JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

New Yorkに凡作なし。 2

2023-06-30 21:25:32 | 聞いてますCDいいと思う
ニューヨークを素材にしたジャケを並べてみたらどれもいいアルバムだと思った。
確実にNÝを取ったものからならべていって、だんだん怪しいものでもNÝとしてい合えということでここからは確証が怪しくなる。

まずこれはNYといってよいとおもうけど、書いてはいない。


「NIGHT LIGHYS」 GERRY MULLIGAN 1963

Kれは想像で書かれているけれどNYだろう。


「Histry」 T-square

ジェラルド・クレイトンはマンハッタン音楽院で学んで、そのままNYを極点に活動しているので、これはNYだろう。


「LIFE FORUM」 Gerald Clayto 2012

これはどう見てもNYとは確定できないけれど、このトリオの名前がnew york trioっていうのだから、信義的にはNYであって欲しい。


「always」 new york trio 20007

これも場所は明確にならないけれど、ERIC REEDだからマンハッタンの教会の外と判定。


「something beautiful」 ERIC REED 2009

これタイトルが「NEW VIBE MAN IN TOWN」というG・バートンのアルバムで録音がNYだから、このMANはNYにいることになる。


「NEW VIBE MAN IN TOWN」 GARY BURTON 1961

サブウェーがアメリカにどれほどあるかしらないけれど、基本NYだろうと判断。


「GUIDE TOUR」 THE NEW GARY BURTON QUARTET 2013

こちらはもっとどこだかわからない。通路にある公衆電話機。CTIのコンピ・アルバムだし、だいぶ適当になっている。


「The Master Collection」 2001

こちらの方がNYの確立が高いか、ケニー・バロンの録音はNYで外にちょっと見RつのHSイエロー・キャブと判定。


「BOOK OF INTUITION」 KRNNY BARRON TRIO 2015

こちらもケニー・バロンがピアノを弾いているGerry Gibbsのアルバム、ジャケ写をちょっとスタジオの外で撮りましたという感じで録音はNY「のスタジオ。

「we're back」 Gerry Gibbs Thrasher Dream Trio 2014

ジャケのイラストはどこといえないけれど、ジャケ中の写真は地下鉄のホームでとっているし、絵の中にこの前記事にしたラジエター・ビルらしきデザインのビルがある。


「MY FAVORITE THINGS」 JOEY ALEXANDER 2014

最期はどこだかまったくわからないけど選んだ。ずっと夜の外の風景がバックかと思っていたけれど、なんかのマシーンの前で撮っていたのですね。まあNY録音なので入れておいた。


「Thelonios himself」 Thelonious Monk 1957







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New Yorkに凡作なし。 1

2023-06-28 08:44:08 | 聞いてますCDいいと思う
一つ前にニューヨークの夜をジャケットにした、大好きなアルバムについて書いた。



それは2つの同じジャケのアルバムで思い出したわけです。

 

それでニューヨークがジャケになっているのを並べられるかとおもったわけです。ニューヨークかどうかわからないのもあるわけで勝手にニューヨークっぽいのをのと確かにニューヨークを並べていたら、これが実に良いアルバムが並んだのです。それでタイトル、”ニューヨークに凡作なし”になりました。実感していただけると思います。並べ方をどのようにしようかと思いますが、今回はジャケ・ニューヨーク確実度で並べていきましょう。

さてその後のNew Yorkの最初はこれにしておきましょう。


「キミと歩くマンハッタン」

よく解らないアルバムでしょうが、常盤新平のエッセイが付いたオムニバス、「東54丁目の酒場で」というエッセイがあって、それなり名選曲のオムニバス盤、こんなのまで買っていたのかとはおもうけれど、これを最初に乗せた方が後が楽。

