JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ネマニャ・ラドゥロヴィチ presents ドゥーブル・サンス 2025/1/25 モーツアルト・ホール 

2025-01-26 13:37:02 | サポート中、ライブ
ベートーヴェン(ラドゥロヴィチ編):

わが家からだいぶとおいけれど、ホールとしては良いところで今年初のコンサート、前から3列目と良い席が取れた。
見に行ったのはこの人、前回もこのホールでその時はこの人足の骨をおっていた。





2時開演で4時過ぎおわりだから、ちょっと遠くても気にならない。

 



Ludwig van Beethoven (arr. Radulovic):

1 ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」(ヴァイオリン・ソロ & 弦楽合奏版) ベートーベン
     休憩
2 シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より) ※ヴァイオリン独奏 バッハ

3 ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052R (原曲:チェンバロ協奏曲)

アンコール
 アレクサンダル・シシッチへのオマージュ メドレー
 マケドニアの娘 フリストフスキー
 チヤールダシュ  モンティ
 パショーネ・コロ

演奏はもちろん素晴らしいに尽きた。 ドゥ―ル・サンスの14人のメンバー全員のこんな凄いピアニシモを聴いたことがない。震えました。
素晴らしい凛とした演奏の後、なんと楽しいアンコール。
サンスの女性団員が歌を歌いだしたり、2本のヴァイオリンの美しいデュオのでだしがあったり、お約束のチヤールダシュと大満足、最期ホール全体が総立ちの拍手で終わった。何度も挨拶するネマニャも本当にひとがらが良さそうだった。

駅に帰る途中で一杯やっていくことになって、ここ。

  

街中華の典型で焼き餃子がこんなにあった。



お値段もとってもお安くて

 

 



これ以外にもかなりいただいて生ビールに紹興酒も3本、一人4,000円ちょっとだった。

ネマニャ、またおいで。

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HOPE SADAO WATANABE EITH STRINGS AT めぐろパーシモン 2024.12.18

2024-12-19 20:00:40 | サポート中、ライブ


久しぶりの夜のコンサート、久しぶりの渡辺貞夫に行ってきました。渡辺貞夫のクリスマス・コンサートに毎年行っていたので、久しぶりにこの時期に重なって嬉しい。

夜のコンサートだからその前に夕食、オクサンの友達などで四人前にいったお蕎麦屋さんで一杯。



 

しめ鯖とだし巻き卵

 

鴨の炙りとこれは白みその焼いたもの どれお日本酒にぴったりでした。



そこから歩いて10分ぐらいの会場。



付いたら結構すぐに開演した。

メンバーはアルバム「PEACE」とおなじ4人に押鐘貴之のストリングスが2部で加わった演奏だった。
1部はカルテット、ここのところの決まり”Peace"で始まる。ちょっと立ち上がりうまく乗らないところがあったけど、それも良しの渡辺貞夫。
アルバムピースからは1部で”ピース”と”ツリー・トップス”2部で”アイ・フォール・イン・ラヴ・ツー・イーズリー”が」演奏された。
渡辺の負担を減らすためかベン・ウイリアムス(b)とラッセル・フェランテ(p)のソロ回しが多くなっていることもしょうがない。
後半は貞夫らしい強さもきちんと出ていたのでほっとしました。
最期はクリスマスの時期に演る”クリスマス・ドリーム”がストリングスとのジョイントで何とも懐かしかった。

オクサンの友達たちも凄く喜んでくれたし、元気な姿とサウンドにふれて、いつものようにほのぼのと心地よいい紺アートでした。
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郷古 廉&北村朋幹 デュオ・リサイタル 2024 4 27 アット ファリアホール

2024-04-28 13:45:04 | サポート中、ライブ


土曜マチネというシリーズで土曜の午後にコンサートをやるファリアホールで今回はオクサンの好きなバイオリンの郷古君とピアノの北村君のデュオを見入った。ここのチケットは発売日にネット予約だから、うまく行けば結構よい席が取れる。



ちょっと椅子って真ん中ではなったけれど一番前の席が取れた。

プログラムがこれ。
 


ベートーヴェンのバイオリン・ソナタと現代音楽の組み合わせで、現代音楽の方はやはり難解感はあるけれど、コンサートは締まった感じ。
アンコールはJ・ケージの「ヴァイオリンとピアノのためのノクターン」とシューマンの「」ヴァイオリン・ソナタ第二番第三楽章」でこちらもその組み合わせ。
アンコールのシューマンのきょくでの郷古君の重音での演奏が須アbらしかった。

ということでコンサート後の会食も恒例になりつつある。残会宮田大チャンの時にいったとこっろがよかったので今回もそこ。皆さん宮田大をとても良かったと言ってくれたのでプレゼントをあげた。



