いつものようにボケてしまった。ショップを見ていて、前衛ピアニストの今度のアルバムは、ゴスペルを題材にしたなんて書いてあるから、前に買ってすごく驚いたピアニスト、マシュー・ボーンと勘違いして買ってしまった。
マシュー・ボーンの方はこれは凄いと思ったから、次を心待ちにしているけれど、ボケ頭に入力できるのは苗字のマシューまででした。
こっちのマシュー・シップさんとベースの人のデュオ「FLOATING ICE」はシカゴのショップで買ったけれど、残念ながら記事にしなかったから、どうやらあまり相性が良くなかったのでしょうね。
この人、今回ネットで探したら、Youtubeに“グリーンスリーヴス”弾いてる映像見つけたけれど結構面白いからもう一度きちんと対面しよう。
と思って聞いてみたものの、残念ながらあまりしっくりきませんでした。
またまたづいぶんな勘違いしてしまいました。ショップの方もゴスペルに焦点をあててなどと書いているけれどこれも勘違いじゃないかな。
MATTHEW & MICHAELは、マタイとミカエルと読ませて、「マタイによる福音書」にかけて「マタイとミカエルによる福音書」で全15章の「福音書」ということなんでしょう。
そう思ってきけば一般的にいうゴスペルとは一寸違って、もしかしたら冗談、でも一寸生真面目な音楽追求しているのでしょうか。
THE GOSPEL ACCORDING TO MATTHEW & MICHAEL
Matthew Shipp: piano
Michael Bisio: bass
Matt Maineri: viola
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