平野郷・探訪 1 ~「かたなの博物館」・「花の寺小屋」
刀剣研磨師の真津仁彰(まなづひとあき)さんが営む [刀剣研磨 真澄庵] 別名「かたなの博物館」。
国内だけではなく、広く海外にもお弟子さんを持つ、真津さんは、それでも、「職人は死ぬまで、勉強。」とおっしゃる。
いつ訪れても、もくもくと刀を研いでいらっしゃる、そんなお姿が印象的だ。
刀剣研磨は底のない底なし沼のように奥の深い、お仕事だと思う。
そして、刀剣と、刀研の素晴らしさを仕事を見てもらうことによって、世に伝えようとされている。
この日は特別に真剣を持たせていただいた。
ずっしりと重い刀剣だが、刃紋が美しく、輝きが神秘的だ。




「介錯いたす。御免!」
「し、し、しばし、待たれい。」

(神聖な場所でごめんなさい。本当に打ち首ものですね。)
年末には、ひろまろ筋・斜め向かいの元・平野映像資料館(まつや)に一部、移転することになるそうだ。
松村さんのお家が残されることは、誠に喜ばしい限りである。
続いて、「平野に出現したイギリス」がコンセプトの花と雑貨の店、「花の寺子屋」さんを訪れた。



イギリスでイングリッシュガーデンの勉強をされた、店主の豊嶋さん。
念願叶って、故郷・平野に町家を利用したお店を昨年、オープンされた。

平野郷・探訪に興味は尽きない。


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刀剣研磨師の真津仁彰(まなづひとあき)さんが営む [刀剣研磨 真澄庵] 別名「かたなの博物館」。
国内だけではなく、広く海外にもお弟子さんを持つ、真津さんは、それでも、「職人は死ぬまで、勉強。」とおっしゃる。
いつ訪れても、もくもくと刀を研いでいらっしゃる、そんなお姿が印象的だ。
刀剣研磨は底のない底なし沼のように奥の深い、お仕事だと思う。
そして、刀剣と、刀研の素晴らしさを仕事を見てもらうことによって、世に伝えようとされている。
この日は特別に真剣を持たせていただいた。
ずっしりと重い刀剣だが、刃紋が美しく、輝きが神秘的だ。




「介錯いたす。御免!」
「し、し、しばし、待たれい。」

(神聖な場所でごめんなさい。本当に打ち首ものですね。)
年末には、ひろまろ筋・斜め向かいの元・平野映像資料館(まつや)に一部、移転することになるそうだ。
松村さんのお家が残されることは、誠に喜ばしい限りである。
続いて、「平野に出現したイギリス」がコンセプトの花と雑貨の店、「花の寺子屋」さんを訪れた。



イギリスでイングリッシュガーデンの勉強をされた、店主の豊嶋さん。
念願叶って、故郷・平野に町家を利用したお店を昨年、オープンされた。

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