さて料理のほうお前回を思い出しながら注文

  

  

  

  

コンサートの時間も席もその後の料理も気に入ってるということで次何がとれるか楽しみだ。



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宮田大 三浦一馬 デュオ・リサイタル アット ファリア・ホール 2024 1 20

2024-01-21 14:03:12 | サポート中、ライブ
久しぶりに宮田大チャンのコンサート。会員のファリア・ホールはネット予約で発売日がしらされているので、その日に気張って申し込めば結構よい席を入手することが出来る。それに味をしめtオクサンの友達たちもけっこ行くということになる。
今回の大ちゃんはこちらがずっと推ししているので総勢で6人の席をとった。
もちろんは発売日すぐに”SOLD OUT”



駅からすぐのほーつはとても便利。



バンドネオンの三浦一馬君とのデュオだから、タンゴがかりが多い。
プログラムはこう  
 
  

1部がクラシックで2部がタンゴ。
我々は弓で弦をこすって音をだすけれど、大ちゃんはそんな感じがしない。楽器から音が流れ出しているようで今回も堪能。
アンコールはあるヘル・ビジョルドの”エル・チョクロ”とガルデルの”思いの届く日”の2曲でした。

ここのマチネは大抵サイン会がつくので、サインのないアルバムは全部持っていきました。
2014年の時にもらったのにもウあがきしてもらい、その時に「チェロ、続けてくださいね」と言ってくれたんですよと話すと「今回も同じ言葉を言います!」と言ってました。
実はこちらは5月に発表会がきまって『「白鳥」を演ることになりました。』と話すと「優しいようで、難しい曲ですね、頑張ってください!」と激励もらいました。激励ついでにもう一つと、こちらにもサインをいただいて、これ見ながら頑張ります。



ということで無事、目論みも成功して、この後は新年会ということで、と友達がとってくれたお店に。
6人だから、たくさん頼めて、かなりおいしくいただけました。次は4月に郷古君のコンサートがあって、次もここにしようなどということになりました。

  

  

   

最初の2枚「マナガツオ」と「豊後サバ」のお刺身がよかった。





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LEO  リサイタル  アット・フィリアホール 2023/11/22

2023-11-27 16:03:29 | サポート中、ライブ
先週、隣町でおもちゃのバーゲンがあると織り込みにあった。開店前に予約で順番に入れてくれるとあったので申し込んでみた。とても小さなお店ででも5番目に入ることが出来た。
90%、70%、50%引きの品があるというので、70%。50%引きのものも買ってみた。今年は2人の天使が来たのでクリスマス、お年玉に丁度良かった。



そしてその足で沿線のフィリア・ホールへ。



11時開場、11:30開演のLEOのリサイタル。1時間のえんそうだけれど、1,500円ととてもお手頃、オクサンの友達たちもいきたいというので、前の方に5席とれた。



まだ25歳にという本名、今野玲央、奏者としてはLEOで「題名のない音楽会」によく出ている。ロー麻秀というピアニストとの共演。
最初2曲がLEOと吉松隆の曲をソロで、琴って残響音がすばらしいと、これは生でなければわからなかった。



あピアノが入ってLEO,坂本龍一、ティグラン・ハマシアンの曲、アンコールは季節からか”戦場のクリスマス”だった。

1時半にしゅうりょうだから、みんなで近くのイタリアン。奥さんたちは忘年会になっていきました。



    

  



この次は来年に宮田大チャンのチケットも取れているから、そこでは(こっちは5時ぐらいまでのコンサート)だから深淵買いが決定しました。










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山根一仁 阪田知樹 デュオ・リサイタル アット ファリアホール 2023 6 24

2023-06-25 17:02:34 | サポート中、ライブ


3年前からジャズ・ライヴからはしりぞいたけれど、コンサートの方はたまに行く。特に気に入っているのは家から30分ぐらいで行けるホールでのコンサート。会員なので席の出演者と発売日も知らせてくれr角でこれはというのの良い席を手に入れることが出来る。
今回はオクサンの趣味だけど、久しぶりに山根君を見に行った。
ピアノの阪田知樹とのデュオ・リサイタル。
時間も2時から2時間という老人にとってもとても良い時間帯。席はなんと一番間、山根君の息仕えまで聞こえそう。



演目はこちら。



バッハの無伴奏バイオリン・ソナタ第一番の山根君の圧巻のソロから始まって、ストラヴィンスキーの1部。
その後4人の近現代作曲家の作品。
1曲目のバッハのあと、古典を意識した現代音楽という纏めで選曲された内容は、まとまりのあり趣のあるコンサートになっていました。

