何年かに1度、ヴァイブの赤松敏弘しのライブをプロデュースするお仲間(私のことをそう呼んでくれる)がいて今回第7回目、大好きなボディ・アンド・ソウルでアルバム発売記念となるライブが行われました。
共演がハクエイ・キムなので、すぐに知らせていただいて、予約2番目と3番目ぐらい、同席には1番目のハクエイ関係有名人吉澤がご一緒でした。
11月26日というと今日か、発売の赤松さんの「マジステック・カラーズ」の販売も記念になるライブになったので、メンバーは同アルバムから赤松さんのほかにペットが市原ひかり嬢、ピアノがハクエイ、ベースが生沼邦夫さん、ドラムスが小山太郎さんです。
アルバムの方はハクエイのピアノ・セッションと市原嬢のセッションの2つの組み合わせですが、本日はいろいろな組み合わせになりました。
席は一番まえというか吉澤さんが一番前、私たちがそのとなりになりました。
一曲目、「Reminiscence」市原ひかりさんは初めてだから、もしかしたら本日のメインかもしれません。あまりペットをえらんできかないから、こんな近くもボッソ以来かしら、真正面にすわっていないからいいけれど、あさがおのまえの人はちょっと大変じゃないかしら。
2曲目は「A Ripple」しっとりとした曲でした。
3曲目にハクエイ登場で赤松さんとデュオ「Yup or Nope」、熱を帯びていくというのは、フレーズが積み重なって反応あって行くことで生まれるのだとはっきりわかるえんそうです。
端っこからすわったので、なんとこの日は、ずっとハクエイの背中ばかり見ることになりました。まっいいか。
4曲目は市原さんがはいって「Newtown」、ペットで聴くのははじめてだけれど、なかなかいい。哀愁度が上がっている感じです。
5曲目が「Sound of Focus 」やはりバンマス、赤松さんのグループだと思う。演奏それでいいのです。
1stはこれでおわって、2525プレゼントのおなじみ2度買いCDの抽選会、私も3枚の2度買いCDを寄付、それなりの人が持ってったようで安心しました。
3年枚は一枚も当たらず、今年もあと数枚段階で私とオクサンが続けざまに当たって、残っていた赤松さん持参のロイ・エアーズが2枚増えました。たぶんエアーズは倍増した感情です。
2ndは赤松さんとハクエイの初共演での曲、以後の共演を続けるきっかけとなった思い出の「Stella by Starlight」から始まりました。自由なアドリブ交換がテーマという、一寸テーマを探すのが苦労する演奏、発売されたCDで確認しましたが、CDのほうが解りやすい、昨日はかなりソロ交換をしていました。
2曲目は「White Forest」は久しぶり、赤松さんはG・バートンの香りが強いから大好きだし、ハクエイの曲だから、こちらものめり込んでしまう展開になりました。
3曲目は「The Gleaner」は赤松さんらしい曲って、解ってないかもしれません。
4曲目「Revokment」ペットとバイブのデュオは聴いたことあったっけ。40年以上きいているけれど思い出せません。思わったよりか、2日が自由に動きをとっているように感じます。
5曲目がピアノレス・カルテットで「I Thought About You 」市原嬢が、凝ったフレーズを意識してこれも楽しかった。
最後が2525プレゼント7回目を記念して「Seven Steps to Heaven」赤松さんもこれまでで、一番楽しく、すばらしかったと、満足のようでした。最後久しぶりの正攻法、ソロ廻しに反応しあって、ジャム・セッションみたいになって、これは楽しかった。
11月26日発売のアルバムは、せっかくプレーヤーがそろっているのだから、サイン入り欲しいとおもっていたら、2日まえだけど分けてくれました。ペンもって一廻りしてサインもらいました。ハクエイと市原嬢は煙草をもって消えてなかなか会場にもどらず、5人サインあつまらない人がでだかもしれません。
私の方はひつこいので外で話していた(タバコじゃなかったかも)ハクエイをつかまえて5人ゲット、又ねで満足して帰ってきました。
既に赤松さんのblogで「満員御礼! レコ発&25-25 vol.7 スペシャルライブ」という記事がのっています。