JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ヤクザときどきピアノ  鈴木 智を彦 著

2020-07-31 10:56:48 | 


本の名前でヤクザだけど、この著者鈴木 智彦氏がヤクザということではない。「サカナとヤクザ」」(小学館)で密漁ビジネスを追ったり、「ヤクザと原発」(文春文庫)で原発ビジネスを追求したりしている潜入ルポ・ライターです。
この本はヤクザがときどきピアノを弾いて稼いでいるという話ではなくて、著者が『ダンシング・クイーン』を弾きたいと思い立ちピアノを始める話です。
帯に「楽譜のよみかたも知らない52歳の挑戦」とありますが、こっちは「ちょっとは楽譜が読めるけれど、62歳の挑戦」だったわけだから、これは非常に気になる。
もしかするとこれはオジサンには非常に重要な本なのかもしれない。

違反になるかもしれないけれど、ちょっと抜き書きでスタート。

ガキの頃からそれなりに音楽は好きで、ロックやポップスのミュージシャンには一家言あるつもりだった。

なのにABBAで。
まさかABBAで。


それでピアノの先生探し、

「『ダンシング・クイーン』を弾けますか?」

「練習すれば、弾けない曲などありません」

ということでレイコ先生と出会います。

そして最初のレッスン、

「まずは”真ん中のド”を覚えましょう。さkほど言ったロゴ付近にあるのがそれです。機械的にここだと覚えてください」

ドを押す。
音が鳴る。


と初めて「よろこびの歌」を30分。

「一緒に歌おう!」

最初雄レッスンはこれで終わりと思っていたら、レいコ先生が「一緒に歌おう!と言い出した。
・・・

音楽は誰もが生まれながらに喋れる言語なの。


だから心をひらけば歌には感情をこめられる。・・・その時の気持ちになってまずは歌ってみてください。そしてその気持ちのままもういちどピアノを弾いてください。ミスしてもいい。間違えて当然。下手でいいの。そんなこと音楽に関係ない。だからセーブしないで。解き放って」

ピアノから、全然違う音が鳴った。


こうして1年2か月後に発表会になって

「もう死にそうです。みなさんこうなるんですか?」
「シニアのみなさん緊張しすぎて、なんというか悲壮な感じで、わかりやすくいうと・・・・お通夜ね

そして盛大に手の震えも感じて演奏。

結果、俺は数小節を見事にぶっ飛ばして演奏を終えた。一分弾いても、十分の演奏でも、一万円の参加費というのに・・・・。


校正さんが素敵な花束を渡してくれたが、なにも聞こえていなかった。言いたいことはひとつ、

「いつも演習のときは弾けるんです!」


レッスン、発表会の体験は見事にラップして、そして氏の音楽から受ける愛と素直な喜びが伝わってくる。52歳も62歳も関係なかったけれど、まさに演奏のすてきな入門書。

楽器を前にして佇むオジサン、ぜひ一読をお勧めする。

追記  レイコ先生 元気なあかちゃんうまれたでしょうか。

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一番大切なもの sly / REIS DEMUTH WILTGEN

2020-07-29 20:46:38 | 聞いてますCDおすすめ


Michel Reisを知ってからだいぶたつけれど、これほど好印象が持続する人はめずらしいのではないだろうか。たまたま横浜の箱の前でバッタリ(彼が店から出て外で和んでいて、こちらは通りかかり)会った時にもなんとも気安く挨拶してくれたのが忘れられない。
ソロに日本のグループ、そして続いているルクセンブルクの仲間とのアルバムと日本できちんとリリースが続いていることがなんともめでたい。なかなかアルバムが出なかいで、また会ったことのないモウジーとはちょっと違う生き方だけど、どちらも元気でうれしい。
今回のアルバムもまたその良さが、特に彼だから感じるのだろうか特別な感じを受ける。
その感じというのが、友達がちょっと遠くから戻ってきてヨッて感じ。この昔からの付き合いの良さが音楽に反映されていて、ずっと感じていること、ともに音楽を創造しているという共感がまざまざと伝わってくる。インプロする一つ一つのフレーズの意図が判り切っているあいだがら。
なんだか技術とかフレーズの斬新さをこえて、もっと大切なものがここに生まれているような、また会うことで癒されるだろうと想像がつく人たちだ。



sly / REIS DEMUTH WILTGEN

Michel Reis (p)
Marc Demuth (b)
Paul Wiltgen (ds)