阪田君のリストのソロでは、巡礼の年 第2年 「イタリア」よりペトラルカのソネット第123盤が追加、アンコールは
「フォーレのの名による子守歌」とストラヴィンスキーの「タンゴ」でした。
久しぶりにうまいと実感するコンサートでした。一番前で聞けたど、あんな繊細な音が一番後ろまで届いたのだろうか。
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ジョバンニ・ソッリマ 無伴奏チェロ・リサイタル アット ファリアホール 2023/5/3

2023-05-06 17:04:22 | サポート中、ライブ


家には天使がきているのだけれど、だいぶ以前に購入したコンサートに行ってきた。
チェロのジョバンニ・ソッリマもコロナで来日がキャンセルになっていた人。やっと会うことが出来た。



座席も中央2列目で演奏に集中できる良い席だった。




無伴奏チェロでバッハの2曲と自分の作品愛奏曲を演奏。100人のチェリストを集めたコンサートをしたり、無料でチェロのワークショップをしてくれたりと、チェロの魅力を広めることに熱心なチェリスト。
演奏する曲を書いた紙を以って登場して、それを足元に置いて演奏を始めた。
演奏の方は圧倒的なテクニックに唖然とする。
ユーモアもたっぷりな演奏で、歩きながら引いたり、チェロのあらゆるところを使って音を出す。
アンコールは坂本龍一に敬意をこめて1曲目は”ラストエンペラー”あと2曲演奏しますといって2曲目はジミヘンの”エンジェル”。
なんか変なものを以ってアンコールに登場したとおもっていたら、なんとそれは割りばし。
最期の自分の曲をなんと割りばしを使って演奏。
それがなんと太鼓の落ちなどに聞こえる素晴らしい演奏に確実にチェロのファンが増えたと思った。

コンサート後にワークうショップを観ることができたのだが、天使がいるのでそちらは諦めた。




プログラムProgramme

ジョヴァンニ・ソッリマ◎ヘル 1
ジュリオ・デ・ルーヴォ◎ロマネッラ / タランテッラ
コミタス◎鶴
J.S.バッハ◎無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007
ジョヴァンニ・ソッリマ◎
 ナチュラル・ソングブック No.1「プレリューディオ」
 ナチュラル・ソングブック No.6「サティの『ジムノペディ第1番』より再創造」
---休憩---
シチリアのアルバニア系住民に伝わる伝承曲:美しきモレアよ(ソッリマ編)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
エリオドーロ・ソッリマ:田舎の歌(「コロノスのオイディプス」(1975)より)
ジョヴァンニ・ソッリマ:ラメンタチオ
フランチェスコ・コルベッタ:カプリス・ド・シャコンヌ(ソッリマ編)
サレント地方の伝承曲:聖パウロのピッツィカ(ソッリマ編)
ジョヴァンニ・ソッリマ◎ファンダンゴ(ボッケリーニへのオマージュ)


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ネマニャ・ラドウロヴィッチ アット かつしか 2023 4 21

2023-04-24 09:54:33 | サポート中、ライブ


先週の金曜日に行ったところがこちら。何度も中目たことはあるけれど、真下にひったのは初めてでした。といってもここを登るのが目的では、行ったのがこちら。



そしてこちらをいただきました。

  

銀座にお店があって大きな餃子で有名なお店。その視点でこちらも初めて。



 

お安くかなりおいしくいただきました、って食事の話でなく、その後行った先が本題。

コロナになって来日公演のチケットがキャンセルになり、待つこと3年目、やっと会うことが出来ました。
今回は彼の作ったアンサンブル、ドゥーブル・サンスを伴っての公演がかつしかシンフォニーヒルズモーツアルトホールでありました。



このホールにははじめてきましたが、なかなか落ち着きのあるホールでした。



両手杖をついて登場したネマニャに驚きました。どうしたのかは解らずずじまい。座っての演奏になりました。
曲は1部でヴィヴァルディの四季、演奏順を変えて夏を最後に持ってくるのもネマニャらしい熱の表現でしょうか。
2部は東日本大震災に心を痛めるネマニャに、彼の盟友アレクサンドル・セドラーが音楽にした日本のメロディの変奏曲「日本の春」とその後はリムスキー・コルサコフ、セドラー編曲の「シェヘラザート」

アンコールはコロナ中に出したネマニャのアルバムから「ROOTs」の中の曲

「アンデフランス」(トニー・ミュレナ&ジョセフ・コロンボ)と日本の「竹田の子守歌」



このアルバムネマニャが多くの国を繋ぎたいと「カーニバルの朝」とか「マンボNo.5」とか「モスクワの夜はふけて」とか演奏したもの。
竹田の子守歌は琵琶の音色というか、間を表現して全曲ピチカートで演奏。
そして最後はやっぱりネマニャの弓さばきが見たい人たちのために「チャールダーシュ」で締めました。

