Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

NOIRの拾い物

2006-11-25 10:56:51 | 物・モノ




 NOIRが、ひろった団栗を咥えたまま、じっと立ち止まって何か見ている。
イガイガ。・・・よく見ると、小さいながらにしっかり実った山栗。

 初めて、自然に落っこちているものを見ました。
      「すごいね。ノアちゃん。」 
それにしても、このコレクションは・・・やっぱりきみは小熊さん?
木の実ひろいは私も好きですけどね。

(麻のランチョンマットは先日の「弘法市」で。)





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天使のはしご

2006-11-25 09:54:18 | 風景・場所


「朝は、晴れていたのにね。」・・・憂鬱な気分で見上げた空に見つけました。
不思議に、急にどんよりした空も嬉しくなりました。



この日のお出かけの目的は、お花屋さんのセール。   
フリマもしていました。阿川佐和子の文庫本のエッセイ購入。


 たこ焼きも食べました。
 

 クリスマス向けお花も買
 いました。

 

 「来年は、もみの木もユーカリも大きくなってるね。」とわたし。
 「クリスマスまでポインセチア、もたせられる?」とオット。
 ・・・まだ、一ヶ月近くある。ジシンはないけど、ドリョクします。





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秋のお散歩

2006-11-24 11:00:13 | NOIR(A.コッカー)


足の裏の感触がうれしいのかな。夢中で探索。
デジカメで捉えられる程、じっとしていてくれない。

まあるいモコモコのお尻。何かに似ているような。




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東寺 弘法市

2006-11-22 12:14:35 | 風景・場所


東寺の弘法市は、以前にも書きましたが、
<ahref="http://ivory.ap.teacup.com/nukunuku/41.html#comment">http://ivory.ap.teacup.com/nukunuku/41.html#comment
きのう久しぶりに又、行ってきました。

 私の誕生日の為、予定ではオットと四条の京都シネマで
アガサクリスティーの夫婦探偵ものの映画を見て、お買い物、
、ディナーの運びでしたが、にわかに忙しくなった
オットにすっぽかされ、こころ優しい友達を誘って。

 来月になると「終い弘法」。一度は覗いてみたいものの
かなりの人込みになるので、その前にもう一度、実は最初から
ぶらぶらしてみたかったのです。
 同じように考える人が多いのか、好天の温かな一日
だったせいか、店の数も客数も前回2月の時とは比べ物に
ならない賑わいでした。

 弘法市初体験の友人も気に入った様子、お昼近くになったのも
二人とも気が付かないほど。楽しくて写真撮影を忘れていました。
 辛うじて、休憩に食べた五平餅と着物姿のお嬢さんをパチリ。

 ↓京都の五平餅はこんな形。


 ↓カジュアルな着こなしの和服の女の子達。
  一生懸命、選んでいました。
  切り刻んで洋服やバッグにリフォームするより
  こうして普段着きものをたのしんでくれる方が
  きものは喜んでいると思います。




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持ち帰りましょう。

2006-11-21 09:06:32 | 物・モノ


 
 畑のはずれで、こんなものが睨んでいます。
 わが愛犬NOIRは、しばらく怖がっていましたが・・・。







これがなかなか、アップで観ると芸術的。  


(ウチの近所は、悲しいことに犬のうんこがそこらじゅうにコロコロあります。)


        

 
 犬の排便・排尿は完全に、自宅敷地内にするようにしつけたら
ベストだと思います。

 でも、犬は散歩中が気持ちがいいようです。
 先代犬のMONは庭のサークル内でするようにしつけ、すぐ掃除するように
していましたが、加齢と共に散歩中に止めてもしてしまうようになりました。
 NOIRも家でもしますが、小さいこともあって、散歩中もしてしまいます。

 ウンチの放置はもちろん、小便も家の出入り口や通り道のコンクリートや
電柱に跡が残っているのを見ると、不衛生で荒んだ環境という感じもして
犬好きがみてもけっして気持ちのいいものじゃありません。
 近くに居住する人の立場で考えると、「この辺りで、犬に糞・小便を
させないでください。」と、書く気持ちもわかります。
 でも、それはNOIRにとっては、「この辺りを散歩しないで下さい。」
ということです。最近そう書かれたものをみてショックでした。

 画像の注意書きは薄くなって消えかけていますが、もう少し温かみのある
ユーモアの感じられる言葉で「持ち帰り」を訴えるものでした。
 これだけ手を掛けたものを用意しているのになお、マナーが改善されない犬の
飼い主たち・・・・。犬と暮らす資格がない様に思います。 

 今のところ、わたしは小便はペットボトルの水で出来れば側溝を
めがけて流し、ウンチは跡が残らない用に処理して持ち帰っています。
 NOIRにきれいな道を歩かせてあげる為にも、時折はよその犬のウンチまで
持ち帰ることもあります。(気持ちが悪く続けられませんが。)

 小便に関しては処理も不十分に感じていますし、ウンチも肩身が狭いことだと
思っています。せめてウンチの持ち帰り位、皆が徹底すべきなのに・・・。
 いつか、犬の屋外での排便・尿の禁止条例が出来るのではないでしょうか。

 最後に「I’ll pick up.」というサイトに載っていた話・・・。

 ある人が、ある時散歩で愛犬のウンチを始末しようとしたところ、その人は
ビニール袋に手を入れて裏返して持ち帰っているのに、肝心のビニール袋を
忘れたことに気がつきました。
 代わりになるものも生憎何も持っていなくて、かといってぜったい放置は
できない。したくない。
 結局、汗を流しながら素手で・・・。そのまま、持ち帰ったそうです。
 「う”げっ」ですが、これは汚い話というより、立派な美談だと思います。
 そのサイトのゲストの人たちの何人もが、「私もそうします。」
「正しい判断です。」とコメントを寄せていました。

   ・・・え?私?のせる為の葉っぱか木っ端、ゴミでも探すと思います。
    むき出しのウンチをつまんだまま、家に帰るぐらいは、平気です。
 

コメント (11)
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