「すっごいで 平野は」の刊行が、読売新聞に続いて、9月3日付け朝日新聞でも、大きな記事で報道された。
「すっごいで 平野は」は「平野の町づくりを考える会」が、小学校・中学校の副読本として自費出版にて、刊行した。
「自分たちの町は自分たちで守る!」という環濠自治都市の精神を受け継いだ「平野の町づくりを考える会」が独自の視点で執筆・編集した冊子だ。
子どもたちがわが町・平野の歴史や文化に触れる上で最適の一冊である。
A4版78ページで手に取ると、実質的な重さだけではなく、携わった皆さんの熱意の重さも伝わってくる。
内容は、まず、「杭全神社夏祭り」から始まる。
続いて、「杭全神社・御田植神事」。
次に「連歌」。
「大念佛寺・万部おねり」。
ラストは「含翠堂」という構成。
また、写真提供協力者として、私も名を連ねさせていただいている。
「平野の町づくりを考える会」の全興寺・川口住職は記事中で「地元の小学生に読んでもらうために作ったが、各地でまちづくりに携わる人にも読んでほしい。」とおっしゃっている。
尚、「すっごいで 平野は」は未来屋書房及び、全興寺、杭全神社、大念佛寺にて500円で販売されているので、是非、お買い求めください。
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