淡路島から奈良吉野山中の「天河大弁財天社」へ直行。
なんどか電話をいただいていたが面識のなかった柿坂大宮司をアポなし訪問したら、在宅しておられたので懇談。記録にはないが北海道の名付け親の松浦武四郎は、晩年に吉野の山を奥掛けする修行もしていたそうで、天河さんにも参拝していたに違いない。
作品を観たいと所望され、秘書役の女性が呼ばれて作品の撮影をしてくれた。ある壮大な計画をお持ちで、その時はお世話になるかも知れませんとのことだ。ムハ~ッ!
奈良から熊野に抜ける林道で、丸裸の山の斜面がいくつもあった。
健全な林業が営まれているのだろうか?素人だからわからんが、気持ちのいい光景ではないですナ。
その代わり僻村の世界秘宝館に潤いを感じるw
とりあえず海の見えるところまで車をぶっ飛ばす。神戸からずっと大都会と深い渓谷のルートだったので、水平線が無性にみたい。
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