JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

3 COULEURS / REMY CHAUDAGNE

2018-09-17 15:30:14 | 記憶にございません!


忘れていたけど聞いてみたらとてもよかったの。過去をあさったら記事にもしていたけれど、結構よくかけているので感想はそっちをよんでもらうのがいいかもしれない。
ピーター・アースキンで買ったのかなと思ったけれど、アンディー・シェパード買いだった。面白いのは最初のインプレションは過去も全く同じ。エレベだったので驚いたと書いてある。
今回思ったのは、フランスはエレベ文化が根ずいていると思ったこと。それに8曲目に“ Lullaby Of Birdland”10曲目にポップの“Que Reste-T-Il De Nos Amours ”をいれてアルバムにカラーをつけて、さすがフレンチ・ポップの雰囲気もうまく出しているてこと。
これは再開できてよかった。

3 COULEURS / REMY CHAUDAGNE

Bass, Arranged By, Written-By – Rémy Chaudagne*
Drums, Percussion – Peter Erskine
Soprano Saxophone, Tenor Saxophone – Andy Sheppard

1. Janvier
2. Cora
3. Le Reggae Des Enfants
4. Gigolo
5. Bahasa Indonesia
6. Hommage à Ravel / Mood
7. Beetlejuice
8. Lullaby Of Birdland
9. Valse Evans
10.Que Reste-T-Il De Nos Amours
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ついに来ちゃった発表会

2018-09-14 09:42:34 | チェロ無難
5月にチェロの合宿をして、そのあと発表会が決まった。好きな曲の演奏は許されたけれどレベルはそこまで行っていなかった。(うちの先生かならず現状以上のレベルの曲を選ぶような気がする。)
5月末から練習初めて、まだ時間あるなんて思っていたら、なんと明日が演奏の日になってしまった。
第7回目のコンサートになっていて、20人の方が演奏する。この会場、アレクサンドロ・ガラティもピアノ・ソロをしたところでしっかり整備されたところ、嬉しいことだけどそこまで気がいかない。私はこれで3回目、まだまだなれません。



全部で20の曲、後半は難しい曲が続きます。私は早い段階でおわるからその分、緊張からは早く解放される。どの人がこの発表会を一番楽しむのだろう。私であったらいいと思うようにしよう。





とこう続いて、この後が反省会というか、言い訳会というか、フォロー会というか、これが楽しみ。

さあ、どうなることやら。

JOY MUSIC !!


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BROMBO Ⅲ JB Project

2018-09-12 17:20:57 | 記憶にございません!


記憶にございません!なんていったって、神保 彰を知らないわけじゃないし、ブロンバークのアルバムはかなりの数をもっている。JBプロジェクトの[BROMBO」は持っているし、ショップでみつけて、おお懐かしい、これは欲しいと去年(2017年)買ったのだと思う。
普段よく聞くサウンドではないので、たぶん一度聞いて整理の関係でCD棚にしまって忘れてしまったのだろう。ブライアンのBの並べているところは棚の一番上で普段は手が届かないところなので、一度しまうとほとんど手にとらない。「記憶にございません!」で何を聴こうAの棚(Bと同じ上段)から見て行って再開しました。
忘れていたから、これは得した気分。


BROMBO Ⅲ JB Project

JBプロジェクト
神保 彰(DRUMS)
ブライアン・ブロンバーグ(BASS)
フィーチャリング
ジェフ・ローバー(PIANO)
パトリース・ラッシェン(PIANO)
オトマロ・ルイーズ(PIANO)

1.Actual Proof (Herbie Hancock) feat. Patrice Rushen
2.Stratus (Billy Cobham) feat. Otmaro Ruiz
3.Hybrid Life (Akira Jimbo) feat. Jeff Lorber
4.Teen Town (Jaco Pastorius) feat. Patrice Rushen
5.Rory Lowery, Private Eye (Brian Bromberg) feat. Otmaro Ruiz
6.I Can’t Tell You Why (Glenn Frey, Don Henley, Timothy Schmit)feat. Jeff Lorber
7.Eleven Thirty (Akira Jimbo) feat. Otmaro Ruiz
8.From Darkness To Light(music : Brian Bromberg) feat. Jeff Lorber
9.Bromblue (Akira Jimbo & Brian Bromberg) ※Duo
10.Strut Ahead (Akira Jimbo) feat. Patrice Rushen

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ecce JAZZ / Pavol Bodnar & InterJAZZional Band

2018-09-11 17:12:56 | 記憶にございません!


