JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

パリ・ブレスト 夢をかなえたスイート

2024-12-21 13:05:56 | 映画


シェフを描いた映画が好きで見つければ大抵見るようにしている。
作ると工程の美しさとか、出来上がったスイートの美しさが見どころだ。

今回は22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシェムラエンの自伝書をもとに映画化した、つらい少年時代を過ごした孤独な青年が極上のスイーツで奇跡を起こす姿を描いた作品となっている。

少年時代の少年と、青年になった主人公の雰囲気だちがうので、そこに違和感があったというのが最初の印象。二人が同一人物と認識してからの映画は、主人公の不利益な事象ががかなりでていて、気持ち的に残念に思うところが多く、つらいけれど、自伝でこれが現実だったのだろうと思う。
結果的にはチャンピオンだからめでたしで、それは良かったというところ。
一番美しいのは、やはりスイートを作る工程の描写、と出来上がったスイートの美しさ。
ヤジット氏自体が監修もしているようで、そこのところは妥協がないと思う。
それを観て、これを食べたいとおもって、実際は食べない方がいいのだろうと思う映画だった。
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HOPE SADAO WATANABE EITH STRINGS AT めぐろパーシモン 2024.12.18

2024-12-19 20:00:40 | サポート中、ライブ


久しぶりの夜のコンサート、久しぶりの渡辺貞夫に行ってきました。渡辺貞夫のクリスマス・コンサートに毎年行っていたので、久しぶりにこの時期に重なって嬉しい。

夜のコンサートだからその前に夕食、オクサンの友達などで四人前にいったお蕎麦屋さんで一杯。



 

しめ鯖とだし巻き卵

 

鴨の炙りとこれは白みその焼いたもの どれお日本酒にぴったりでした。



そこから歩いて10分ぐらいの会場。



付いたら結構すぐに開演した。

メンバーはアルバム「PEACE」とおなじ4人に押鐘貴之のストリングスが2部で加わった演奏だった。
1部はカルテット、ここのところの決まり”Peace"で始まる。ちょっと立ち上がりうまく乗らないところがあったけど、それも良しの渡辺貞夫。
アルバムピースからは1部で”ピース”と”ツリー・トップス”2部で”アイ・フォール・イン・ラヴ・ツー・イーズリー”が」演奏された。
渡辺の負担を減らすためかベン・ウイリアムス(b)とラッセル・フェランテ(p)のソロ回しが多くなっていることもしょうがない。
後半は貞夫らしい強さもきちんと出ていたのでほっとしました。
最期はクリスマスの時期に演る”クリスマス・ドリーム”がストリングスとのジョイントで何とも懐かしかった。

オクサンの友達たちも凄く喜んでくれたし、元気な姿とサウンドにふれて、いつものようにほのぼのと心地よいい紺アートでした。
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冬の再会

2024-12-17 15:52:07 | その他
もう何十年もつきあっている友人がいて、その仲間も二人はすでに亡くなっている。でもその未亡人を入れて年に何回かあっている。
前回は川越のうなぎ屋さんに行ってすごくよかったが、今回は神奈川の一人がセッテイングしたお蕎麦屋さんに行くことになった。

まずは集合してこの電車に乗る。とても有名な電車だけど、もしかしたら乗るのは初めてかもしれない。

 

途中に有名な(スライム・ダンク)場所もあるそうだけど、こちらは乗っているので中からの眺め。



そして降りた駅から、まずは浜辺に行って湘南をながめる。



今回はお蕎麦屋さんで随分前からあるそう。



古い建屋ではなく、新しくできた別の建屋でいただいた。

まずおつまみ2点。新潟の豆といぶりがっこのポテトサラダ。

 

これが実に合うのです。



それにまたこれも合う。



天ぷらの盛り合わせが付いたけれど、そちらを撮り忘れた。

そのあとは蕎麦で締め。





お店化からはタクシーで10分ぐらいの友人宅で楽しい時間をすごしました。

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黄金の AURORA / Roberto Olzer Trio

