新年度の仕事が始まり2ヶ月が経ちましたが、これが大変な状況です。訳のわからないような問題が、毎日のように噴出するのです。仕事をしている人間の能力もあるのでしょが、それ以上に奇怪な事が怒ります。
それって詐欺だろうとか、それって居直りだよとか、それって脅しでしょうとか、毎日のように新しいことが起こります。
このことは本すじではなく、本当にしなければいけないことがあるのに、何をしているのでしょうか。(許されません)
今日も午前中にうかがっているところから急遽、離れたところにお詫びに伺う事となり、昼なしで運転で移動です。前にはこのようなときにアルバムを聴いて感想を下書きしていたのに、精神的にできない状況です。
かなりしんどいので、静かな、精神的に和むだろうアルバムを持って出るのですが、それに対してよい言葉も浮かびません。
なんでこんな状況なのかは、神のみが知るのかも知れませんが、ちょっとうんざりしています。
会社の帰りにエーイ逆療法だ、もう頭来ているので、ガッと暴力的なのを聴いてみました。このアルバム本当に凄いと思っています。
“1969MILES”出だしの“DIRECTIONS”暴力的です。このように私も吼え、怒鳴ればいいんだと思います。
マイルスがメインの大切なところは吹きまくるアルバム、3曲目の“MILESTONES”のアドリブの力強さ、ここまで吹くのかと思うほどの迫力です。
このアルバムは、マイルスが亡くなったあと、色々出るアルバムの中、これは凄いと思って拾ったアルバムです。マイルスの評論をすることなど出きませんが、このアルバムのポジションと演奏は特出しているように感じます。
呪術的みたいに凄いと思うのは私だけでないと思います。
おなじみの“FOOTPRINTS”もコリアのフェンダーなども力強く、このころの良さを思い出します。
5曲目の“ROUND ABOUT MIDNIGHT”に移っても、吹ききる強さがあり、ミストーンなど関係なく押し切る力です。コリアが、このように弾けるのを思い出しました。
6曲目“IT'S ABOUT THAT TIME”に移るところ新旧、曲の変化は、ここではへんげといいたい、はどろどろするなか、実に昇華するように移り変わる素晴らしさ、後のショーターが凄いソロをとっているのも印象的です。
7曲目サンクチュアリーは凄い演奏なのに、他の演奏の後のなのでエピローグ的です。
凄まじい自己主張と、回りの奏者を巻き込む強さ、素晴らしいものを聴きながら、帰りましたので、ついた段階で気分は楽になっていました。
そう暴力的でなくなったので、奥さんと夕食を楽しくいただきました。
1969MILES / MAILES DAVIS
Miles Davis(tp)
Wayne Shorter(ss)
Chick Corea(elp)
Dave Holland(b)
Jack DeJohnette(ds)
1 Directions
2 Miles Runs The Voodoo Down
3 Milestones
4 Footprints
5 Round About Midnight
6 It's About That Time
7 Sanctuary/The Theme
それって詐欺だろうとか、それって居直りだよとか、それって脅しでしょうとか、毎日のように新しいことが起こります。
このことは本すじではなく、本当にしなければいけないことがあるのに、何をしているのでしょうか。(許されません)
今日も午前中にうかがっているところから急遽、離れたところにお詫びに伺う事となり、昼なしで運転で移動です。前にはこのようなときにアルバムを聴いて感想を下書きしていたのに、精神的にできない状況です。
かなりしんどいので、静かな、精神的に和むだろうアルバムを持って出るのですが、それに対してよい言葉も浮かびません。
なんでこんな状況なのかは、神のみが知るのかも知れませんが、ちょっとうんざりしています。
会社の帰りにエーイ逆療法だ、もう頭来ているので、ガッと暴力的なのを聴いてみました。このアルバム本当に凄いと思っています。
“1969MILES”出だしの“DIRECTIONS”暴力的です。このように私も吼え、怒鳴ればいいんだと思います。
マイルスがメインの大切なところは吹きまくるアルバム、3曲目の“MILESTONES”のアドリブの力強さ、ここまで吹くのかと思うほどの迫力です。
このアルバムは、マイルスが亡くなったあと、色々出るアルバムの中、これは凄いと思って拾ったアルバムです。マイルスの評論をすることなど出きませんが、このアルバムのポジションと演奏は特出しているように感じます。
呪術的みたいに凄いと思うのは私だけでないと思います。
おなじみの“FOOTPRINTS”もコリアのフェンダーなども力強く、このころの良さを思い出します。
5曲目の“ROUND ABOUT MIDNIGHT”に移っても、吹ききる強さがあり、ミストーンなど関係なく押し切る力です。コリアが、このように弾けるのを思い出しました。
6曲目“IT'S ABOUT THAT TIME”に移るところ新旧、曲の変化は、ここではへんげといいたい、はどろどろするなか、実に昇華するように移り変わる素晴らしさ、後のショーターが凄いソロをとっているのも印象的です。
7曲目サンクチュアリーは凄い演奏なのに、他の演奏の後のなのでエピローグ的です。
凄まじい自己主張と、回りの奏者を巻き込む強さ、素晴らしいものを聴きながら、帰りましたので、ついた段階で気分は楽になっていました。
そう暴力的でなくなったので、奥さんと夕食を楽しくいただきました。
1969MILES / MAILES DAVIS
Miles Davis(tp)
Wayne Shorter(ss)
Chick Corea(elp)
Dave Holland(b)
Jack DeJohnette(ds)
1 Directions
2 Miles Runs The Voodoo Down
3 Milestones
4 Footprints
5 Round About Midnight
6 It's About That Time
7 Sanctuary/The Theme