京都・東山花灯路 2 ~円山公園

花のない枝だけの姿なのに、この迫力である。
円山公園の大枝垂を見なければ、京の花見は始まらないという。
浅田次郎はエッセイの中で円山公園の大枝垂を「目に見える神そのものだ」と記した。
その美しさが絶対的且つ、圧倒的であるからこそ、あらゆる人たちは自らの無力さを悟り、驚嘆し、讃美せざるを得ないのである。
最後に満開の大枝垂を見たのは、もう10数年も前のことだったと思う。
その前に立つと言葉さえ、もどかしい。


青森のねぶた祭の原型とされる、「粟田大燈呂」が展示されていた。
どれも4mあまりもある。
何故、青森のねぶたが京都に繋がっているのだろう。






レストラン「長楽館」は明治時代、煙草王と呼ばれた村井吉兵衛の別邸として建設された、100年を超えるお洒落な洋館である。






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花のない枝だけの姿なのに、この迫力である。
円山公園の大枝垂を見なければ、京の花見は始まらないという。
浅田次郎はエッセイの中で円山公園の大枝垂を「目に見える神そのものだ」と記した。
その美しさが絶対的且つ、圧倒的であるからこそ、あらゆる人たちは自らの無力さを悟り、驚嘆し、讃美せざるを得ないのである。
最後に満開の大枝垂を見たのは、もう10数年も前のことだったと思う。
その前に立つと言葉さえ、もどかしい。


青森のねぶた祭の原型とされる、「粟田大燈呂」が展示されていた。
どれも4mあまりもある。
何故、青森のねぶたが京都に繋がっているのだろう。






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