北海道県立博物館で、武四郎の「大首飾り」が特別展示されていた時の透過光を当てたディスプレイを真似て、個展用に展示台を自作した。
気に入ったヒスイ製品を透過させるとどんな色になるのか?と、来客に楽しんで欲しい。

他にも会場に合わせた仕掛けつくりをしており、作品作りの合間というか、くたびれた時に箸休め的に「遊び仕事」を楽しんでおりますよ( ´艸`)

遊びは真面目に!仕事は楽しく!が信条だが、来客に楽しんでもらいたいというのも信条。
会場のある谷中は、洒落たカフェやレストラン、昔ながらの活気のある八百屋や魚屋が並ぶ、東京の下町風情が濃厚に残る雑多な商店街。散歩するのも実に楽しい。
「あなたとわたしの青春の思ひ出に!」・・・これはかって青森の是川遺跡の向かいにあった大衆食堂の、アイスクリーム販促の張り紙に書いてあった宣伝文句(笑)