腰の具合が悪くって、通勤に自動車を使うようになった。CDを聞きながらの通勤なので、毎日聞くものを選ばなければいけない。CD棚からえらぶのだけれど、どうして買ったのか、ジャケをまるで忘れているのがあって、中古で知らないアルバムを買ったようで楽しい。ということで「記憶にございません!」というのが復活した。調べてたら記事にしていたのがあってそれはやめておいて、結構いいじゃないかとか、これはやっぱり忘れちゃうなとかを記事にすることにしした。

このアルバム、どうして選んだのか完全に忘れている。まるで知らない人たちで、バイオリンが入ったり、ヴォーカルが入ったり、センスのいいアレンジでしゃれている。
パヴォル・ボドナールという人が集めたバンドで、全員スロバキアのミュージシャンだった。スロバキア・ジャズではリーダー核のピアニストらしいいけれど、格調高いフレーズを弾く人。



バイオリンとかヴォーカルとかがそれぞれ個性を出して曲調がかわる。3曲目、Borys Janczarskiという人がハードなテナーを吹くけれどこれがいい。調べてみたら2015年、2018年に自分のバンドでアルバム出しているから、テナー好きは注目してもいいのではと思います。そっちのアルバムではポーランドのベース Adam Kowalewski がメンバーになっていて、うまいベースを弾いているから、こっちはちょっとあってもいいかなという気がしてきました。

ecce JAZZ / Pavol Bodnar & InterJAZZional Band

01. PEACOCK GIRL I.
piano - Pavol Bodnar (PB), violin - Stano Paluch (SP)

02. PEACOCK GIRL II. inspired by Slovak folk song Paslo dievca pavy
piano - PB, drums - Martin Valihora (MV), acoustic bass - Tomas Baros (TB), violin - SP, alto sax - Rado Tariska (RT), congas - Eddy Portella (EP)

03. TWELVE PASSIONS
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - Stefan Bartus (SB), violin - SP, tenor sax - Borys Janczarski (B J), congas, triangle - EP

04 SOME OTHER INDIANA
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - TB, violin - SP, tenor sax - B J

05. PEACOCK GIRL III.
piano - PB, vocal - Winand Gabor (WG)

06. 3 ROSES 4 MARTINA (3 vocals)
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - TB, fretless electric bass - Juraj Griglak (JG), vocals - WG, Silvia Josifoska (SJ), Teli Marta (TM)

07. THE WATER SONG inspired by Slovak folk song Ke? som i?iel po vodi?ku brie?kom
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - TB, violin - SP, alto sax - RT, vocals - WG, Elsa Valle (EV), congas - EP

08. CHROMATIC ADVENTURE
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - TB, tenor sax - B J

09. A DEEP BROOK inspired by Slovak folk song Siroky jarcok
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - SB, violin - SP, tenor sax - B J, trumpet - Lubor "Umelec" Priehradnik, congas - EP

10 MOONLIGHT CHERRY (MARIELI LULLABY)
piano - PB, drums - MV, acoustic bass - TB, violin - SP, vocals - WG, SJ cajon, udu, congas, caxixi, tambourine, shaker, chimes - EP

11. HAVE A GOOD TIME IN PUERTO RICO I.
vocal - Elsa Valle, congas, bongos, campana - EP

12. HAVE A GOOD TIME IN PUERTO RICO II.
piano - PB, drums - MV, electric bass - JG, tenor saxophone - BJ, vocals - WG, EV, congas, campana - EP



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Di Giusto Y Camerata Ambigua ‎– la Cambiada

2018-09-10 17:18:10 | 記憶にございません!


ジャケからは南米のグループのアルバムみたいだけれどなんで買ったのだろう。タンゴも結構拾っていた時期があるから、そのころだろうか。バイオリン2本、テナー・バイオリン(ビオラ?)とベースにチェロ、それとピアノの6人、タンゴの香りもするけれど、クラシック風。聴いているとピアノが実にいい音とフレーズ。Gerardo Di Giustoという人でフランス在住のアルゼンチンのピアニスト。
ですから録音も2003年のパリでした。
金子飛鳥vl, ヘラルド・ディ・ヒウストpf,カルロス“エル テロ”ブスキーニb、ヤヒロの無国籍4人グループ「GAIA CUATRO」のうちの一人だったのですね。前に一度ヨコハマであった様な気がします。(今年のYOKOHAMA JAZZにも出演することになってます。)
クラシックの作曲でも有名でこっれ実力ある音楽でした。

それからこのジャケ、これはこのレーベルのウリのようです。




1 Huayno
2 La Cambiada
3 Chacalenta
4 Primero
5 La Recordada
6 Huayno
7 Chacarrara
8 Himno A Algo
9 la Cuadreda
10 angeles caidos
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花は25

2018-09-09 20:34:23 | 


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今年の秋の始まりは DREAMER / joel lyssarides

