カトマンズーの中心にあるホリーヒマラヤは無事だと聞いた。
親切で優しい従業員の方々も、無事だということで、よかった。
鉄筋の入った建物は崩壊をまぬがれたが、圧倒的に多いい家屋は、石と土壁で作られていて、ほとんどが崩れてしまっているという。
ニュース写真はそんなところばかりが写っている。家にいた人々は家屋の下敷きというより、土石に埋もれてしまっている感があって、いたたまれない。
上の写真は数年前、ホテルの従業員の親切で、連れて行ってもらったヒマラヤの夕景。8000mのるつぼの底に立っているような、神の懐にいるような、敬虔な気分で見上げた山だった。
そんなところで巨大地震が起ころうとは、・・・・
都市外の被害はまだまだ未知数と聞いて、ただ祈るしかない・・・・
これ以上余震被害が出ませんように、お祈りいたします。
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