さて次からがどれほどニューヨークかになっていくのだけれど、こちらタイトルがもろそれで、これこそNY。


「SUNDAY IN NEW YORK」 ERIC ALEXNDER QUARTET 2005

名前がついているということでこちらも確実なアルバム。


「manhattan melodies」 ERIC REED  1998

次は大学のクラスメート、三浦君のアルバム。NYの在住でのn録音なので間違いない。


「WHISPERS FROM 015」 YOSHIKI MIURA  2014

つぎは国際連合の本部での写真だからNY


「rhe stylings of SILVER」 Horace Silver   1957

ハリウッドのシェーリーズ・マン・ホールだからこれはNY。


「SOMEWHERE BEFORE」 kEITH JARETT TRIO 1968

ということでNYにあるクラブで録音されたものをならべればNYだ後は思おう。それでちょっと並べ始めてみる。


「THE CARNEGIE HALL CONCERT」 KEITH JARETT 2005


「THE COMPLETE LIVE AT THE VILLAGE VANGUARD」 BILL EVANS 1961


「ALONE AT THE VANGUARD」 FRED HERSCH 2011

でもNYにあるクラブの録音はNYにといいえるけれど、ジャケからはNYとはわからないので、この線はこれで中止にしておこう。

ジャケからのNYはこちら、ミシガン湖かともおもったけれど、遠くに見えるのはツイン・タワーかとおもってNY。


「JUST LIKE YESTERDAY」 ONAJE ALLAN GUMBS  2010

次は主にバスのFUSIONを集めたアルバム。ジャケの説明はないけれどNYだろうと選定。
「EVERYBODY FUSION!」 2017

ここら辺から確証というのがないから、推量が入ってくる。だここでひとまず区切りをつけて、推量尾世界は次にしようか。






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山根一仁 阪田知樹 デュオ・リサイタル アット ファリアホール 2023 6 24

2023-06-25 17:02:34 | サポート中、ライブ


3年前からジャズ・ライヴからはしりぞいたけれど、コンサートの方はたまに行く。特に気に入っているのは家から30分ぐらいで行けるホールでのコンサート。会員なので席の出演者と発売日も知らせてくれr角でこれはというのの良い席を手に入れることが出来る。
今回はオクサンの趣味だけど、久しぶりに山根君を見に行った。
ピアノの阪田知樹とのデュオ・リサイタル。
時間も2時から2時間という老人にとってもとても良い時間帯。席はなんと一番間、山根君の息仕えまで聞こえそう。



演目はこちら。



バッハの無伴奏バイオリン・ソナタ第一番の山根君の圧巻のソロから始まって、ストラヴィンスキーの1部。
その後4人の近現代作曲家の作品。
1曲目のバッハのあと、古典を意識した現代音楽という纏めで選曲された内容は、まとまりのあり趣のあるコンサートになっていました。

阪田君のリストのソロでは、巡礼の年 第2年 「イタリア」よりペトラルカのソネット第123盤が追加、アンコールは
「フォーレのの名による子守歌」とストラヴィンスキーの「タンゴ」でした。
久しぶりにうまいと実感するコンサートでした。一番前で聞けたど、あんな繊細な音が一番後ろまで届いたのだろうか。
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お互いほっとしてる。  Morving Again / Akiko Toyama

2023-06-23 09:14:26 | 聞いてますCDおすすめ


外山安樹子さんとは随分親しくしてしていたただいていましたが、こちらが年なので疎遠になっています。
彼女がコロナ禍を超えてアルバムを出したということで買ってみました。
彼女とはデヴューからのお付き合いで、たぶんちょっと間が空いた再開になりました。
1曲目聞き出してまず、外山節の健在を想いました。聞き始めれば外山さんの作品とわかる、美メロディーでした。
彼女のアルバムで楽しいのは彼女の書くライナーノート。曲が生まれた状況や思いが書かれていて、それを想って聞くからとても親しみがわくのです。
4曲目” Awakening”なんかも、なんか”ほっ”とします。
今回のアルバム19→23とあるコロナを乗り越える間の作品になる、ある意味トータル・アルバムの感もあります。
前作が「TOWARD THE 11TH」だそうで、それは持っているので間があいたかけでもないのかも。

持っているのを並べたデヴュー作以来こうなった。

        

