕上がった時は
2枚目は加速して夏まで着るつもりが・・・
減速してどうするねん。
・・・来年しか、着られヘン。
それにしても、馴れるはずが
制作枚数が増えるほど、
時間がかかってくるとは
どういうことか。。。
もしかして、先生から離れて
自己流の度合いが増えるにつれ
要領が悪くなっているのか。。。
お・怖ろしい事に気付いてしまった。