最新の画像[もっと見る]
- あけましておめでとうございます 1日前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
- 新年早々の邂逅展ご案内 飾り付け完了です 2週間前
苔むす緑の
手水鉢宇宙
枯れ葉を浮かべて
静かに渦巻き
未知生命秘めて
密かにくるめき
素粒子星の龍笛が
水面に龍輝を奏でている
こけむすみどりの
ちょうずばちうちゅう
かれはをうかべて
しずかにうずまき
みちせいめいひめて
ひそかにくるめき
そりゅうしぼしのりゅうてきが
みなもにりゅうきをかなでいる
〔真鹿子〕
のしてんてん様!
ありがとうございます。
100人いれば。100の風景が見えてくる♪
不思議な手水鉢☆
素晴らしいです^ね^!
私にも風景が1つ見えて来ました。
御笑納頂けましたら幸いです。
いろいろな風景楽しみですね☆
のしてんてんさんの風景も
よろしくお願いいたします♪
感謝感激∞8∞
まかこ 拝
投影している木立は現実の裏側。
現実に背を向けなければ見えない視界の入り口が丸い水面の膜を境界にして向き合っているのでしょうか。
まかこさんの見る風景は、まるでそれが龍の入り口のように見えたのかもしれませんね。
苔むした緑の手水鉢に緑の木立を写した水面。顔を出すカエル。
確かに現実と非現実の境界があるような気がします。
すてきな詩をありがとうございます。
求める者の心の表れかも知れない。
満たされた者は
それについて注意を向く余裕を持てない。
だが、この手水鉢は
満たされていないのが
完璧で
それで美しいのである。
とても興味深いです。
この手水鉢は、自ら苔むしるまで、己を満たさないまま森の中に坐っていたのですね。
なぜ?
他の無数の鉢が満たされるまで、己を満たさないで衆生の心を映しだし、導くために。
まさに仏の姿そのものではないでしょうか。
衆生を満たすまで、己は満たさないで求めるものの心を映しだし救いの手を伸ばす。
それが苔むすまで。
何てありがたい御姿なのでしょうね。
カエルの温泉
秋の空
実りの光響カエルを満たし
ちょうずばち
かえるのおんせん
あきのそら
みのりのこうきょう
かえるをみたし
カエルさんのんびり
手水鉢温泉に浸っているようです
万物から受ける感受は千差万別
カエルさんは一期一会の実りの光響曲に
一期一会だからこそ光る☆実りの光響曲に満たされ
鼻歌(花歌)♪うたっていますよ☆
私の心象風景ですけれど
のしてんてんさん!
いつものしてんてん天力を
有り難うごさいます
今日もどうぞ素敵な時をお過ごしくださいませ☆
感謝感激∞8∞
まかこ 拝
丸い湯船で、
まるで薬草湯に身を浸すように。
人間だったら、評判を聴きつけて、電車を乗り継ぎやってくるのかもしれませんが、
カエルさんはいつの瞬間を切り取ってみても一期一会です^ね^
新鮮な生活に退屈など想像もできない心もちで手水鉢湯船を楽しんでいることでしょう。
私達もカエルさんにあやかって、
毎日が一期一会の意識で生活を楽しみたいですねぇ。
そうそう私の観る風景はこんなふうです。
最近の自分の興味に魅かれすぎなのですが、
この風景、龍の瞳に見えるのです^よ^
つまり伏龍と言いますか、水深く潜んでいて昇天の機会を見つめているまなこですね。
想い一念で伏すと、苔むしても動かない。
まなこだけが天を映して澄みわたっているのです。
純粋な想いが緑陰と重なって、いつまでも眺めて汲みつくせません。
私も手水鉢、
神聖なる瞳でもあると感じていましたが、
龍の瞳☆でしたか
そうしましたら、
手水鉢には、
興味津々現象が起こっています。
つまり神聖なる龍の瞳にカエルです。
この龍はウロボロス龍ではないでしょうか
カエルは蛙神ヘケト☆
ウロボロス龍も蛙神ヘケトも、
シュメール文明延長線上のエジプトの神☆
手水鉢もやはりシュメール文明延長線上の
神社仏閣での神域用具☆
中には龍の口からお水が流れる手水鉢もありますものね。
なんだかワクワクドキドキ♪
手水鉢に
ウロボロス龍の瞳に
蛙神ヘケト☆
のしてんてんさん!
一体どういうことなのでしょう (*^^*)
一つの手水鉢でも、その受け取り方は人の数だけある。ひとの心というものはそういうものですけれど、見る方向は一つの宇宙に向かっていると言えるかもしれませんね。
そこに共感とつながりの秘密があるのでしょう。
正しい方句を見定めれば、たくさんのつながったものたちが見えてくる。
シュメールもその方向にあるわけですね。
真実の方向を向いて行きましょう^ね^