昨日はちょっと記念日で久し振り(じゃないか。)外で食事をしました。
怪我をしていらい、結構控えめに飲んでいますので元気よく出かけました。
ずっと以前からあるお寿司屋はお値段も手ごろでおつまみでとても面白いものを出してくれるので楽しいところです。
サヨリをくし巻いて焼いたものとか、頂きながらサザエの身の取り出し方とかおさわったり、これはサヨリのお刺身ですが、かかっているのは胡椒、ちょっとお寿司屋さんでと思いますが、なかなか楽しいのです。
さあ帰りましょうですが、前にもいった素敵なバーがあるので拠ることにしました。バーなどほとんど行かないし、このごろ焼酎ばかりですがちょっと一杯頂くことにしました。
かなり暗いカウンターに座って何にしますということで、バーテンダーさんにシングルモルトでと言うことで選んでもらいました。
これが素晴らしく美味しい、私としては初めて的感動です。
さて何を頂いたかというともちろんひかえてきました。写真も撮りましたが空瓶に近いので検索写真も載せてみます。
グレンロセス1979というシングルモルトウイスキーでした。
好きなJAZZの表現も上手く出きないのに、ウイスキーの味の表現など不可能です。どんなウイスキーと検索してみたら、多分よくご存知なかたがグレンロセス1979を表現したblog記事があり引用させていただきます。
「その味わいは、「口当たりも柔らかでエステリーな風味が甘みと共に口全体を覆い尽くしてくれる」というような、角の取れた柔らかで木香が心地よいモルトでした、それを評するには「この至福のひと時を失うのを寂しくさえ感じてしまう」と現すのが最も適切であると思える程の素晴らしい完成度のモルトです。」
オーイ、エステリーなる言葉もわかりません。これも調べなければなりません。
これはウイスキー小事典みたいなものにありました。blog仲間のバブさんに聞けばあっという間に解るのでしょうが、ウイスキーの味のポイントのようです。
「ウイスキーを楽しむにあたっては、色、香り、味の3つがポイント。国産とスコッチ・ウイスキーの場合、香りについては、モルティー、エステリー、ウッディーなどが重要なキーワードになる。モルティーとは、麦芽のもろみに由来する旨味に富んだリッチな香りのこと。」「エステリーとは、熟成による甘く華やかな香り。」
とても福与かで心が優しく包まれるような、そしてそれが私自身に伝わって、回りを包んであげたくなるような、ウイスキーをこのようにゆったりと楽しめるのだと驚きました。
ただ一杯で終わるわけがなく、今度はまるで逆の線でもう一杯くださいと言って題していただいたのがこちらの一杯です。
ボウモア 17年だそうです。
こちらは本当に逆、きつく鋭いキックの中に姿正しい男粋があるような感じで、はい襟を正しましたが、私てきには柔らかいほうでした。
2杯頂いたところで締めですが、あまりに1杯目が美味しかったので、ストレートでもう一杯とお願いしたところ、一杯にならない量なのでどうぞと言ってくれました。とてもうれしい、なぜかとれもうれしかった。
さてそれ以外に味見をしたものもあります。
洋梨のカクテルでとても洋梨の香りがまったりとした落ち着いた感じのカクテルでした。
もう1つは私もとても美味しいと思う、“アイリシュ・コーヒー”です。
とても熱く、そして甘く、温まるある意味、冬には最高の飲み物ではないでしょうか。このお店に来る是非のみたくなる、これもゆったりとした気分にさせてくれるものでした。
一杯(いや2杯半)頂いて、ほんのりと暖かい、ちょっと寂しい部屋にかえってきたのです。
また来年アイリシュ・コーヒーいただけるでしょうか。
怪我をしていらい、結構控えめに飲んでいますので元気よく出かけました。
ずっと以前からあるお寿司屋はお値段も手ごろでおつまみでとても面白いものを出してくれるので楽しいところです。
サヨリをくし巻いて焼いたものとか、頂きながらサザエの身の取り出し方とかおさわったり、これはサヨリのお刺身ですが、かかっているのは胡椒、ちょっとお寿司屋さんでと思いますが、なかなか楽しいのです。
さあ帰りましょうですが、前にもいった素敵なバーがあるので拠ることにしました。バーなどほとんど行かないし、このごろ焼酎ばかりですがちょっと一杯頂くことにしました。
かなり暗いカウンターに座って何にしますということで、バーテンダーさんにシングルモルトでと言うことで選んでもらいました。
これが素晴らしく美味しい、私としては初めて的感動です。
さて何を頂いたかというともちろんひかえてきました。写真も撮りましたが空瓶に近いので検索写真も載せてみます。
グレンロセス1979というシングルモルトウイスキーでした。
好きなJAZZの表現も上手く出きないのに、ウイスキーの味の表現など不可能です。どんなウイスキーと検索してみたら、多分よくご存知なかたがグレンロセス1979を表現したblog記事があり引用させていただきます。
「その味わいは、「口当たりも柔らかでエステリーな風味が甘みと共に口全体を覆い尽くしてくれる」というような、角の取れた柔らかで木香が心地よいモルトでした、それを評するには「この至福のひと時を失うのを寂しくさえ感じてしまう」と現すのが最も適切であると思える程の素晴らしい完成度のモルトです。」
オーイ、エステリーなる言葉もわかりません。これも調べなければなりません。
これはウイスキー小事典みたいなものにありました。blog仲間のバブさんに聞けばあっという間に解るのでしょうが、ウイスキーの味のポイントのようです。
「ウイスキーを楽しむにあたっては、色、香り、味の3つがポイント。国産とスコッチ・ウイスキーの場合、香りについては、モルティー、エステリー、ウッディーなどが重要なキーワードになる。モルティーとは、麦芽のもろみに由来する旨味に富んだリッチな香りのこと。」「エステリーとは、熟成による甘く華やかな香り。」
とても福与かで心が優しく包まれるような、そしてそれが私自身に伝わって、回りを包んであげたくなるような、ウイスキーをこのようにゆったりと楽しめるのだと驚きました。
ただ一杯で終わるわけがなく、今度はまるで逆の線でもう一杯くださいと言って題していただいたのがこちらの一杯です。
ボウモア 17年だそうです。
こちらは本当に逆、きつく鋭いキックの中に姿正しい男粋があるような感じで、はい襟を正しましたが、私てきには柔らかいほうでした。
2杯頂いたところで締めですが、あまりに1杯目が美味しかったので、ストレートでもう一杯とお願いしたところ、一杯にならない量なのでどうぞと言ってくれました。とてもうれしい、なぜかとれもうれしかった。
さてそれ以外に味見をしたものもあります。
洋梨のカクテルでとても洋梨の香りがまったりとした落ち着いた感じのカクテルでした。
もう1つは私もとても美味しいと思う、“アイリシュ・コーヒー”です。
とても熱く、そして甘く、温まるある意味、冬には最高の飲み物ではないでしょうか。このお店に来る是非のみたくなる、これもゆったりとした気分にさせてくれるものでした。
一杯(いや2杯半)頂いて、ほんのりと暖かい、ちょっと寂しい部屋にかえってきたのです。
また来年アイリシュ・コーヒーいただけるでしょうか。