JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

私をなんと呼ぶの

2014-08-31 07:56:41 | チェロ無難
大きなチェロを後ろにしょって、中古ショップへいくのはかなり迷惑なことで先週実行はしたけれど今後はやめにしておきます。渋谷のタワレコぐらいはしょってあまり迷惑にはならないようです。

チェロを抱えて歩いている人は、その外観からでは上手いのか、下手なのかは判断つかないはずで、見た限りではチェリストと偽ってもばれないだろうかと思ってしまいます。
チェリスト、何と響きの良い言葉でしょう。
先生の目に決して止まらないことをねがいますが、チェリスト良い感じです。

チェリストにはどうやってなれるのか、ウイキペディアでチェリストはチェロの演奏家のことだそうで、では演奏家とはなんでしょう。
同じくしらべると、楽器などの演奏を通じで表現を行うもの、単に奏者とも。(ムムム演奏はこころみているのだけれど)
芸術作品である楽曲を創造する作曲者およびそれを享受する聴衆に対して、目に見えにくい芸術作品としての楽曲の再生(再生芸術)行い、作曲者と聴衆の間を媒介する役目を担うものが演奏者である。(ウーム媒介の役目を果たさなければいけないのか)

でどこからをチェリストと言っていいのか?

1 チェロを知っている人    × 当然
2 チェロが好きな人      × これも当然
3 チェロを持っている人    × あたりまえ
4 チェロの音が出せる人    × これもだめか
5 チェロで音階が弾ける人   × これでもむりか
6 チェロで曲を弾ける人    △ (3曲弾いている)
7 チェロを教えて対価を得る人 ○
8 チェロの演奏で対価を得る人 ○
9 チェロの演奏で喜びを与えている人 ○ 

ということで最後のところでだれか喜べばいいか。

私、4に近い6ですからなんと呼びましょう。

下手な 横好き  
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ピアソラの激情 Maria de Buenos Aires Gidon Kremer

2014-08-29 22:01:49 | 聞いてますCDおすすめ


チェロのCDを買って耳をならそうと、演奏者も良く知らないから中古でいいやと中古屋さんに言ったけれどもう一枚買うと200円引きということで、タンゴを一つ選びました。
棚をみているとピアソラでギドン・クレーメルの名前があるのでこれにしました。
ギドン・クレメールのバイオリンを含め8人の楽器と歌手2人とナレーションにコーラスでオペラ形式の対策でした。
オペラは苦手なので参ったなと思いました。

台本の作者であるオラシオ・フェレールが小悪魔としてナレーションをする曲は

今、その時となった今、イヌホウズキのざわめきが
おまえの沈黙のなかに夜をおくるとき、このアスファルトの毛穴から
おれはおまえの声を呼び寄せよう。その時になった今。

なんてはじまりますからこれは参った、CD2枚全16場です。
ロートレアモンの詩を読んでいるようです。

で長いので細かく書くことはしません。クレメールを聞こうと思って買ったCDでしたが、クレメールもちろん弾いていますが、クレメールも楽団の1人として存在しているという感じ。

この歌劇が作られた1960年代のブエノスアイレスの暗部と反発がそのまま、フェレールの詩とピアソラの楽曲で表わされて、それをそのまま1997年と98年、クレーメルが表現しているという感じで圧巻です。
アルゼンチン政府文化庁の後援でできているこのアルバム、ピアソラファンであれば一度は聴いておきたいアルバムでした。クレーメルがピアソラの最高傑作と言うのも、その激情の雰囲気からもわかるような気もします。(好みは別の問題)
美しさと言うよりは、このジャケのような感じといえば少し伝わるでしょうか。




私は16場の“受胎告知のミロンガ”が聞いたことのあるような感じでこれは好みです。

Maria de Buenos Aires

ディスク:1
1. 第1部 第1場 アレバーレ(合図)
2. 第1部 第2場 マリアのテーマ
3. 第1部 第3a場 おかしなオルガニートへのゆがんだバラード
4. 第1部 第3b場 わたしはマリア
5. 第1部 第4場 少女マリアによるカリエーゴ調のミロンガ
6. 第1部 第5場 フーガと神秘
7. 第1部 第6場 ワルツによる詩
8. 第1部 第7場 罪深いトッカータ
9. 第1部 第8場 下水道の古い盗賊たちの場末の懺悔の歌

ディスク:2
1. 第2部 第9場 マリアの最初の死による葬儀のコントラミロンガ
2. 第2部 第10場 暁のタンガータ
3. 第2部 第11場 街路樹と煙突に寄せる手紙
4. 第2部 第12場 精神分析医たちのマリア
5. 第2部 第13場 詩人で酔った小悪魔のロマンサ
6. 第2部 第14場 アレグロ タンガービレ
7. 第2部 第15場 受胎告知のミロンガ
8. 第2部 第16場 タングス デイ(神のタンゴ)
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続く人になれるかな Second Row Behind The Painter / Roy Assaf

