オクサンの生まれた町は古くからの夏まつりがある。桐生祇園祭りといって、八木節が有名なお祭り。先週行われ今年は5年ぶりで鉾の曳き違いがあるというので見に行った。
こちらスサノオノミコトの乗る4丁目の鉾
こちらは3丁目の翁ののった鉾
まずはそれぞれの町にあるのを4丁目と3丁目で眺めて、お茶屋さん前で生ビールなどいただきながら、八木節の歌と踊りを見物。祇園祭りということで芸者さんなんかも来ていた。
思ったよりか熱くなくほっとしていると鉾が動きだしたので曳き違いの場所へ。
4丁目の鉾とこちら側の鉾がだんだんと近づいてくる。
昔は道幅が狭かったので、相対した鉾どちらかが道を譲らなければならない。そのために鉾に乗ったお囃子が競い合ってよい方に道を開けたそうで、そのお囃子の演奏のしあいがあった。
私の見たときには4丁目のお囃子が選ばれていた。
それで4丁目の鉾が動き始めて、3丁目の鉾を通り越していく場面。
これで曳き違い完了、この大きな旗もづっと使われているそうです。
こちらは桐生市のサイトからお借りした曳き違いの写真。
こちらスサノオノミコトの乗る4丁目の鉾
こちらは3丁目の翁ののった鉾
まずはそれぞれの町にあるのを4丁目と3丁目で眺めて、お茶屋さん前で生ビールなどいただきながら、八木節の歌と踊りを見物。祇園祭りということで芸者さんなんかも来ていた。
思ったよりか熱くなくほっとしていると鉾が動きだしたので曳き違いの場所へ。
4丁目の鉾とこちら側の鉾がだんだんと近づいてくる。
昔は道幅が狭かったので、相対した鉾どちらかが道を譲らなければならない。そのために鉾に乗ったお囃子が競い合ってよい方に道を開けたそうで、そのお囃子の演奏のしあいがあった。
私の見たときには4丁目のお囃子が選ばれていた。
それで4丁目の鉾が動き始めて、3丁目の鉾を通り越していく場面。
これで曳き違い完了、この大きな旗もづっと使われているそうです。
こちらは桐生市のサイトからお借りした曳き違いの写真。