表のパネル前のワタシ。
2018.02.21
京都造形 でキャンバスを並べた友人と
『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』
京都国立近代美術館
を観に行きました。
楽しみにしていた有名作品あり・・・
(以下、作品画像転載)
『 寝室』1888年 ファン・ゴッホ美術館
『種まく人』1888年 ファン・ゴッホ美術館
『花魁(渓斎英泉による)』1887年 ファン・ゴッホ美術館
心ひかれる作品あり・・・
『下草とキヅタのある木の幹』1889年 ファン・ゴッホ美術館
『ヤママユガ』1889年ファン・ゴッホ美術館
今回、日本初公開という作品も・・・。
『夾竹桃(きょうちくとう)と本のある静物』1888年 メトロポリタン美術館
ゴッホの出品点数は少なかったけれど
代表作のいくつかと、日本初公開作品もあり、
展示会のテーマである日本の浮世絵との
関連性もわかりやすく構成されていて
展覧会として面白いものでした。
(ああ、学芸員さんが羨ましい。)
参考展示の森村泰昌の作品の前の友人Iさん。
(フラッシュNG・撮影OKコーナー)
ゴッホの絵は、生涯の暗さを感じさせる部分もあるので
美しい色と奔放なタッチ、力強さを感じ取る
彼女と出かけたのはまさにラッキー、
終始爽やかな気持ちで鑑賞できました。
久しぶりに会って、たっぷり話せたのもうれしかった。
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