「Songs of Lilac」     「Lilac Songbook」   「All is The Sky」




「Ambition」  「NOBODY GOSE AWAY」 「TRES TRICK」

そして「TOWARD THE 11TH」





解説にはオリジナル曲集として2018年の「TOWARD THE 11TH」と会ったのを勘違いしました、持っていないもので2021年にスタンダード集「Letters」そして今年、ソロの「MYPALETTE」がありました。

    

ということでやっぱりちょっと間があいた再開、このアルバムいろんなところでアップされたから結構な人気、よかったですね。

Moving Again Akiko Toyama Trio

外山 安樹子 AKIKO TOYAMA (piano)
関口 宗之 MUNEYUKI SEKIGUCHI (bass)
秋葉 正樹 MASAKI AKIBA (drums)

1. イランカラプテ
2. Back and Forth
3. ATB
4. Awakening
5. Moonlight
6. Pure Imagination
7. Écouter La Danse, Voir La Musique
8. まっすぐに
9. Dancing in the Water
10. Here's to Life
11. Blues Discovery
12. This Must Be the Place

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ニューヨークの夜のムード NEW YORK JAZZ SEXTET

2023-06-21 13:30:15 | 聞いてますCDおすすめ


ニューヨークのラジエタービルディングを描いたジョージア・オキーフの絵画をジャケにしたアルバムが二つあることを書いていたら、ニューヨークをジャケにした大好きなアルバムがあるのを思い出した。ニューヨークを題材にしたジャケを並べてみようとおもうけど、その前にその大好きなアルバムをご紹介。(ブログを始めたころにいとどこのアルバムはかいたけれど、お掃除の合間に聞きましたぐらいだからもう一度)

1965年と1966年に録音され、、セプター・レコードからでたアルバム。日本ではテイチクから1966年に出たLPを当時買った。とても気に入ったのでCDに焼き直してもらったぐらいだ。
豪華なメンバーは初顔合わせだったようだ。商売人のアート・ファーマーが集めたメンバーのようで、とても豪華な組み合わせ。ただしこの一枚でこのグループは終わってしまった。
出だし3管のハモニーから始まる短い”SIGNA TURE"はファンファーレの開始を知らせるファンファーレのようで、高校の学芸会(そんなのがまだあった)でクラスで作った劇の恥アリの音楽に使ったのを覚えている。トム・マッキトッシュとアート・ファーマーの掛け合いにわくわくする。
3曲目”SUPPLICATION”ファーマーのバラッド・にジェームス・ムーディのフルートが美しく絡む。
4曲目ムーディーのフルートからマッキントシュ・フラナガン、デイヴィスのソロはいかにもソロ回しでいい。
A面1,4B面2,4とギタリスト、デニス・サンドルの曲なのは何か理由があるのだろうか。
B面の1曲目ボサノバ・リズムにムーディーのフルートのメロディー、女性のヴォイスが乗っかてくるアレンジ、こんな”ジャイアント・ステップス”は聴いたことはない。とってもムーデイー。2曲目の” DIM AFTER DAY”もとても美しいバラッド。3曲目” INDIAN SUMMER”はムーディーはテナー、全体的にはフロントの3管の上手さが実にうまくアレンジされたアルバムと思う。4曲目最後で最初の曲のメロディが出てくるから、このアルバムのためにデニス・サンドルに曲を依頼したのかもしれないな。

どうやら2000年代になって「ART FARMER'S JA ZZ SEXTET」というタイトルでCDでリイシューしたみたいです。

NEW YORK JAZZ SEXTET

TOMMY FLANAGAN piano
ART FARMER fiugeelhone
JAMES MOODY tener sax flute
TOM MCINTOSH trombone
RICHARD DAVIS BASS
ALBERT HEATH drums
MARIE VOLPEE vocal
REGIE WORKMAN bass
PATTI BROWN piano