2014-08-28 20:23:44 | 聞いてますCDいいと思う


イスラエルのピアニストで流行りだなと思ったけれど、試聴したらよさそうなので拾ってみました。イスラエルのピアニストと言えばわわしにっとては、ヤロン・ヘルマン、シャイ・マエストロ、ニタイ・ハーシュヴィッツときてもういいかなと思ったけれど、このようにそろってくるのはなにか理由があるのでしょうか。
1曲目クラシックのエチュードみたいに始めると、ベースとドラムスがそれぞれの方向から近づいてきて、それぞれのメロディを合わせていくという感じです。
2曲目、オリジナルはリズミカルでキャチィーにスタートして途中、一寸懐かしい感じのベース・ソロをしっかり入れているのも良い。
4曲目はペトルチアーニの曲で、ピアノとベースがナイーブに絡み合うところがとても魅力的です。
5曲目から8曲目はフェード・アウトさせていて、即興でフレーズを演っているインタールードはよくあることで良いけれど、エリントンの6曲目は良いアプローチだからきちんと終わらせて欲しかった。
9曲目はハンコック調のキーボード曲。
10曲目ッはドラムスとベースのデュオから始めてピアノがフォーク・ロック的な感じ、この感じが普段に一番近いのでしょうか、なりもかなり入って乗っていますが、すこしまとまりが悪くってしまいました。

もうすぐ来日するそうですが、残念ながらパス、いいピアノだからこのアルバムと同じようにひいているかだれか教えてくれるといいのに。

Roy Assaf (p)
Jake Goldbas (b)
Raviv Markovitz (ds)
2014年作品


1. Second Row Behind The Painter
2. Babel
3. Never Will I Marry
4. It's Dance
5. Interlude 1
6. I Got It Bad
7. Interlude 2
8. Interlude 3
9. Con Grew
10. Folk- Lore
11. Kvar Acharei Chatzot
12. Budva
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師匠のいる幸せ  TALISMAN / MIKE NOCK

2014-08-26 21:48:09 | 聞いてますCDおすすめ


ショップで見ていたら持っていないマイク・ノックのCDがあったので買ってきました。
あまり宣伝もされていないから、気が付かなったけれど、初CD化だそうで、ピアノ好きの人には是非聴いて欲しいアルバムです。

マイク・ノックは「THE FORTH WAY」というアルバムを出した時にLPで買っている、デヴュー時からのファンだけれど、近年急激に重みの増した人です。
ハクエイ・キムの師匠だからで、来日時に紹介してもらって、親しく話す(?オクサンは日本人だからそっちの会話が多いけれど)こともできたし、山ほどもっていったCDに全部別コメント入りのサインを丁寧に書いてくれた優しい人なのです。
そのマイク・ノックが1978年シドニーのオペラハウスで録音したソロ・アルバムがこれ。

1曲目から弾きこまれるようにきいてしまいます。リズム、ハーモニー、タッチとピアノを知り尽くしているそして使いこなす人は、師匠としてはとても厳しい人だそうです。
ですから、このアルバムをきいていると、ハクエイに指導した内容がわかるのです。決して余計な音をならしてはいけない、と教えたノックの演奏をきいていると、ハーモニーや音の選択、タッチやタイミングをハクエイがしっかりと受け継いでいるのが解るのです。
ピアノを演奏するときの息遣いというか、息を詰める時のタイミングがいっしょなのを感じます。
だからと言ってハクエイがノックのコピーということはなく、タッチはハクエイの方が繊細だし、フレーズはノックの方がダイナミックです。

こうやって聞いていると、ハクエイ・キム、実に幸せではないでしょうか。なんか行き詰ったりした時には、この演奏を聞けば師匠が位置を示してくれるのですから。

4曲目、目を見張るようなテク、ピアノをが実に従順になっているような気がします。
そして6曲目“For Cindy”のなんという美しいことか。これで1,000円なのですからおすすめです。

最後に勝手に書いても問題なので書かずにいましがそろそろ良いかという情報、マイク・ノックの新しいアルバムがそろそろできるころだと思います。聞いてから数か月たっています、今度のは、このアルバムと同じソロ演奏だそうで実に楽しみです。

TALISMAN / MIKE NOCK

MIKE NOCK piano

1 Sunrise
2 Talisman
3 In Your Own Sweet Way
4 Diggers Delite
5 Black Is The Colour
6 For Cindy
7 Curl
8 Walkabout
9 Love Child
10 What's New
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ご褒美

2014-08-25 22:28:21 | チェロ無難
昨日は2度目のレッスンで新しい練習曲などをもらって1週間でこなそうとやる気がでて、午前中1時間練習したけれどなかなかうまくいかない。
でもこの年で一生懸命頑張っていますねとご褒美を上げました。

