Soprano Saxophone, Alto Saxophone - Cannonball Adderley
Acoustic Bass - Sam Jones
Acoustic Bass, Electric Bass - Walter Booker
Cornet - Nat Adderley
Drums - Louis Hayes , Roy McCurdy
Keyboards - Mike Wolf
Keyboards, Synthesizer - George Duke
Percussion, Congas - Airto Moreira
High Fly 6:08
Work Song 6:32
Sack O' Woe 5:11
Jive Samba 5:23
This Here 7:15
The Sidewalks Of New York 5:41
Hambi Nami 5:27
Domination 6:58
74 Miles Away 6:03
Country Preacher 4:30
Stars Fell On Alabama 5:52
Walk Tall/Mercy, Mercy, Mercy 7:32
『ハイド・アンド・シーク』 - Hide and Seek (2009年、Enja) ※平林牧子トリオ名義
『Binocular』
『シュアリー』 - Surely (2013年、Enja) ※平林牧子トリオ名義
『ゴング』 - Gong (2016年、Gateway) ※ボブ・ロックウェルとのデュオ
『ホエア・ザ・シー・ブレイクス』 - Where The Sea Breaks (2018年、Enja/Yellowbird) ※平林牧子トリオ名義
『ウエヴァース』 (2021年 enja → Solid CDSOL-46494)
ただで聞いていては申し訳ないので(タダではないか)1枚選んで購入することにして、選んだのが「SURELY」。
この日本盤にはストリング・カルテットとクワイアが加わった、”ジャズミュ-ジシャンによるヘンデル”、「Mysteries of Life – The Hendel Project」というボ―ナスCDが付いていて、それはAMでは聞けないので、そちらから聞き出した。ヘンデルのメサイアに触インスパイアされて書かれた平林牧子のオリジナルで、この人の作曲の力も凄い。
ピアノ・トリオの部分もあり、クワイアが加わるとメサイアの雰囲気が包み込み、このCDボーナスというよりか独立して1つのアルバム以上の存在感があった。50分まさに圧巻のステージだったと思う。
1. Darkness And Light
2. Gifts
3. 2011
4. Good Will
5. Percussion Interlude
6. Stripes
7. Asunder Asunder
8. Singing In Your Veins
9. And There Was No Man
10. Break Away
ギター、チェロ、ベースのグループで、コンテンポラリー・ジプシー・ジャズとあったので、面白そうなので注文した。
LOCO CELLOというグループ名だったので、気が付かなかったけれど、届いてみるとチェロはSamuel Stroukだった。この人とは2012年に出会っている。「EST」というアルバムでかなり気に入った。