1 SIGNA TURE
2 BOTTOM ON TOP
3 SUPPLICATION
4 ANOTHER LOOK

1 GIANT STEPS
2 DIM AFTER DAY
3 INDIAN SUMMER
4 JOY SHOUT

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同じジャケ

2023-06-19 11:57:21 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノとベースのデュオを並べていてあることに気が付いた。別にどうということはないけれど、あれっと思ったからちょっと。
それはこのアルバム、チャーリー・ヘイデンとケニー・バロンの1996年録音のアルバム「Night and The City」。 The Cityだからニューヨークのビルのデザイン。



このジャケ、ほかにも持っているのを思い出した。それがこちら。



「caine gershin rhapsody in blue」

Acoustic Bass – Mark Helias
Clarinet, Tenor Saxophone – Chris Speed
Drums – Jim Black
Trumpet – Ralph Alessi
Violin – Joyce Hammann
Vocals – Barbara Walker (2), Theo Bleckmann

Rhapsody In Blue
But Not For Me
Let's Call The Whole Thing Off
I Got Rhythm
I've Got A Crush On You
They Can't Take That Away From Me
Slap That Bass
Love Is Here To Stay

ユリ・ケインのアルバムだけれど、こちらもニューヨークの夜をイメージしたアルバムだと思う。

それで調べてみました。このジャケの絵はアメリカの女性の画家ジョージア・オキーフ(1887-1986)が1927年に描いた「ラジエター・ビルディング」というものでした。かなり有名な片田そうで知りませんでした。
そしてこのビル、ニューヨーク市のマンハッタンのミッドタウン地区にあり歓声が1924年、23階、103mのビルだそうです。

 

 

ちなみに絵画のえのなかで左手上に赤くなっているのはネオンサインで当時、関係が良くなくなっていた夫の名が浮かび上がっているそうです。

ということでどうでもよいかもしれないけれど、ボケ防止にはいろいろなことに興味を持つことでした。そういえば、ニューヨークをジャケにしたアルバムで大好きなのがあったなとおもいだし、ボケ防止に並べてみようかな。





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戸惑ったけど Voices / Matthieu Saglio

2023-06-17 08:23:24 | チェロ無難


前作「el camino de los vientos」で大好きになって、その後のステージも素晴らしかった、Matthieu Saglioの新作がでたのだから、これはもちろん飛びついた。
1曲目、結構明るいハーモニーのカリプソ的なコーラスで、アリャ結構明るいと始まりじゃないかと思う。
この人結構民族音楽を癒合する形をとるのでチェロ・ソロも著と物憂く始まる。パーカション、ピアノ、バイオリンのンwんばーはおなじだから作り方は同じになっているのかも知らない。
2曲目ヴォーカル、Susana Bacaをフューチャーした”.Ponte un Alma ”はスパニッシュな曲。チェロのソロも哀愁深いスパニシュでヴァンサン・ペラニとフラメンコギタリストのリカルド・エスタベ入るのもいい。
3曲目”Irta”はセネガルのシンガー、アブドゥライ・ンジャイが歌うアフリカの風を感じる曲。
4強目 Alim Qasimovが歌うのはイスラム圏の言語だろうか、これはないにってるかもわからないし、実は受容感覚にも乏しい。ここで気が付いたのだけれど、アルバム・タイトルが「Voices 」人の声に焦点を当てているのか。声に近い音域とチェロ、それのコラヴォレーションが目的なのだろうか。
このチェリストの特徴で、民族との声とのコラボレーションはテーマでわかるけど、そうか今回は"Voices”だったのですね。
4曲目で何言ってるからないしと思うと5曲目”Temps Modernes”ではフランス語だろうかWasis Diopがこれは何言っているかなどはわからない。
6曲目のNils Landgrenの歌も、本当にうまいのと思うところもあり、アルバムがアンりャの世界に入って来た。
7曲目、ラテンのリズムにのったチェロのソロ、8曲目タイトルは”Buenos Ai res”だからタンゴ・ベースでバイオリンとチェロの音色のからみ付がとても美しい。
Voicesのタイトルで、それが多用されるので、解らない言語に最初こまったけれど、改めて聞いているとこの”Buenos Ai res”は素晴らしい。
9曲目のAnna Colomのヴォーカルはスペイン語だろうかここは良い感じで、Saglioのチェロのソロは素晴らしいからこれは良い。
10曲目、スパニシュで今回のアルバムで明るさが増している。
11曲目でNatacha Atlasのvoiceが入ってこれがやはり中近東か、wからないので、聴いているほ方としては集中がばらついてしまうアルバムになった。
でもそれも彼の意図からなのだろうし、チェロの音フレーズを聴いているとこれはすばらしいので、お幕このみだけ聞くというアルバムになった。
久しぶりに全曲紹介になったから書くけれど11曲目、キーボードの音とリズムがロックを刻んでまた変わった世界を作るという、この人世界が広いとおもって、最初アンリャとおもったけれど素晴らしい。

