通勤の行き返りに忘れてしまっているCDを聞いている。それでこのアルバムも「記憶にございません!」にしようかと思ったけれど、若干覚えているので言い切れない。覚えているところは、このアルバムかなり期待と違っていたなぁという思いで。
それでも腰が痛くて気弱になっているから、オケとピアノもいいかと持って出た。聴いてみて、はっきりしたから普通の記事に昇格だ。
いかにもピアノと弦の美しい出会い、期待した。
発売しているところの売り文句が「ただひたすらロマンチック」っていうけれど気弱だからそれでもいい。帰り道にききはじめたけれど、確かにフランスの映画音楽って感じか。ピアノを弾いているのがフランスのピエール・ニコライエフという人で、クラシックを学んだ後にジャズへと傾倒し自身の作風を確立したという人。
クラシック・ベースの人だからジャズを期待しちゃいけないかもしれないけれど、傾倒したのだからもう少しジャズってもいいんじゃないか。
シンプルなメロディの繰り返しがおおくいのもこの人の特徴か。
まるで女子供の練習曲じゃないか。(おお性差別になってしまった)あれ、7曲目どっかのテーマで聞いたことがある。ってだんだん腹がたってきてこの7曲目で終了。
それにしても好き嫌い、好みはいろいろだから、このblogで「聴いてますCDおすすめ」のアルバムをなんでこんなのと思う人。
あなたには、絶対推薦です。
Liberte Cherie / Perre Nicolaieff
Perre Nicolaieff piano
プラハ・フィルハーモニック・オーケストラ
01. Liberte cherie (Dear freedom)
02. Tendre princesse (Sweet princess)
03. Petite sonate (Little sonata)
04. L’innocence des fleurs (Innocent flowers)
05. Parfums d’hier (Perfumes of yesterday)
06. Te souviens tu (Do you remember)
07. Le baladin amoureux (Troubadour in love)
08. Couleur d’espoir (Color of hopes)
09. Rikitikitavi (Rikitikitavi)
10. Une nuit, un reve (A night, a dream…)
11. Varsovia (Varsovia)
12. Nocturne (Nocturne)
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