2018-09-06 17:22:19 | 聞いてますCDいいと思う


1992年ストックホルム出身のピアニスト、ヨエル・リュサリデスという人のトリオアルバム。最近知らない人のアルバムを買うことが少なくなった。
これはいかんと、ネットで試聴して選んだのがこのアルバム、現在26才のデヴューアルバムなのでしょう。
26才なのに、マイルス、パーカー、モンクを聞くことで始まったというのだから、何十歳も離れた私と同じようなスタートだから、その感性が面白い。
EST、ピエラヌンツェ、ヤンセンあたりが並ぶのとスタートがちがうから、この仕上がりなのだろうか。
人気グループ「PHRONESIS」などの現代ジャズ・ヨーロッパ・ピアノとはちょっと違う道のスタートを切ったという感じでしょうか。

1曲目シンプルなアルペジオの繰り返しを変化させていくのは、オイオイいいのかとも思うけれど、ここがスタートと思えば問題にはなりません。
2曲目ベースとのテーマから入るこちらはグループ・サウンドでまとまった曲。
3曲目もアルペジオの使い方が特徴的だけれど、よりジャズ・サウンドをいしきしてキーボードによるインプロが入ります。
4曲目シンプルなリズムの上に思索てきメロディーのスローバラッド、でタイトル名が“Dreamer”であたっている。
5曲目はちょっとダークな短いピアノ・ソロ。
6曲目ベースのNiklas Fernqvist という人、スウェーデンでは結構有名らしいけれど、メロディアスないいソロととってジャズ色を上げてくれている。
ちょっと小品というか、きれいに仕上がりすぎのところもあるけれど、10曲目の”When You Wish Upon a Ster”を彼ら弾く弾くとこの人のベースがわかるような気がする。
エバンスとハンコックにインスパイアされているといっているけれど、ハンコックも初期のころだろうね。

静謐な少し重い感じで始まって、ベースとその重さの正しい意味を紡いでいくような8曲目の“Umbra”、タイトルの意味は(shade),影(shadow)といういみだそうで、暗さは判ったけれど、その暗さは非ではない。落ち着いて影の中で正しい道を見つけようという感じがします。
とこの曲を聞いていて思い浮かんだのが、「今年の秋の入り口」毎年アルバムを聞いていて、「アッ、空きが来る」と思うことがあるのだけれど今年はこの曲だった。

しんみりしているけれど、力もこもった秋が始まる予感、良いときに出会いました。


DREAMER / joel lyssarides

Joel Lyssarides (p, keyb)
Niklas Fernqvist (b)
Rasmus Svensson Blixt (ds)

1.Semblance
2.Guadalquivir
3.Self Portrait
4.Dreamer
5.Silhouettes
6.Mirages
7.Longing for Labrador
8.Umbra
9.Transcendence
10.When You Wish Upon a Ster
11.Silent Agreemen
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ピアノ発見か polished / Bartosz Dworak

2018-09-04 14:33:21 | 記憶にございません!


なんで買ったのかまるで思い出せないけれど、2015年リリースだから結構新しい。violinを中心とするカルテットだけれど、外側からでは何の楽器編成かもわからない。バイオリンを集める傾向はあるけれど、それも違う。あえてゆうならタイトルが「polished」だから、オラシオ氏がどこかで書いていたのかもしれない。
まるで忘れていたから、中古で新たに買ったようなもの、バイオリン・ジャズとしては、インプロをしっかりする本流ジャズ、それも若いひとたちだから、斬新なアレンジも取り入れたというところだろう。
特出して凄いバイオリンとは感じないけれど、つまらないとは思わない。今回聞いて刺激的なところはある。
新たに感じたのがピアノ、しっかりとフレージングをしているのが好感もてる、というのでその後を調べてみたらチック・コリアの70年から80年をトリヴュートしている「Tribute To Chick 」というアルバムがあった。ここではテナーとのカルテットで“Now He Sings, Now He Sobs”なんか演っていて、テナー入りのこれなんか結構面白い。Jakub Chojnackiという人だけれどこっちのアルバムを持っていたかった。

polished / Bartosz Dworak

Bartosz Dworak - violin
Kuba Dworak - double bass
Piotr Matusik - piano
Szymon Madej - drums

01. Lullaby for Night Marks
02. Eternal July
03. Polished
04. Ballad
05. Tulipany
06. If You have an extra power don't forget to use a Towel
07. Ballad II
08. Zwyrtaniec
09. Betonman [bonus track]


