お休みもオクサンが長く外に出かけられないので、DVDを借りてきてかなりの数を見ています。でも音楽アルバムも手持ちがなくなったので、今日はお暇をいただいて、いつもの場所にいってきました。
新しいもの2つ、中古2つにオムニバス、タンゴが2つです。
そのタンゴの一つがこれ、1995年の映画「12モンキーズ」にも使われたピアソラのアルバム、映画はみたけれど音楽まではまるで覚えていない、テリー・ギリアム監督ブルース・ウィルス主演の一寸変わった映画だった。
と言うかこのアルバムの2曲目はアディオス・ノニーノ「さよなら父さん」で特におきにいりだけれどこのトラックを聴いたかどうかで聴きたくなった。
エレキ・ギターなんか入ってこれは聴いていない。
拍手がはいってどこかでの公演の模様のようで、映画にあわせて初編むされたのでしょうか。
そしてもう一枚のタンゴもピアソラ集のようで、アディオス・トニーノが最後にはいっています。そちらは後ほど。
そんなアルバム拾いを終えて、ここのところの居場所となったいつもの席に座っています。
昔は中華屋さんだったり、いつもの席というと香港空港のバーだったりしたけれど、最近はここでハーフ・アンド・ハーフを頂くのがここ数ヶ月の居場所です。
お昼はソーセージ3種類とラタトゥイユでした。
それから観たDVDは三つ今週は私の選択、最初が「コンテイション」こうもりと豚の複合ウィルスが急激に世界に蔓延する話ですが、普通の収まり方だったかなと普通に観ました。
つぎ「ロボジー」これほどの馬鹿話をどうまとめるかとそちらに気がいきましたが、まあうまいまとめ方かなとその程度かな。
最後が殺人罪で投獄された弟を弁護士となって救おうとする姉弟の話ですが、これはまあアメリカ司法試験もみたくって、それなりに見所はありましたがどれも損はない。
アルバムの最後は“リベル・タンゴ”でこちらやっぱりいいです。
Suite Punte Del Este / ASTOR PIAZZLLA
Fernando Suarez Paz(Violin)
Hector Console(Bass)
Oscar Lopez Ruiz(Guitar (Electric))
Pablo Ziegler(Piano)
Astor Piazzolla(Bandoneon)
カラカス・フィルハーモニー・オーケストラ
1. Suite Punta del Este
2. Adios Nonino
3. Mumuki
4. Verano Porteno
5. Chin Chin
6. Libertango