Voices / Matthieu Saglio

Matthieu Saglio(cello & vocals)
Steve Shehan(percussion & drums)
Christian Belhomme(piano & keys)
Léo Ullmann(violin)Recorded July 2022 – January 2023

1.Madiba 5:55
2.Ponte un Alma (with Susana Baca) 6:19
3.Irta (with Camille Saglio) 3:57
4.Elevation (with Alim Qasimov) 5:27
5.Temps Modernes (with Wasis Diop) 5:19
6.For the Love That We Feel (with Nils Landgren) 5:46
7.A la Deriva 6:07
8.Buenos Ai res 5:24
9.Divina Tormenta (with Anna Colom) 7:26
10.La Risa de Bea 6:20
11.Amâl (with Natacha Atlas) 5:36
12.Movement 4:37
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マイ・フェバリット・デュオ ベース&ピアノ

2023-06-14 21:04:35 | 聞いてますCDおすすめ
ピアノとベースのデュオを並べた記事を書いて、全部で43枚のアルバムをならべた。聞きな襲おうと思ったからしたことだけれど、好きなのを選んじゃおうかという企画も思いついて、意識しながら聞いた。そもそも好きなものを買っているので、これの差をつけていくことは結構大変だった。
とにかく10点満点で点をつけていってどうなるかというを単純に行った。
そうすると2点が2枚、3点が7枚、ここら辺はちょっと合わなかったということだろう。4点が13枚で子怒らへんが感がエレベ普通のレベルといえるのだあろう.
合わせて22枚。だから特に良いなとおもうのがのころ21枚。これでは多いので5点を外すとのころ19枚、そこで残った19枚を並べてみる録音順にこうなった。



ここからはエイヤいうことになるけれど9枚落とさなければいけない。(ベスト10として)ここが一番きついけれどとにかくやって残ったのがこちら。

 

ということで11枚残ったので1枚多いけど、しょうがないかと思ったけれどど、キースとヘイデンの同じ録音一枚でいいかと、あと小野リリースは削除。でも10枚になったけれどやっぱりこれは入れて良いかなと結局11枚のフェバリットにします。

      
 












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大作の評価を Symphonized / Lars Danielsson

2023-06-13 09:30:00 | 聞いてますCDおすすめ
LARS

Lars Danielssonの「Libertto」シリーズも第5弾になる。2012年にスタートして2014年2017年2021年、今年の5作目になる。今回、は前作「Cloudand」とおなじメンバーにSymphony Orchestraが加わって、タイトル通り「Libertto」がオケストレーションされた。
アレンジもラース自身、クラシックの素養もあるから、スケールのある、クラシックとジャズのととても良い位置あるアルバムだと思う。
1曲目”Libertto”のメロディーで安定したスタートを切り、オーケストレーションとゲストのソロやラースの演奏が見事に溶け合った作品となった。
ある意味「Libertto」の最終章のような感じがする。実に心地よく聞くことが出来た。
アルバムの方はこのLiberetto Symphonizedのほかにもう1枚 Concerto For English Horn and Contrabassという40分近い曲が加わっている大作となった。
ジャズじゃないよとという聴き方をする人はいなくなっていると思う。音楽的に大きな評価を受けるべきと思う。

