のあと水鳥観察

ＮＯＩＲとオオバン。









いつもの瀬田川、天候の加減でしょうか？

今日は、カモたちの姿が見えず・・・








全身ブラックの オオバン も
今日は、ちらほらまばらに泳ぐばかり。






なに？その横眼づかい？



せっかくの青空なのに・・・さみしいよね。
のあ chan が
こそっと、足に上半身を乗せてくる。



地面が冷えているからね。
しゃーないな。乗んなさい。












数が少ないおかげで、この地味なコを見つけました。


瞬間、


鳩が浮いて泳いでる




って思いましたが、さすがに、それはないか。




特徴のある 額板 が見えなかったので、
想像もつかなかったけど
「バン」でした。


繁殖期は、額板からくちばしが赤くなるようです。


近年、急激に増えたオオバンほどでないにしろ、
西日本では留鳥ということなので、今まで 地味 で
気がつかなかっただけなのかもしれない。


補足：

１/３、県下で鳥インフルエンザ陽性のオオバンが死んでいたのが
発見されたという発表が昨日ありました。
鳥、追い払われたのだあろうか？


ゆりかもめ 餌やりが禁止されてから
めっきり姿が見えなくなった瀬田川。
・・・どうなるのか・・・。


新年早々不安なことです。




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