JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

jazzのある洋食

2023-11-03 08:20:55 | その他
義理の姉が一人済む街に行った。
今回はこれが買ってあるということだった。



水圧で車などを洗車する道具だけれど、それでお墓をきれいにしてほしいということだった。あまり効果はなくて(字を彫った中には効果的)ての力がやはり勝っていた。ということで労働の圧はご褒美の食事。
姉がきっとこちらが気に入るだろうと選んでくれたお店。同窓生がやっているお店で洋食屋さん。



お店の名前からしてこれはこっちの専門サイド。おもせにはこんなのがかざってあって、これこの前、ベン・シャールの特集をした大川美術館に並んだやつじゃないか。ここが貸し出していたのか。

古い写真も、荒川康夫氏(我が友達の義兄)も写っていました。



ジャズが低く流れているお店だけれど、ちょっと音が小さい。1組いたお客さんが帰ったので、あとのお客はないということ音を大きくしてもらった。出かける寸前に届いたCDをもっていったので、お願いしてかけて頂いた。



お店のムードに丁度合っているような”DANNY BOY”が何とも心地よい。

頂いた洋食も定番のものだけれどどれも軽い感じでいただける。



天使のエビフライ、昔の会社の近くの洋食屋さんでも出していたもの、こちらの方が軽く揚がっていた。



2種類の肉のシチュー 量は上品でも2種類がうまい具合。



カニ・クリーム・コロッケ このベシャメル・ソースは素人ではできない。何ともきめが細かくてうっとり。



カツサンドもここの名物だそう。



オムレツも頂いて、障子も音も大満足。
お店のオクサンにもクリス・ボッティの新しいアルバム、気に入ってもらったようで何とも、気持ちが軽くなる食事だった。






コメント
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