2024-12-15 20:38:57 | 聞いてますCDおすすめ


ロベルト・オルサーの新しいアルバムが出るというので、これは即買い、一番まっているピアニストのアルバムになる。出したのは澤野工房、6作目になるのだそうで、関係は亡くなっているのかと思ったら続いているのですね。
同じメンバーで澤野で6作になっていました。



澤野では「MOTTURNO」の次ですから5年ぶりというのでちょっと驚きました。
それにしてもベースのYuri Goloubev、ドラムスのMauro Beggioの同じメンバーで6作というのは、とても良いコンビネーションなのでこちらとしてはとても嬉しい。
一番近いオルサーのあるアバムが「UNA NOTTE DI COPRIFUOCO」で2021年だから、こちらとしても待ちに待ったアルバムになった。
それがユーリとの共演というのは何より嬉しい。
このトリオ、2015年に澤野から出だす前に既に2012年にアルバムを作っている。


「Steppin' Out」 2012年6月 録音

そしてペットのFulvio sigrtaを入れたあるバムも作っている。


「flotin' in」 2016年6月 得音

そしてその途中にはSONIA SPINELLOとう女性歌手のバックをトリオで務めている。


「WONDER LAND」 SONIA SPINELLO QUARTET

問うことでとても相性のいいバンド、15年続いているというのもちょっと目づらしくなってきたのでないでしょうか。

さてアルバムの方はもちろん澤野からで、ある意味安定のある曲調。そしてユーリのベースが何とも心地よく決めてくれる曲が続く。
あくまでも音色、タッチと極上のものを聴かせてくれるオルサーと、それを支える技のユーリ、ここまで共にするマウロ、今あるピアノ・トリオの黄金に数えられるのではないか。15年続いているが、これからもその位置を堅持してくれると期待したい。

AURORA / Roberto Olzer Trio

Roberto Olzer(piano)
Yuri Goloubev(bass)
Mauro Beggio(drums)
録音 :ステファノ・アメリオ
2024年作品

01. After You Went Away
02. Saharan Dream
03. Aurora
04. A Minuet Mint
05. Torre del lago
06. Parisian Episode IX
07. Piano Concerto
08. Heimweh
09. Yumeji's Theme
10. Blue Eyes Blue
11. Corale
12. A Little Waltz


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2024-12-13 20:43:15 | 
 

息子2が移り住んだ街に初めて行ったときに、オヨメサンからプレゼントされた花。
律儀に毎年たくさんの花を付けてくれる。今年も白から咲き始めて紅がその後咲き始めました。
ジャコバ・サボテンというそうです。
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クリスマス・プレゼントのような一枚 LATE NIGHT JAZZ / CHET BAKER

2024-12-11 15:35:06 | 聞いてますCDおすすめ


以前はチェット・ベーカーをほとんど聞かないで持っているアルバムもLP1枚だった。
去年、晩年のチェットを聴いてバラッド・プレ―が良くてアルバムを買いました
それが1982年から85年の演奏を集めたものだったから、このアルバムその3年後になる。
録音されたのは彼が亡くなるわずか3か月前。パリ、モンマルトルの小さなスタジオだそうだ。

 

マンバーのほうはピアノ。ベースはしらないけれど、ギターは晩年よく一緒だった、Philip Catherine。
気張らない、落ち着いた感じでとても良い雰囲気のセッションになっている。
チェットが実に気持ちよさそうにフレーズをつむいでいて、3か月後の不慮の死が実に残念だと思う。
”Alice In Wonderland”や引き続いてのノルウエーのトラディション” Blåmann, Blåmann”を聴いていると、なんだかチェット・ベーカーが素敵なクリスマス・プレゼントをくれているようだ。

