
中古のジャケをみて弦などがはいっているのでカントリー系のゆったりしたものを期待して買ってみました。
結構お年な人がリーダーみたいでベースとギターそれにbodhranという打楽器を演奏していて、ピアノとの組み合わせとか弦のカルテットとかの演奏ギターのソロもありました。
結論先にいってしまうと、これは厳しい。
先ずベースの音、ぼよーんとしていてJAZZベースとはいえなくてカントリー系かしら、フレージングもなんだか変わっています。
それじゃギターのソロ、これはきっと本職じゃないだろうとおもわせる爪弾きの演奏。
そんじゃ間にいくつかある弦楽カルテットの曲かというと、こちらは現代音楽風に一寸メロディをひしゃげたりして美しくない。
ということでブロク初めて7年になるけれど三日続けてわからないは始めてです。
っていっても続けたのは意図的か。
string pieces / stephen roane
arthur fiacco cello
kathleen foster viola
min young violin
robert zubrycki violin
tom kohl piano
stephen roane double bass bodhran guitar
1 the hudson
2 chorinho com baixo
3 the last match
4 jig for lian and dylan
5 in her garden
6 sonata for old harbor
7 littke black boxes
8 the dress
9 november
10 alchourron
3枚続けてお疲れ様です。
ちょうど昨日、私も中古に出す予定のアルバムのうち2枚をひょっとして良いところがあるかもしれないと聴き直ししましたが、やはりおもしろくなく疲れる内容で中古行きの引き出しに戻しました。
良いところがあるかもしれないと、理解できないアルバムと対峙するのもある意味JAZZ聴きの楽しみでしょうか?
どうも合わないアルバムを買ったのはこちらですので機会の責任はこちら。これを払った金子を考えながら自己責任で納得するのは修練です。
できない部下に対しての対峙能力はアップしています。
もちろんそれもありがJAZZ聴きの楽しみということがアップの前提です。
・・・楽しい・・・・