「どこ、行こうか?」
たまの休みは家事も疲労もたまっているのですが・・・。
ともだちの顔をみると、つい二人でふらふら出かけたくなります。
いちいち確認していなくても時期が着たら出かける
年中行事のようなお出かけもあれば、
フトできた一緒の空きの時間を惜しんで、当日急に
「どこか、いい場所」を、決めることも。
5月の初めでしたか、今回の「三大神社」の藤見は後者。
彼女の「確か今頃。確かアノ辺。」を頼りにイザ出発。
ありがたいナビシステムの詳細画面の片隅に神社の名前
が現れたお陰で、さして迷う事無く到着。
例年より遅咲きの藤を堪能しました。
わずかな滞在時間に、ステキなハプニングも二つ。
一つは京都新聞のカメラマンさんの被写体になったこと。
もう一つは、最近仕事場で再会した旧知の方に偶然であった事。
横浜に嫁いだお嬢さんと嫁ぎ先のご両親もご一緒で、
お嬢さんはもうじき出産に里帰りするとの事でした。
幸せそうなご家族との藤棚の下での出会い・・・。和みました。
ラムネを飲んでほっこり。 いい時間を過しました。
私も先日、豊公園の藤を見にいってきました。高い藤棚に咲いてるので、記念撮影しようとしてもうまく人物が収まってくれません
。こちらの藤はかなり長~い花のようですね。
素敵なハプニングってなーに?
夢のようですね。
それに、「なごみ、ほっこり」な、ひとときを過ごされて良かったですね!!
こんな藤棚、見たコトないです。
全体の姿も圧巻ですが、
ひとつの花の中に藤色のグラデーション。。。
中心にたまご色。。。
とっても和のニオイのするお花ですね!
ここのフジは穂の長さが約1.5mにもなるということで、前にたってのスナップ写真の背景にも、もう、バッチリはいってくれますよ。
ハプニングは本文に追記しましたが・・・、
(後日談)
掲載日を聞き忘れた京都新聞の写真は5/10恥ずかしいほどしっかり載っていて、連れのご主人の知人の方が掲載紙を届けてくださいました。
私が写した方は郵送し、「めったにない機会を写してくれて・・・」と、後日丁寧なお礼のお手紙をいただきました。
後々まで、素敵な余韻の残るショートトリップでした。
★>marcieさん
このところの私は、ギスギスしていて、茶トラ君たちに溶け込もうとしているあすか姫を見習う必要がありそうです。
この日のような気持ちでずっといられたらいいのにと思います。
★>ohanaさん
開花時期が遅かった分、今年の花は万遍なく整った花つきで、色艶が例年よりよかったということです。
『和のニオイのするお花』・・・う~ん。
ほんとですねぇ。