8月4日(火)雨のち晴れ
7月26日から一週間、放送大学の前期単位認定試験であった。
初日の一時間目にあった「日本語表現法」
ワタクシ、書くことは嫌いではないので、この科目には結構自信を持って臨んだが
痛恨のミスを犯してしまい、未だ立ち直っていない。
このことは後日また書くとして・・・
残り四科目はすべて5択のマークシート。
うち二科目(基礎からの英文法・食品の安全性を考える)はテキスト持込み可。
ゆえに「満点だったわ!」と豪語するわけである。
持込み不可の中国語入門1も、結構頑張って勉強したおかげで、まあまあ満足のいく点はとれていると思う。
そして、最終日は、「音楽理論の基礎」
最初に科目登録する際、一番面白いだろうと思ったのに、いざフタを開けると一番面白くなかった講義である。
それでも、ワタクシはムリムリ勉強致しました。
すでに終了した4科目の試験が、通信課題や自習課題を重視しているということもわかり、
傾向と対策を練りながら、面白くない内容とはいえ(・・・しつこい)勉強いたしました。
そして試験開始・・・問題を見て唖然としたのはワタクシだけでしょうか。
通信課題や自習課題を見事に外したとしか思えないような出題。
試験時間は50分、問題数10問であるが、
自信を持って答えられるのはわずかに3問のみ。
うそでしょぉ~勉強したところを、まるまる外された感が満々。
よく、わが娘が、「あの先生、おかしいよ!試験範囲とか全然関係ない問題だらけ。
全然勉強した甲斐がなかった!」と試験後にぼやくことがあり、
その度に母は「何言ってるの!それはまだまだ勉強が足りなかったと言うことです!」と説教垂れていた。
しかし、今回、娘の気持ちがよ~くわかる。
ものすごく虚しい。あんなに勉強したのに・・・(いや、そこまで言い切るほどは勉強してないでしょ!)
しかし、『空欄で出すのは恥』が信条なので、とりあえず取りかかる。
誤った文章を選ぶというもので
結構勉強したワタクシは、5択のうちの3つくらいはわかる。
しかし、どうしても残り二つが、ビミョーだったり、
全く記憶にないものだったり・・・
で、意を決して!というか、ほとんど勘に頼って選ぶ。
たった10問しかないし、わからないものを悩んでもしょうがないので、
試験開始から30分経過したら、とっとと退席する。
初試験で、たった4科目くらい受けただけで
「あら、結構楽勝!?提出課題と自習さえちゃんとやってればなんとかなるものね。」と思ったのが敗因か。
どんよりとした気持ちで帰宅し、怖いもの見たさで答え合わせをしてみる。
すると!「どれだけワタクシ、勘が冴えてたんだ?」とホレボレするような大当たりぶり!
結局、10問中8問は正解!大満足である。
それにしても、勉強してなかったら5択だけど、
勉強してたから、5択のうちの3つをはずして、実質2択での解答となり、
当たる確率も上がったのだと思える。
やはり、勉強して損はないのだ。
でも、もう二度とこんな綱渡り的な試験はイヤだから、もっともっと勉強しようと誓うのであった・・・
そんな試験最終日の夕方、近所の商店街で抽選会。
1000円のレシートで一回ガラガラが回せる。
1500円分くらいのレシートを持って行くと、おねいさんが「あと500円足せば、二回回せますよ。」と言うが、
いつも、ハズレの鉛筆なので、「いえ、一回でいいです」と言い、カラカラ~と回す。
白い玉がコロン。
ほらね、やっぱりハズレでしょ。と思ったら、4等。
ごま油400gをもらって帰る。うれしい。
無欲の勝利とはこういうことを言うのね。
今、ワタクシ、ついてる時なのね。
そういえば、毎年毎年応募するサントリーの福Tに、先日やっと初当選!
今年は、自分でデザインを選べると言う企画になっており、
夫、娘にも、選ばせて、3通り応募していたのだ。
で、当選したのは、ワタクシのチョイスによるTシャツ。
やっぱり、今、ついてるのねっ。と、『笑点』好きなワタクシ大喜びするが、
夫も娘も、さほどうらやましがらないのは、やせ我慢か?
派手なオレンジ色のTシャツを誇らしげに着ている母を見る娘の目が、
うらやましさを通り越して、冷ややかなように思えるのは気のせいかしら?
