この前逢ったのは1998年、夫婦同士でキャンプ。
半世紀以上生きてくると、
一期一会
・・・という言葉を
実感することも多い。
それだけに、いつの間にか
年賀状だけのご縁になっていた
友人からの連絡というのは、
いつでも、うれしいサプライズ。
NHKの朝ドラで
「ごきげんよう」を聞くたびに
母校のF学園ではそういう挨拶だったと
笑いながら教えてくれた
彼女の事を思い出していた。
その日、夜になって逢った。
「春愁い語らう旧友に茶を替えて」
銀座俳句道場/
渡辺みどりさんの作品に対する選者添削作品
春じゃないけど・・・、
15年の年月が融けていく再会。
思えば、
青年海外協力隊時代、山の楽しさを
教えてくれたは彼女。
帰国後、ケニアの自動車免許を
日本の免許に書き替える為の面倒な手続きを
まだ任期中の彼女に頼んだこともあった。
最後に、誘ってくれたのを断わって
そのままだったのは私。。。。
わたしって。。。