Symphonized / Lars Danielsson

Lars Danielsson(contrabass & cello)
Grégory Privat(piano)
Magnus Öström(drums & percussion)
John Parricelli(guitar)

Gothenburg Symphony Orchestra conducted by Peter Nordahl
Carol ina Grinne(english horn / oboe d´amore)
Guests:
Arve Henriksen(trumpet on Nikita‘s Dream and Yes to You)
Paolo Fresu(trumpet on Africa and Scherzo)
Recorded by Nilento Studio at Gothenburg Concert Hall
Additional Recording by Bo Savik at Tia Dia Music Studios,Sweden

Liberetto Symphonized
01 Liberetto 5:03
02 Passacaglia 5:39
03 Africa 6:59
04 Sacred Mind 5:19
05 Lviv 4:47
06 Nikita‘s Dream 5:41
07 The Fifth Grade 8:20
08 Yes To You 4:04

Double Concerto For English Horn / Oboe D´Amore, Contrabass / Cello And Orchestra
01 I Affettuoso 7:26
02 Ii Elegi 7:50
03 Intermedium 2:08
04 Iii Le Bagatelle 13:37
05 Iv Scherzo 7:55


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ピアノとベースのデュオを並べる 4

2023-06-11 13:37:34 | 聞いてますCDいいと思う
書いている途中だった記事をアップしまったので、もう一度アップしなおしたもの。

ピアノとベースのデュオを並べて残り10枚になったから並べるのは今回が最後。
2013年は意図つ前とおなじだけれど、録音は日本、大石学が販売しているアルバムの1枚。相手はベースの米木康志。”Here,There and Everywhere"から”上を向いて歩こう”に変わっていくあたりがいい。


「Live at GEKKASOSHA」  2013

次も日本の作品、林正樹と西島徹のデュオ。デュオのライブに行って林さんとは親しくお話させていただいた。往復書簡のようなこころかようアルバム。


「El retratader」  2013

Thmas Fonnsesbaek買いでピアノのOle Kock Hnsenという人は知らなかったけれどかなりいいアルバム。Stant が出しているけれど、ハーヴィー・Sのもそうだった。味のあるアルバムを出す。


「Fine Togerher//Nordic Moods」  2015  

ベースのThmas Fonnsesbaekのデュオ・アルバムが近年増えている。一つのテーマにしているのだろう。相手はJustin Kauflinという人だけど知らなかった。


「SYNESTHESIA」  2017

ひきつづいてのThmas Fonnsesbaek、こんどの相手は大御所Enrico Pieranunzi、さすがにうまさは凄い。


「BLUE WALTZ」   2017

ピアノのMichele Di ToroとYuri Golooubevのディオ。Yuri Golooubevっておまいピアニストしか共演しないような気がする。


「DUONOMICS」  2018

続けてネットでみつけて、続けて買ったピアノ、栗林すみれとベースの金澤英明のディオ「二重奏」
気張っていないピアノが何気に聞くのにちょうどいい感じ。


「二重奏 Ⅱ」 2018


「二重奏 Ⅲ」  2021

Enrico Pieranunziとこちらも渋いベーシストJasper Somsenのディオ。すべての曲はJasper Somsen
の作曲でクラシックの曲調たいとるにした、暮らし行くとの中間作品の趣がある。


「VOYAGE IN TIME」  2021

そして最新が並べるきっかけとなった小橋敦子とトニー・オーバーウォーターとのデュオ。小橋敦子さんってKOHASHI ATZKOって表示されているけれどなんて及びするのだろう。


「A DRUM THING」  2022

これでタイトルとして43枚、一枚Strve KuhnとDavid FinchのECMのアルバムがあるけれど、ストリングスがはいっていて、結構しっかり入るので外した。

これで一応ピアノとベースのデュオを並べて聞いたから(ぜんぶじゃないけれど、一応気になるのは聞き直した。)マイ・フェバリットをwら防火と思う。
好きでもしくはいいと思って買ったものだから、これが結構大変だった。















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