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17th 東京JAZZ 2018

2018-09-03 17:03:42 | サポート中、ライブ
携帯にオクサンから「明日の6時からNHKホールで渡辺貞夫のコンサートいけるかとメッセージが届いた。
私の悪友からチケットを上げると電話があったそうです。これは二つ返事だけれど、すぐに渡辺貞夫じゃなくてハービー・ハンコックだと訂正があった。
9月1日2日で開催される17回トーキョー・ジャズ・フェスティバルのチケットだった。



渡辺貞夫なら絶対だけど、ハービー・ハンコックじゃどうしようと考えてしまう。私の発表会もすぐだから、練習を取ろうかとネットで検索、そもそも東京ジャズはあまり興味がなかった。



私、ハービー・ハンコックのアルバム持っていたかしら、これだけ永くJAZZのアルバム買ってきて持っていないのは実に珍しい。(CD棚を見てみたら,古いアルバムが1枚だけあった。)

共演者もほとんど知らないジェームス・ジーナス(b)のアコベがユリ・ケインのアルバムでいいと思うくらいだけど明日はエレベだろう。
ネットでしらべたらもう一つバンドがでて、それがこちら。



ティグラン・ハマシアン・トリオだった。アルメニアのピアニスト、「WORLD PASSION」での強烈なデヴューは今でもわすれない。ということでこれは何回か来日しているけれど行ってなかった。最近はECMの作風であったり、ソロであったりでいろいろなスタイルで演るから、TOKYO・JAZZという場ではどう演るかこちらは興味深い。

ということで行くことにしました。悪友とは話していないけれど、SSの席だというからかなり高い、カッコつけだから代金は要求しないだろうな。

6時開演で夕食とかぶるので、東横でサンドイッチをかって、ビールとワインも仕入れてNHKホールに、初めて言ったけれど食事のできるスペースもあってよかった。失礼なので生ビール1杯を頼んでテーブルを使わせてもらった。



なんと前の2席が空席でこれは見やすい、ティグラン・トリオが登場してベースがエレベなので驚いた。アルメニア色はもちろんだけれど、ロック・リズムは久しぶり。
フェスティバルの常だけれど、齢の行った人が多い。ティグランを知っている人はどれくらいいるのだろう。きっちりJAZZだったので楽しめたけど、リフが多い感じで若干同じ感があった。天才少年はまだまだ変わっていきそうです。

もう一人の天才少年ハービー・ハンコックが第2部、こちらの方はみんな知っているだろうし、変化があって楽しい。ファンクになったりポップに成ったり、あれこれってフリーじゃないかと思ったり、曲目は判らないけれど知った曲もあった。
アルトもなかなかいい音でした。もう決まった時間になるころに、スペシャル・ゲストといって登場したのが昼の部のロバート・グラスパー、ハービーの頼みではことわれないだろうけれど、二人の掛け合いはフェスの醍醐味、ステージ脇にはティグランがしっかり見ているのが微笑ましい。
グラスパーが舞台を去って、もう一度ピアノの前に座ると、マネジャーらしき人がハービーに耳打ち、ピアノはやめてショルダー・キーボードに持ち替え、盛んに時計を見てもうこんな時間とパフーマンス。
おなじみの曲でしまったけれど、9時終了は30分以上延長していた。

ホール前からタクシーが拾えず、渋谷方面にあるいていると、これがゲリラ雷雨にあたってしまってびしょびしょ。これって日比谷の山下洋輔と2度目の夏のフェスでした。

そうそうチケットの方は、悪友が家まで届けてくれたそうで、オクサン「ありがとう !!!」って言ってもらったそうです。
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死線のサハラ  ダニエル・シルヴァ 著 山本やよい 訳

2018-09-02 12:58:18 | 



一年ぐらい前に、ダニエル・シルヴァという作家の「ブラック・ウィドウ」を読んだらこれが読みやすくって面白い。そんなんで続けざまにさかのぼって3作を読んだ。
イスラエルの諜報機関「オフィス」のガブリエル・アロンを主人公にしたもので、ここのところISISのテロリストとの戦いが続いている。バブルエルはブラック・セプテンバーの報復を使命として、その後今作では「オフィス」の長官にまで出世してきている。
登場人物がずっと引き続いて出てきて、前作のテロリスト、サラディンとの決着が今作の内容。活躍する人物が作ごとに少し変わるけど、前作活躍したブラック・ウィドウのナタリもいるけれど、今回は殺し屋からイギリスの諜報員になった、クリストファー・ケラーがかっこいい。アロンはある部分参謀の役回りだけれど、最後は長官ならやらないことをして決着をつけている。登場人物が定着しているから次もあるとおもうけれど、どんな敵が登場するのでしょう。

途中、夏休みには予約しておいた「友情」、尊敬する山中伸弥と平尾誠二の最後の1年を読んで(買うほどでもないので図書館で1年待った)次は途中で止まっているのに戻ることにした。

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