1. Snowdrop
2. No Storm Lasts Forever
3. If You Remember Me
4. Fantastic Mr. Fox
5. Silhouettes On The Kuranda
6. Viral
7. Diary Of An Unfettered Mind
8. Let Me Sing For You
9. Venerdì Al Bacio
10. Nanaimo
11. The Last We Spoke
12. The Rebellion
13. Home Is Nearby

 

コメント (4)
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再構築の技 ASTRO PIAZZOLLA / EL CIELO 2020

2020-07-27 16:35:11 | チェロ無難


ちょっと時間が経ってしまって、どのような経緯で購入したか忘れてしまったけれど、ピアソラをヴァイオリン、ピアノ、ベース、チェロの組み合わせで演っているのだから、どんな時でも買っていただろう。
チェロでピアソラというのは結構あるけれど、この組み合わせで全曲ピアソラというのは珍しいのではないだろうか。それもこの、エルシエロというグループは日本のミュージシャンなのです。

長谷川智恵という方が、実に丁寧な解説をジャケットに書いてくれていて、理解が深まる。(ジャケット解説でうれしくなるなんて実にひさしぶり)
まず強調されているのが、ピアソラの曲をバンドネオンを使わずに、この4っの楽器で構築していることの努力が挙げられている。そういうところ楽器構成も、アレンジもとても意図的で、また意図が上手くいっていることはとても良く伝わる。

2015年より活動を始めているエルシエロだそうだが、そのメンバーから計算されたものだろう。クラシック・ヴァイオリンの桜井大士とプロデューサーの森理の発想でスタートし、そこによき共演者であるピアノの高木梢をくわえ、少し硬質なメロディラインを形作っている。
本来ならばクラシック系になるところをジャズ・ベーシストの金森基を入れてクラシックにない間合いを作り出す。ここにチェロが加わってメロディ、音色の幅とでき、かなり凄いピアソラになっていて驚く。
リベルタンゴのアレンジなども凝っていてピアノのソロからヴァイオリン、チェロとそれぞれの楽器の魅力が出ていて秀逸。バンドネオンの作る世界を再構築していこうとする意図が理解できる。
そこら辺を聞いていよく演るということでうれしくなるが、その分ちょっと難しさとか生真面目さが感じられたけどそれも置いておいてよいように思う。
ベースの登用などでの間あいなどグループがもっと演奏に慣れができていったときに、バンドネオンを解体しこの組み合わせで演ることの美しさが増していくだろうという気がならない。



ASTRO PIAZZOLLA / EL CIELO 2020

桜井大士(ヴァイオリン)
高木梢(ピアノ)
金森基(ベース)
橋本專史(チェロ)

エスクアロ(鮫)
リベルタンゴ
秋 – ブエノスアイレスの四季より
天使のミロンガ
天使の死
冬 – ブエノスアイレスの四季より
オブリヴィオン(忘却)
ミルトンの肖像
ミケランジェロ ‘70
春 – ブエノスアイレスの四季より
夏 – ブエノスアイレスの四季より
悪魔のロマンス
アディオス・ノニーノ


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ここまでの進歩 PROMONTOIRE / BENJAMIN MOUSSAY

2020-07-23 08:57:53 | 聞いてますCDおすすめ


ハクエイ・キムがそれほど引っ張りだこじゃないころは結構ゆっくりと話す機会があった。(とくにバンマスでないグループだと、休憩の時は結構一人になる)
そんな時話題になったことに、いかにECMでアルバムを作るかというのがあった。契約の具合もあるのだろうけれど、ECMでアルバムを、それもピアノ・ソロを作ることはいまだに夢だと思う。当時プーさんがデヴューしたりしたから、どんな紹介のシステムがあるのだろうなどと考えていた。
まあ、演っているうちにはなんかの機会があるかもしれない。ということでECMでアルバムをだすというのはおおきなエポックになると思っている。

そんな中でこの人がピアノ・ソロをだせたことはその意味凄いと大いに祝福を贈りたい。
この人と出会ったのは「SEIMMING POOL」という2006年のアルバムだった。



フレッシュでいながら結構うまいピアノを弾く人が出てきたなと思って、その後落とさないよう気にしたけれど、その後の活動が伝わらないことが続いた。
やっと新しいアルバム「on air」がこちらで入手できたのが2012年、同じメンバーのトリオ・演奏は落ち着きを加えたものだった。元気でよかったと思っていたらなんと、大御所Louis SclavisのECMの新譜「SOURCES」のメンバーになっているので驚いた。
やっぱりいいピアノはほってはおかれないのだ。