7月26日から一週間、放送大学の前期単位認定試験であった。
初日の一時間目にあった「日本語表現法」
ワタクシ、書くことは嫌いではないので、この科目には結構自信を持って臨んだが
痛恨のミスを犯してしまい、未だ立ち直っていない。
このことは後日また書くとして・・・
残り四科目はすべて5択のマークシート。
うち二科目(基礎からの英文法・食品の安全性を考える)はテキスト持込み可。
ゆえに「満点だったわ!」と豪語するわけである。
持込み不可の中国語入門1も、結構頑張って勉強したおかげで、まあまあ満足のいく点はとれていると思う。
そして、最終日は、「音楽理論の基礎」
最初に科目登録する際、一番面白いだろうと思ったのに、いざフタを開けると一番面白くなかった講義である。
それでも、ワタクシはムリムリ勉強致しました。
すでに終了した4科目の試験が、通信課題や自習課題を重視しているということもわかり、
傾向と対策を練りながら、面白くない内容とはいえ(・・・しつこい)勉強いたしました。
そして試験開始・・・問題を見て唖然としたのはワタクシだけでしょうか。
通信課題や自習課題を見事に外したとしか思えないような出題。
試験時間は50分、問題数10問であるが、
自信を持って答えられるのはわずかに3問のみ。
うそでしょぉ~勉強したところを、まるまる外された感が満々。
よく、わが娘が、「あの先生、おかしいよ!試験範囲とか全然関係ない問題だらけ。
全然勉強した甲斐がなかった!」と試験後にぼやくことがあり、
その度に母は「何言ってるの!それはまだまだ勉強が足りなかったと言うことです!」と説教垂れていた。
しかし、今回、娘の気持ちがよ~くわかる。
ものすごく虚しい。あんなに勉強したのに・・・(いや、そこまで言い切るほどは勉強してないでしょ!)
しかし、『空欄で出すのは恥』が信条なので、とりあえず取りかかる。
誤った文章を選ぶというもので
結構勉強したワタクシは、5択のうちの3つくらいはわかる。
しかし、どうしても残り二つが、ビミョーだったり、
全く記憶にないものだったり・・・
で、意を決して!というか、ほとんど勘に頼って選ぶ。
たった10問しかないし、わからないものを悩んでもしょうがないので、
試験開始から30分経過したら、とっとと退席する。
初試験で、たった4科目くらい受けただけで
「あら、結構楽勝!?提出課題と自習さえちゃんとやってればなんとかなるものね。」と思ったのが敗因か。
どんよりとした気持ちで帰宅し、怖いもの見たさで答え合わせをしてみる。
すると!「どれだけワタクシ、勘が冴えてたんだ?」とホレボレするような大当たりぶり!
結局、10問中8問は正解!大満足である。
それにしても、勉強してなかったら5択だけど、
勉強してたから、5択のうちの3つをはずして、実質2択での解答となり、
当たる確率も上がったのだと思える。
やはり、勉強して損はないのだ。
でも、もう二度とこんな綱渡り的な試験はイヤだから、もっともっと勉強しようと誓うのであった・・・
そんな試験最終日の夕方、近所の商店街で抽選会。
1000円のレシートで一回ガラガラが回せる。
1500円分くらいのレシートを持って行くと、おねいさんが「あと500円足せば、二回回せますよ。」と言うが、
いつも、ハズレの鉛筆なので、「いえ、一回でいいです」と言い、カラカラ~と回す。
白い玉がコロン。
ほらね、やっぱりハズレでしょ。と思ったら、4等。
ごま油400gをもらって帰る。うれしい。
無欲の勝利とはこういうことを言うのね。
今、ワタクシ、ついてる時なのね。
そういえば、毎年毎年応募するサントリーの福Tに、先日やっと初当選!
今年は、自分でデザインを選べると言う企画になっており、
夫、娘にも、選ばせて、3通り応募していたのだ。
で、当選したのは、ワタクシのチョイスによるTシャツ。
やっぱり、今、ついてるのねっ。と、『笑点』好きなワタクシ大喜びするが、
夫も娘も、さほどうらやましがらないのは、やせ我慢か?
派手なオレンジ色のTシャツを誇らしげに着ている母を見る娘の目が、
うらやましさを通り越して、冷ややかなように思えるのは気のせいかしら?