ネットでアルバム1枚まるまる聞けるので、皆さんにもプレゼントを。



LATE NIGHT JAZZ / CHET BAKER

Chet Baker (tp)
Philip Catherine (g)
Egil Kapstad (p)
Terje Venaas (b)
Studio Sysmo, Paris, February 17 & 18, 1988

1. Skylark (Hoagy Carmichael) 5:28
2. If You Could See Me Now (Tadd Dameron-Carl Sigman) 4:41
3. The Bird From Kapingamarangi (Egil Kapstad) 3:25
4. How High The Moon (Nancy Hamilton-Morgan Lewis) 2:34
5. Makin’ Whoopee (Walter Donaldson-Gus Kahn) 2:30
6. The Ballad Of Buttersmile (Egil Kapstad) 3:49
7. Body And Soul (Frank Eyton-Johnny Green-Edward Heyman-Robert Sour) 4:11
8. Alice In Wonderland (Sammy Fain-Bob Hilliard) 6:44
9. Blåmann, Blåmann (Traditional Norwegian Folk Song) 3:45
10. Children’s Waltz (Egil Kapstad) 3:02
11. Love For Sale (Cole Porter) 4:30
12. My Foolish Heart (Ned Washington-Victor Young) 5:19
13. I Want A Little Girl (Murray Mencher-Billy Moll) 4:15
14. Body And Soul (Frank Eyton-Johnny Green-Edward Heyman-Robert Sour) [Alt Tk] 5:27
15. If You Could See Me Now (Tadd Dameron-Carl Sigman) [Alt Tk] 5:57
16. Makin’ Whoopee (Walter Donaldson-Gus Kahn) [Alt Tk] 2:26

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ピアノ界の自由の人 HUMAN UNIVERSE / 角野勇斗 

2024-12-09 20:48:48 | 聞いてますCDおすすめ


2021年のショパンコンクールでは反田恭平氏、小林愛実氏が入賞をかざったが、そこにはこの角野勇人氏も参加していた。結果はファイナルに残ることはできなかったが、それもそれ、彼らしいピアノだからかもしれない。
その角野氏がCDでヴューアルバムをリリースした。
リリースは知っていたけど、どうしようと思っていた。
ショップにいったら、初販限定でトラックが追加されていて、なおかつブルーレイがついているので買ってみた。
こちらは知っていたアルバム。



ショップでは氏のカードと、氏のメッセージも付いていた。(あまりいらないけど)



1曲目バロックのような氏の曲からはじまって、クラシックの世界を大きく広げられたような広い心持で曲が進む。
5曲目からの氏のノクターンなど、ジャズのピアノ・ソロとクラシックがたどり着いたような味わいがある。
8曲目、”亡き王女のためのパヴァーヌ”をアップライト・ピアノで弾くサウンドの使い分けも見事だ。
そして15曲目の”ボレロ”この曲をピアんで、このように昇華されることができるのか、この人の音楽んたいする自由度によると確信する。
角野氏はNYでジャズ・セッションに飛び込んだり、小さなおもちゃの楽器を演奏に使ったり、アップ・ライトピアノを使ったりする、まさに自由に音楽に接している演奏家と思う。
このアルバムでも、アップライト・ピアノを使う場面が多くあるが、そのサウンドの効果は自由に音楽の結果を望む姿が現れている。
又曲に対する受け止め方の凄さもラヴェルの”ボレロ”をピアノで表現するところに表れている。
音楽性の表現は自身の曲、7曲の演奏に表れているし、感受性の豊かさは坂本龍一氏の曲やバッハの曲を選択し演奏することにも表れている。

チェロでソリッマが自由人といったけれど、ピアノ界(結構硬い歴史社会とおもうけ))でこのような人が表現をしてくれることは、大きな広がりを見せると期待できる。

タイトル曲の演奏があったので貼っておきます。ぜひ応援を。





HUMAN UNIVERSE / 角野勇斗 

演奏:角野隼斗(ピアノ) 
録音:2024年1月、4月 Master Chord Studio(ロンドン)