しっかりしたベースが出来ているからだろう、ルイスの信頼は厚くその後のアルバムでずっとピアニストを務めてきている。
そんなんで、今回ECMでピアノソロとなったのだろうけれど、若い人が頑張ってこうやって大舞台まで登ることを見るとあったこともないけれど喜ばしい限りだ。

新作の方は、格調というか思索的な感じが強まったのはECM色かもしれないけれど、さすがという感じはするのはここまでの道のり知っているからなおさらなのだろう。自分を見失わずにもう一歩次を見せてくれることを期待します。

2006年のアルバムも今度のアルバムも、ちょっとむさいところは変わっていないのが愛嬌です。

      

PROMONTOIRE / BENJAMIN MOUSSAY

BENJAMIN MOUSSAY piano

1. 127
2. Promontoire
3. Horses
4. Don’t Look Down
5. Villefranque
6. L’Oiseau d’Or
7. Chasseur de Plumes
8. Sotto Voce
9. The Fallen
10. heme From Nana
11. Monte Perdido
12. Thea

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花 7番目

2020-07-21 14:32:05 | 




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チェロに旅させる  el camino de los vientos / Matthieu Saglio

2020-07-19 13:17:02 | チェロ無難


多分チェロを演っているとかいう人以外なかなか手にとらないアルバムだろうけれど、もちろんこちらは真っ先に聞いてみた。普通の人にもなかなかいいと思う。
リーダーのマチュー・サグリオという人はこれまでまるでしらなかったけれど、クラシックの素養(チェロ奏者はほとんどきちんと教育を受けているのではないだろうか)がある人らしい。

まずこのアルバムの作り方が特異なのでそれを知っておくべきでしょう。サグリオがバレンシアの小さなスタジオで全曲のチェロのトラックを録音し、それを共演するミュージシャンに送り、最低限の指示をしただけであとは自由に演奏してもらいMixして出来上がっている。だから実際にはいろいろなところの奏者のところには出向かずに出来上がったという現代的な、コロナ禍的なアルバムなのです。(もしかしてそれは良い結果だったといえるかもしれない。)
作り方はしらないで、まず聞いた時には、なんとも生々しいチェロのおとだなあというのが、第一印象。けして悪いというのでなく、こちらがクラシックのチェロ録音に慣れているので、そのまろやかな良い響きとは違う。まるでなっている横にいるような感じです。最初にチェロだけの録音とあるので、もしかするとそれがチェロを独立させるような感じになっているのかもしれません。(いえ、違和感はありません。)
共演者はNguyên Lê 、Nils Petter Molvær 、Vincent PeiraniなどのACTのおなじみの面々(これはACTの設定かも)と共演歴のある人々で、スペインにいるサグリオとフランス、ノルウエー、ベルギーなどとの場所との連なりとなっている。演奏のほうはパーカションなどの奏者もおおいので、スパニッシュ、中近東とかアフリカをかんじるし、グレン・レの演奏にはボレロが流れている。とてもゆったりとした風景のなかでチェロがその風景と会話しているような感じを醸している。
アルバムのタイトルが「風の道」でジャケの中にある写真もこんなのだから、まるでチェロを担いで旅して歩いているような感じがするのは意図したところかもしれない。



グレンの後にバイオリンが2曲共演するけれど、これが弦つながりで、情熱と悲哀のようなものが絡み合ってとても良い。だからアルバムを通しているとなんとも、吟遊詩人じゃないけれどいろいろな風景の中をあるいているような気持になってくる。
それはそれで気分的には良いのだけれど、実際チェロを演る人がこんなことしたら、一日で腰が壊れてしまって、翌日は起き上がれなくなってしまうだろう。そういうことは考えない、関係なくこのアルバムを聴いていただくのが最上です。



el camino de los vientos / Matthieu Saglio

Matthieu Saglio (cello & vo)
Nguyên Lê (g M6)
Nils Petter Molvær (tp M4)
Carles Benavent (b M9)
Vincent Peirani (acco m2)
Steve Shehan (perc, p, b M3, 4, 9, 10)
Bijan Chemirani (perc M1, 6)
Léo Ullmann (vln M7, 8)
Ricardo Esteve (flamenco g M2,9)
Isabel Julve (voice M9)
Abdoulaye N’Diaye (voice M3)
Camille Saglio (voice M5, 7)
Teo, Marco & Gael Saglio Pérez (vocals M3)

