のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

個展のお知らせ

2008-09-21 | 展覧会
私の個展のお知らせです。 時・・・2008年9月16日~9月21日     AM11時からPM6時 (最終日はPM5時) 所・・・ アートスペース東山     京都市東山3条通神宮道東入     TEL075-751-1830 是非お越しください 道順はこちら   googl地図でご覧の方はこちら . . . 本文を読む
コメント

感 覚

2008-09-20 | 心の旅
感覚は途絶えることなくここにある 体もまた途絶えることなくここにある そして思考は まるでテレビチャンネルを変えるようにめまぐるしく切り替わる  HPのしてんてん   よかったらプチッと押して応援してね^^; . . . 本文を読む
コメント

不思議

2008-09-19 | 心の旅
心はいつも 不思議なもの どこにあるのか分かりもしないのに いつもここに感じている 眼をそらした瞬間だけ 見えるような気がする  HPのしてんてん   よかったらプチッと押して応援してね^^; . . . 本文を読む
コメント

心の表現

2008-09-18 | 私の絵画論
このブログに備え付けのおえかきソフトで絵を描いて一文を添えるスタイルで公開し始めて3年を越えました。 鉛筆画とは正反対の表現方法で、最初はどうなるものかと思いましたが、なかなかこれも面白いと思えるようになりました。 私はネットというものが人にとってとても危ういものだという思いを持っています。それは生身の人のふれあいを薄め、人との関係を自分だけの思い込みで作り上げてしまう人格を生み出しやすいとい . . . 本文を読む
コメント (2)

流れるままに

2008-09-17 | 私の絵画論
私は多作傾向のある作家だと思います。 仕事の合間に描く、日曜画家だと考えていますが、描く作品の数は大小合わせて年間100枚近くになるでしょう。 それには理由があります。 私にとって絵画は目的ではなく、命が通り抜ける通路なのです。 あるいは登山家の目指す山と同じものです。 のぼり詰めた山を自分のものと思う登山家がいないように 私は描き上げた自分の作品の出来不出来にはあまり執着しないようにしてい . . . 本文を読む
コメント

ことばとこころ

2008-09-16 | 私の絵画論
人のこころはことばで成り立っています。 喜び、悲しみ、自信、不信、希望、不安、勇気、自己嫌悪 ありとあらゆるこころの状態はことばによってもたらされているのです。 ことばは人が作り出した魔法なのです。 たった一言が人を傷つけたり喜ばせたりするのはそのためだと私は思います。 世界を破滅させる力さえ持っているといえるでしょう。 何か大きな感情が起こったとき、その思いに瞑想してみるとそのことがよくわか . . . 本文を読む
コメント

名月や

2008-09-15 | 私の絵画論
期せずして15夜のお月様と一緒の個展となりました。 会場にもお5つの月様を並べます。 この絵はそのうちの1枚(M120号2枚組)です。 5つ並べると長さ10M近くの大屏風になります。 きっとよいお月見をしていただけるだろうと思っています。 無論半分は冗談です。ただの ○ だけを描いたのです。 円だけの絵です。 キャンバスに大きな円を下書きして、それだけでどれだけ絵を描けるのか、私の新し . . . 本文を読む
コメント

心はどこにあるのか

2008-09-14 | 私の絵画論
今もなお人は、心がどこにあり何であるのかという問題に答えを出すことが出来ないでいます。 胸にあるというものや、脳の働きだというものなどが一般的な考え方かもしれませんが、決定的なものはどこにもありません。 それでも私達は心を感じています。それがどんなものでどこにあるのかをたとえ説明できなくても私は自分を心そのものだと思うのです。 自分の目で自分の目を見ることが出来ないように、 自分の心で自分の心 . . . 本文を読む
コメント

瞑想の絵画展

2008-09-13 | 私の絵画論
私の絵を「瞑想の絵画」と呼ぶようになったのは、ご住職の厚意で毎年開催させていただいた全興寺での個展がきっかけでした。 大阪平野区にある全興寺境内で続けた10年間の個展は私にとって大きな喜びでもありました。   瞑想の絵画展10年のあゆみ にご覧いただけますように、この間のご住職の薫陶は私には大きな糧となったのです。 私達の心は、みな別々に孤独な存在ですが、それは大海に生まれたあわのようなも . . . 本文を読む
コメント

絵画の行き着くところ

2008-09-12 | 私の絵画論
心を表現しようとする私の絵画はどこまで行き着くことが出来るのでしょうか。 無論本人にも分かりません。 はっきり言えることは、自分の心の奥底に近付けば、 それだけ人の心に近付くということなのです。 それゆえ、私の絵画の出来不出来の基準は、見る人の心が抵抗なく吸い込まれるように絵の中に入って自分の心を遊ばせることが出来るかどうかなのです。 何かの主張を高らかに歌い上げる作品や、うなるような上手な . . . 本文を読む
コメント