「輪島漆器義援金プロジェクト」のきっかけになった能登島のKさんから、やっと公費解体がはじまったと連絡があって感慨無量。
ボランティア初日に全壊したKさんの蔵の瓦礫に埋もれた漆器をみつけ、「かわいそう」と思ったのが「輪島漆器義援金プロジェクト」のはじまり。
長野県でリレーのように展示販売会がつづいて、テレビ・新聞・SNSで情報発信をしてもらっている相乗効果もあって漆器通販も順調で、先週などは通販だけで30万円も売れている。
整理できていない宅急便伝票が机の上に積み重なっていて、50枚綴りの領収書は1カ月で使い切る勢いだ。
最初は独りの活動であっても、各地から展示販売ボランティアの申し出がつづき、大きなチカラになった。満面の笑みを浮かべるのは、お笑い集団「ワハハ本舗」の佐藤昌宏さん。都内の展示販売でボランティアをしてくれた。
こちらも都内の展示販売会の時の写真で、みなさん情報発信に創意工夫してくれている。
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