三年待っていた人たちは次々にスタンディンオベーションを行い、とても熱い舞台と客席との交感があったコンサートでした。
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Sadao Watanabe SAUDADE TO BRAZIL 2023 3 10 at Tokyo

2023-03-12 12:41:31 | サポート中、ライブ
毎年行っている渡辺貞夫のクリスマス・コンサートに行かなかった。4月に取っていたチケットも法事のために行けなくなった。渡辺貞夫見ておきたいという気持ちがつのっていたけれど、うまい具合抽選に当たった。



”SAUDADE TO BRAZIL ”と銘打ったツァー、タイトル通り”ブラジルへの郷愁”だからサンバ、ボッサ中心なのだろう。



渡辺貞夫(as)/ Sadao Watanabe
小野塚晃(p)/ Akira Onozauka
マルセロ木村(g)/ Marcelo Kimura
コモブチキイチロウ(b)/ Kiichiro Komobuchi
竹村一哲(ds)/ Ittetsu Takemura

上野で軽く食事して会場へ、大きすぎず音響も良く、一段高くなった真正面でいい席だった。
1曲目は、ボッサではなくてホレス・シルバーの”ピース”ウクライナのことを思っての選曲でスタートした。
2曲目からは貞夫の曲中心のさんば、ボッサ。その2曲目でちょっとアクシデント。
渡辺貞夫が”フェリシダージ”をソロでふきはじめて、するとメンバーがちょっと戸惑った感じ。アレッどうしたのとおもっていると、演奏を中止した。「違うキーで吹いちゃった」「ボケてますから」と再度スタートだけど、一気に会場は和んだ雰囲気になりました。
演奏の方は渡辺貞夫がテーマ、ソロその後、小野塚晃がソフトなたっちのピアノ・ソロ、マルセロ木村がソロをうけて、ブラジリアンなギター・そろ、続いてコモブチキイチロウのベースソロ、時々竹村一哲のタイトなドラム・ソロという感じで展開しました。
1部50分8曲と結構しっかりの演奏。

2部は”キロンボ”から、マルセロ木村がブラジリアンなヴォーカルも。2曲目は”ウェーティング・ソング”など、ほとんど衰えを感じさせないエネルギ主な舞台です。
「曲は野球もあるのによく来てくださいました」(家に帰ると最後に間に合いました)と挨拶したりして、ペッパー・ミル・パフォーマンスも披露。
最後は、これも反戦の気持ちを込めてレノンの”イマージン”去年から”花がさく”からメッセージが変わったようです。曲席から手拍子が入りw、渡辺貞夫自身も手拍子で歌いました。
アンコールは小野塚晃と登場して、”Carinhoso"を独奏。何度かこのアンコールは聞いてきましたが、聴けて良かったと思っていると目頭が熱くなりました。

温かい気持ちを、と平和への願いを持ち帰るkとが出来、また野球の終盤もみれて、ビックな日となりました。




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スーパーソリスト達による秋の特別コンサートVol. 1 2202 11 28

2022-12-16 15:05:16 | サポート中、ライブ


ちょっと前に書いておきながらアップを忘れていた。オンサーとの記録だし、クリスマスもすぎていないので、申し訳ないけれどアップすることにします。

いつものオクサンの友達はサントリー・ホールの会員だから、面白そうなのを誘ってくれる。今回はバイオリンの樫本大進さんだそうだ。私は知らなかったけれどベルリン・フィルの首席バイオリンだそだ。私が知っているのはTVにもよく出るピアノの藤田真央君。
この人、モーツアルトを弾くと明るく楽しいモーツアルトになって楽しい。

5時に友達と待ち合わせ。



近くのイタリアンで軽くいただいて6時半にほーるへ。

これクリスマス仕様なのでしょうか。



咳は2階ですが、サントリー・ホールは2階が結構音が良いそうです。



暮らし区の室内楽コンサートはめったに聞かないからいつもとは感覚が違う。お酒が聞いてきて何回か寝てしまった。
立ちあがり、真央君の得意のモーツアルトだけれど、ピアノがちょっと遅れるところがあった。後から考えたら、前の3人の弦奏者の誰かが走ってほかの二人が会わせに行ったのだろう。普段演奏している楽団じゃないからこうゆうこともあるのだろう。これは生だから見れることで、逆に面白い。もちろん第2楽章にはそんなことはなくなっていました。
曲的には最後のブラームスが面白かった。チェロが2階からでもどの弦を弾いているかわかって、勉強になりました。
久しぶりに夜のコンサート、ちょっときつかった。

スーパーソリスト達による秋の特別コンサートVol. 1
室内楽の夕べ

出演
ヴァイオリン:樫本大進
ヴィオラ:赤坂智子
チェロ:ユリアン・シュテッケル
ピアノ:藤田真央

曲目
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 ト短調 K. 478
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 Op. 49
ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op. 25
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