01. 角野隼斗:Human Universe
02. J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(カンタータ BWV147より)
03. パーセル:グラウンド ハ短調 ZD221
04. フォーレ:イン・パラディスム
角野隼斗:3つのノクターン
05. Ⅰ.Pre Rain
06. Ⅱ.After Dawn
07. Ⅲ.Once in A Blue Moon
08. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
09. ショパン:夜想曲第13番ハ短調48-1
10. 角野隼斗:追憶
11. ドビュッシー:月の光
12. 坂本龍一:solari
13. ハンス・ジマー:Day One(映画「インターステラー」より)
14. 角野隼斗:胎動
15. ラヴェル:ボレロ
16. 角野隼斗:きらきら星変奏曲
17 角野隼斗:POLARIS (NHK「サタデーウオッチ9」テーマ曲)
18 J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV870
19 カプースチン:8つの演奏会用エチュード Op.40 より第 8 番 フィナーレ

特典Blu-ray Disc
・角野隼斗:ノクターンII. After Dawn [Music Video]
・ラヴェル:ボレロ [Music Video]
・収録曲メドレー [Music Video](順不同)
 フォーレ:イン・パラディスム
 坂本龍一:solari
 ドビュッシー:月の光
 角野隼斗:Human Universe
・角野隼斗インタビュー、ビハインド・ザ・シーン 他


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ダンサー・イン・Paris

2024-12-06 23:10:29 | 映画


今年のというか近年の最高のイベントがパリ行だった。パリの雰囲気が味わえるかと、タイトルにパリの入ったDVDを二つ借りてみた。
一つがこれで2022年フランス・ベルギーの合作映画。
26才のバレリーナの主人公、エリーズを演じるのはパリ、実際のオペラ座のプルミエール・ダンサー、マリオン・バルボーという人。バレエを始めストリート・ダンスやコンテンポラリー・ダンスなどダンスの場面がおおくて、ダンス好きにはは楽しいと思う。
恋人の裏切りの動揺から舞台で足をねん挫し医師からは踊れなくなるかもしれないとつげられたエリーズが、新しい道をつかんでいく物語。
クラシック・バレエにすべてをかけてきた主人公の喪失感が重いから。そこからの回復過程が丁寧に描かれていると思う。
早くに亡くなったバレエに導いた母親との情景や、3姉妹の愛情表現ができない、弁護士の父親との会話、芸術家を愛するロッジの女経営者との会話など、見終わった後に振り返ると良い場面がたくさんある映画だと思う。
もう一つ、批判をかうかもしれないけれど、主人公の驚異的な足の長さとおしりの形を観るだけでも素晴らし。
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チェロ界の自由人 FOLK &BA-ROCK CELLO / GIOVANNI SOLLIMA

2024-12-04 16:11:17 | チェロ無難


しばらくチェロのアルバムを買っていなかったのでショップで見たらソリッマの新作があった。

ロックの有名曲を「新たに解釈」し、17世紀と18世紀のイタリアの作曲家たちの作品と組み合わせて無伴奏チェロで歌い上げるというプロジェクトだそうだ。それにソリッマ編曲の民謡がくみあわさている。
1曲目はアルメニアの民謡、ソリッマらしいちょっと粘るようなチェロで民族色強い演奏。
2曲目も民族色の強いソリッマの曲、途中ソリッマの雄たけびも入る。
3曲目がジミ・ヘンの”エンジェル”これがねっとりとエレキの感じが伝わる。
4曲目は民謡に戻って、5曲目がイタリアの古い曲。こちらまさに古楽の世界に変わる。
ロックの方は6曲目にニルヴァール、11曲目はカリフォルニアのスラシュ・メタル・バンド、スレイヤーの曲、そして15曲目がレナード・コーエン。
その間に17世紀や、18世紀の古曲が混ざる。古楽と現代との存在感ありかたを問う並びになる。
聞く方の感性の広さが必要かもと記述するよりか、これを楽しんで欲しい。
アルバムのタイトルからして飛んでいる。
100人チェロを主催したり、氷のチェロを弾いたり、こんどはBA-ROCK CELLOで、まさにソリッマ。
この人チェロ界の自由人、多くの音楽をそのまま受け入れる許容量とそれを自分のものとして表す技量を併せ持つ。
バロックとロックが同じ地平線に立つことを可能にしている。
まさに自由人、あなたは、これを楽しんで受け入れられる自由も持っているでしょうか。



