2/3 立木山安養寺
人ごみの中、どこからかただよう癒しオーラ。
一人置いて斜め前。飼い主さんの肩に隠れた るる chan 発見。
お願いしてカメラを向けると
飼い主さんのの影にそそそーっと入るので・・・
飼い主さんが、くるっと回転して・・・
すると、るる chan が、また、そそーっと・・・
で、飼い主さんんが、くるっと回転して・・・
むふふ。 ふわふわの恥ずかしがり屋さん。
優しい飼い主さんの協力を得てツーショット頂戴しました。
もちろん、なでなで。
のっちゃん、わたし・・・
また、浮気してしまったよ~
白く光る瀬田川を見下ろす参道
この日は、ホントは低山登山の足慣らし。
通常の800余段の階段ではなく
山道の参道からの立木山参拝が目的で、
どうせなら節分会もと、日にちを合わせました。
実はこのお寺は、夫さんの実家の祖先や
お義父さん・お義母さんのお墓を
守ってくださっているお寺ですが・・・
節分会に最初からいたのは初めてで、
厳粛な中、心が浄化したような気がしました。
朝十時、境内お練り は「本堂」~裏山の「奥の院」へ
下りてくると、「節分降魔餅撒所」の渡りをくぐり
右手建物から上へ。
第一回目の福徳・無病息災を願った福豆・降魔餅撒き が。
(午後にも五回、行われます。)
さらに、大護摩修行 がおこなわれ・・・
参拝者や信者が願いを書きこんだ護摩木数万本が・・・
浄火によって梵焼され・・・厄を払い・・・
願いが成就するよう祈念されます。
杉の香りのする白い煙が、高く上り
煙越しの太陽が一瞬赤い月のようでした。
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