1 L'appel du muezzin (Matthieu Saglio)
2 Bolero triste (Matthieu Saglio)
3 Metit (Matthieu Saglio & Steve Shehan, lyrics by Abdoulaye N'Diaye)
4 Amanecer (Matthieu Saglio)
5 Atman (Matthieu Saglio)
6 Caravelle (Matthieu Saglio, Nguyên Lê & Maurice Ravel)
7 El abrazo (Matthieu Saglio)
8 Sur le chemin (Matthieu Saglio)
9 Tiempo para soñar (Matthieu Saglio, lyrics by Isabel Juve)
10 Las Sirenas (Matthieu Saglio)
11 Las Cathédrales (Matthieu Saglio)





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花 6番

2020-07-17 21:19:06 | 


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今パリの街角 Rivages Jean -Louis Matinier & Kevin Seddiki

2020-07-15 22:23:14 | 聞いてますCDおすすめ


ロベルト・オゾラーのギターとのデュオ作品を聞いて気に入ったけれど、こちらはアコーディオンとギターのデュオ。ちょっと見送っていたけれど試聴したらとても良いので購入。こちらのギターはアコのクラシカルな響きで、まるで違うけれどまたその良さが響いて凄い。
こちらの二人もまるでラなかったけれどアコーディオニスト、ジャン・ルイ・マルティニエと、フランスのギタリスト、ケヴィン・セディッキという人。エレキ・ギターのデュオのあと、こちらのアコーステックのギターのデュオを聞くと、これがまたしっとりとした味で一層よく聞こえる。
曲はクラシックが基調の感じのギターにアコーディオンは特に地域色が強くないモダンなフレージング。
それがいかにも現代のフランスのちょっと陰影ある街を切り取っているようで、この時期、ある意味ちょっと時間をさかのぼっているようでうれしい。
こちらもお年は同じような感じで、若いミュージシャンが素晴らしい音を作って、それがリリースされるのがうれしい。



ECMもここのところ多くの作品仕入れているけれど、つい知っている人に行ってしまう。このような知らないけれど落とさないでよかったというのが大切なような気がする。

Rivages Jean -Louis Matinier & Kevin Seddiki

1.Schumannsko
2.Apres la pluie
3.Les berceaux
4.Reverie
5.Miroirs
6.Greensleeves
7.Feux follets
8.La chanson d'Helene
9.In C
10.Derivando
11.Sous l'horizon
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花 5番目

2020-07-13 17:16:38 | 


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見落としません。  Timeline / LORENZO COMINOLI ROBERTO OLZER

2020-07-10 17:46:07 | 聞いてますCDおすすめ


ロベルト・オルサーのピアノ・フレーズが最近は一番美しいのではと思うことがあるので新しい録音は気にしている。
自分名義ではなく、ギタリストとのデュオだから、ちょっと見落とすところだった。
ロレンツォ・コミノーリというギタリストとのデュオ作品。
1曲目、坂本龍一の”美貌の青空”がなんともうつくしい。ロレンツォ・コミノーリという人は知らないけれど2曲目はこの人の曲。きれいな曲で落ち着いたギターソロに、オルサーのソロも美しく映える。
写真をみるとおんなじぐらいの歳のようで、音楽の思考が合ってこのアルバムがうまれたような気がする。



4曲目はオルサーの曲、オルサーが聞きたくて買ったアルバムだけれど、ロレンツォのギターがオルサーとうまく溶け合って落ち着いたアルバムという感じ。特に強い主張というのではなく、「Timeline」というタイトルで纏めたトータル・アルバムのようなまとまりです。5曲目、6曲目がそのタイトルの「Timeline」でアバンクロンビーの曲、1975年にリリースされた同名アルバムの曲。6曲目のパート2がアバンクロンビーの演奏の雰囲気をよく伝えているからナウ・タイムじゃないだろうけれど、たぶんギターのほうがフェバリットで選んだような気がする。
アルバムは 40分とちょっと短い。聞いていると気持ちよくてあっという間におわってしまうのが残念だけれど、新しいのに会うってとても良い。

Timeline / LORENZO COMINOLI ROBERTO OLZER

Lorenzo Cominoli (g)
Roberto Olzer (p)
Recorded at Artesuono Recording Studio, Cavalicco (UD) by Stefano Amerio, September 30, 2019

1 Bibo No Aozora (Ryuichi Sakamoto)
2 Blue Whale (Lorenzo Cominoli)
3 Dance Of Moroccan Veil (Garrison Fewell)
4 Atlantis (Roberto Olzer)
5 Timeless Part I (John Abercrombie)
6 Timeless Part Ⅱ(John Abercrombie)
7 The Dolphin Jump (Lorenzo Cominoli)
8 Novembre (Roberto Olzer)
9 Blott En Dag (Oscar Ahnfelt)
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