FOLK &BA-ROCK CELLO / GIOVANNI SOLLIMA

ジョヴァンニ・ソッリマ(チェロ)
録音時期:2023年10月9-11日
録音場所:イタリア、Palazzo Santan Chiara, Tropea


01. アルメニア民謡=コミタス[1869-1935]:Krunk(ソッリマ編)
02. ソッリマ[1962-]:ファンダンゴ(原曲:ボッケリーニ)
03. ジミ・ヘンドリックス[1942-1970]:エンジェル
04. トレンティーノ民謡:Monsuziam(ソッリマ編)
05. ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントーニ[1636-1698]:リチェルカータ II~チェロ、またはチェンバロのためのリチェルカータ Op.1(1687)より
06. ニルヴァーナ:アバウト・ア・ガール
07. ジュリオ・デ・ルーヴォ[c.1700]:ロマネッラ
08. ルーヴォ:チャコーナ
09. ルーヴォ:タランテッラ
10. イグナシオ・セルバンテス[1847-1905]:失われた幻想 (ソッリマ編)
11. スレイヤー:レイニング・ブラッド
12. ジュゼッペ・クレメンテ・ダッラーバコ[1710-1805]:カプリッチョ第1番
13. フランチェスコ・コルベッタ[1615-1581]:シャコンヌ形式のカプリース(ソッリマ編)
14. ソッリマ:ラメンタチオ
15. レナード ・コーエン[1934-2016]:ハレルヤ
16. サレント民謡:サントゥ・パウル(ソッリマ編)



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絵日記 東京の秋

2024-12-02 12:52:17 | その他
終末に孫の誕生日のお祝いに行った。電車に乗ることが好きなその子の誕生日なのでみんなで電車に乗っと出かけた。行き先を変更して東京の紅葉の名所となっているところに行くことにした。大変永くこの地にすんでいるけれど、この地域はホトンで歩いたことがない。
ここだろうといたのがこちら。



ただここは間違いで王子神社というらし。写真に撮ったこのイチョウが有名らしい。



間違いを修正してついたのがこちら。ここにたどり着く前に感じたことが一つ。東京のひとなら同調する人も多いと思うこと。
ここには、新御徒町から大江戸線で飯田橋、そこで東西線に乗り換えて王子にきたのだけれど、道をよく知らないでなおかつベビーカーが一緒、飯田橋ではおおきな道の向こう側にいくのに、歩道橋をベビーカーをかかえて階段を上り、王子でも道を渡るのに遠くまで歩道を捜して歩くしまつ。帰り道では渡るのを諦めて、近くのJRで遠回りして帰ってきた。どこかに世界一の噴水をつくるお金があるのだから、老人や妊婦、幼児にやさしい道を整備すべきではないかと、ともん出ないけど思った。

とそれとは別に気持の良い公園、催しもおもやっていてたくさんの人がいた。

 

公演には路面電車や汽車もあって、ここら辺の人たちの近場の遊び場なのだろう。

 

ただ人が多く来ているので、こちらはお昼の為に公園にあったこちらで行列、45分ぐらい並んだ。



公園のレストランにしては入ってみれば実に立派。



結構このビール好きなのです。

夜にはディナー・コースもあり、シェフの名前がメニューに載ってたりしました。



 

グラスでワインもいただけて、、良い昼をいただきました。

 

ということでおまけみたいについた東京の秋でした。

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