いつもの小道を通って、いつものお店に。



しょっちゅう行くわけではないです。前回いったのが3月だから5か月ぶり、季節は移ってもうすぐ秋です。



でいただいたのはいつも撮るので端折って幾つか。







家に帰って思いついたことを加えて再度練習、1時間半ぐらい、新しい課題を弾いて、前の曲にもどったら、これがだいぶ上手く弾けるようになっています。練習曲の効果、きちんとあるのですね。

練習曲2つ、上手く弾けるようになりますように。
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2度目のレッスン

2014-08-24 18:12:52 | チェロ無難
8月の初めに初めてチェロのレッスンを受けたけれどその後先生は夏休みで3週間ぶりで教室へいきました。
弓の持ち方とか解らないところを教えてもらって、指導なしが3週間続きましたからまた癖がついてしまっているかが心配でした。

2回目だからちょっと落ち着いて写真もとることができました。



この教室はいつも行く街にあるので、教室前にちょっとショップへ行ってCDを幾つか、終わった後は中古屋さんにいって、チェロのCDはどれがいいかわからないので安くていいやといくつか買いました。
これから耳をきたえるのがもくてくです。



それでレッスンはそんなに急にうまくなるわけないから、先生のまえで家の時よりずっとまずい演奏をします。
それでも次にはここまでと2曲を指定されたし、別の教本の最初の2曲もやることとなりましあた。



だからよくじつも練習が簡単には終わらないし、買ってきたCDを聞いたりで、でも頑張っているからご褒美にお寿司などを食べにでかけました。

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沈黙の森 C・J・ボックス 著 野口百合子 訳

2014-08-23 21:25:18 | 


夏休みに一寸長く列車にのるので、図書館でエイヤッって感じで選んだ文庫、悪くなかった。

真面目で不器用なワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットの庭先で、かって検挙した男が死んでいた。猟区に発生した殺人の解決と巻き込まれていく家族を守ろうとする主人公というお話。

シンプルな文体で読みやすかったし、ストーリーが決まっていてもそれを楽しませる娯楽性があって良い、ということで正解でした。
このジョー・ピケットを主人公にした作品はこの、デヴュー作以後12作まででているようです。
家族に一寸尻にひかれたような主人公はこれまで好んで読んできたタイプではないので、次を読むかは微妙だけれど、多くの新人賞を獲得したこの作品はあたりだった感はあります。

一寸抜き書きはプロローグ最初の部分

 強力なライフル弾が生きものに命中したときは、音ですぐわかる―パーン、ビシッ。遠く離れていても、間違いようがない。はずしたときのように、こだまや残響が尾を引く低いうなりが生じることはまずない。耳ざわりな衝撃音が地表を伝わってくるが、行き止まりに突き当たったかのように突然止まる。ぐいと引き戻されたかのように。命中音は、空挺隊員の着地のようにそっけなくて確実だ。その音がなんなのか知ったら、容易に忘れられない。

実は図書館では2冊を選んで、エイヤでこっちを持って行った。返却日になるので読まずに返すのがこちら。デイヴィッド・ローゼンフェルトの「弁護士は奇策で勝負する」、実はこっちの方が好みだったような気がするけれど、痛快がこの旅には合っていたと判断。



予約した次の番が廻ってきている様で、いつか読むかもしれない。

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Birdland一派  JACO PASTORIUS Last Live 1986

2014-08-22 21:43:24 | 聞いてますCDおすすめ


ジャコのアルバムも出尽くしたように感じていたけれど、これは知らないというのが現れた。1986年、ドイツでのライブ、ジャコの録音された最後のライブだそうで、これは買わなくてはという感じです。
日本企画でキングから出たもので、今頃になってなぜと疑問もわくのです。
ジャコが亡くなって27年、スタイルはあるというもののジャコって知らないなんて言う人はいないと思いますが、聴いたことないという人は出てきているのでないでしょうか。
今度の発売は大歓迎ですが、事情は一寸知りたい感じです。

この年のヨーロッパ・ツアーの時の演奏で、「ライヴ・イン・イタリー」は結構好きで比べてしまう。この年の録音は、「ライヴ・イン・イタリー」と「Stuttgart Aria」が3月の録音で今度のが12月、その違いがはっきりでたアルバムです。
ツアー初期の2枚ではビレリがまだ遠慮がち、慣れもできていない感じだけれど、このアルバムでは、完全にジャコはサポートされている感じです。
ある意味ジャコと演ったビレリを聴くと行っても怒られないかもしれません。

3曲目スイッチ入ったような感じになって、チキン、ビレリのソロで火が着いたような感じです。
この前の曲“ The Days Of Wine And Roses”とチキンがシュツットガルトでも演奏されている曲なので聞き比べられますが私はこちらの方がいいと思います。
「In Italy」とは“I Shot The Sheriff”と“Continuum”が重なるわけですが、ベースの切れといういみではイタリーかもしれませんが、ビレリは断然こちらです。

二つのアルバムを比べるよりか、並べるというほうがよいでしょうが、今度のアルバムの方が聞く回数が多くなりそうです。

それが“Birdland”、世の中に“Birdland好き”という一派がいるとするならば、私はその一人です。この曲1番はもちろんWRのライブ音源でしょうが、マントラを入れても、このアルバムの演奏、私5本指にいれても良いのではと思います。ジャコの4ビート、ビレリのソロ、これ生で見たら絶対忘れないだろうと思います。

Birdland一派は必聴です。


JACO PASTORIUS Last Live 1986

ジャコ・パストリアス(EL-B,VO)
ビレリ・ラグレーン(EL-G)
ピーター・ルビーク(DS)

01. Berga
02. The Days Of Wine And Roses
03. The Medley:The High and the Mighty〜Purple Haze〜Changes〜The Chicken
04. Birdland
05. Continuum
06. Bireli's Improvisation
07. I Shot The Sheriff
08. Fannie Mae



















コメント (2)
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旅先で出会った french touch / richard galliano

2014-08-21 17:29:24 | 聞いてますCDいいと思う


旅先の街で歩き疲れていたけれど、一寸みんなとわかれて中古屋さんに行ってみました。感動したのは輸入CDの背に演奏者の名前をカタカナで書いてあること、このような大変な作業をしてくれるお店が歴史ある街にはまだあったのですね。
何か一枚買わなくては申し訳ないようでこのアルバムを買いました。

ガリアーノはかなり買っているけれどこれは持っていなかったと思ったけれど(確信はなかった)これは正解でした。

1曲目ベースとアコギのリズムに哀愁あるアコーデオン、パスコ―アール曲でした。
2曲目はベース・ラインのかっこいいジャズらしいタイトル曲。
3曲目、ポルタルのソプラノ入りで、ガリアーノのインプロも結構はげしくジャズしています。
4曲目はルーチョ・ダッラの“カルーソ”これが良い、哀愁あるアコとベースのデュオで始まり気が付くとユメールがリズムを刻んでいます。
ポルタルとギターがゲストではいるますが、基本的にベースとドラムスのトリオ、そして「french tocuch」というタイトルがピッタリなアルバムです。

ガリアーノのアルバムで地名の入った「New York Tango」というラグレーンとアル・フォスターとG・ムラーツと作ったアルバムがジャズメンと演ったアルバムで大好きだけれど、このfurenchとセットになるような感じです。

french touch / richard galliano

Accordion– Richard Galliano
Acoustic Guitar– Jean-Marie Ecay (tracks: 1, 10)
Double Bass– Jean-François Jenny Clark* (tracks: 2 to 4, 6, 7, 11, 12), Rémi Vignolo (tracks: 1, 5, 8, 10)
Drums– André Ceccarelli (tracks: 1, 5, 8, 10), Daniel Humair (tracks: 2 to 4, 7, 9, 11, 12)
Soprano Saxophone– Michel Portal (tracks: 3)

1. Bebe
2. A French Touch
3. J.F.
4. Caruso
5. Heavy Tango
6. Sanguine
7. Augusta
8. You Must Believe In Spring
9. Passarinho
10. Sanfona
11. L' Envers Du Decor
12. Tacot Blues
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レッスンは夏休み

2014-08-20 22:15:03 | チェロ無難
8月の初めに体験レッスンではなく、第1回目のレッスンを受けて、週に1回ぐらいレッスンを予定したら、なんと先生の方が夏休みだそうでしばらく休みになってしまいました。

そんなんで独流でしか楽器はさわらない日々が、1回のレッスン後2週間つづいています。
変な癖がついてしまっているかもしれないけれど、触らないよりかはましかなと続けているのです。

チェロ本体の写真はアップしたけれど、大切な相方、弓の方もアップして置きます。



体験レッスンの時、出会った楽器を弾いていていると音が、一寸ビビるような感じをうけます。先生もそう感じるようで、先生の使っている弓をお借りしたら、これが初めての私でもまるで音が違う、まろやかな感じに変わるのに驚きました。
弓の値段は実は3倍近くになりましたが、もはや他は選べなくなり、そのような組み合わせになりました。

その組み合わせでやっているのが(良く記事で使う、演っているという言葉は、まだ使えません)これ、練習帳の2ページ目です。



これを2週間近く続けていて、まあ少しは進歩しているのだろうけれど、遅いと言えば遅いかもしれません。
このメソッド、このページに始まってここに帰るみたいなところだろうから、ここが極められれば良いのかもしれません。

次のレッスンは今週末の土曜日、なんといわれるのでしょうか、次の記事が良い形でかければいいと思います。

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