パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

イクスピアリへ行ってみよう

2007年09月10日 | おでかけ
9月10日(月)快晴

日曜日の朝。
前日の遠出でぐったりの妻は早寝したので、いつになく早起きする。
元気回復「さぁて今日は何処へ行く?」
木場公園から少し海へ向かえば豊洲じゃないのかと、地図初心者な妻は提案。
しかし夫から「ららぽーとには何の魅力も感じない」とバッサリ切られる。
写真のモデルになりそうな場所がたくさんあり、妻は時々ウィンドウショッピングできるイクスピアリに決定!
とーぜんチャリである。
娘も誘うがあっさり断られる。
舞浜大橋は、平坦な構造なので、荒川河口大橋や清砂大橋のようなアーチ型と比べて楽ちん!
ペダルこぐ足絶好調である。
橋の真ん中過ぎあたりで「ようこそ千葉県へ」の看板が見えてきて
ハイテンションになる妻。
「私たちってすごいよね!チャリで県境越えちゃったよ!
チャリはチャリでもママチャリだし!」
橋を越えたらもうそこはディズニーリゾート。
近くて遠いと思ってた夢の国へ、チャリで来ちゃった!
おまけに、駐輪場の入口を見逃したので、イクスピアリの裏や、ディズニーランドの裏をウロウロ。
社員用駐車場や駐輪場を見たり、夢の国の現実をのぞき見してしまった気分。
半周ほどしてからやっとイクスピアリの駐輪場に停め、イクスピアリへ。
写真撮ったり、ショップのぞいたり、アンバサダーホテルへ行ってみたり、
ディズニーランドの入口まで行ってみたり。
ミッキーをさがせ状態になり、競争のようになる中年夫婦・・・

モノレールはもちろん、バスもミッキー、ホテルの窓も、床のタイルも、木のカットも、ホテルの照明も、
お客様の荷物を運ぶ台車も、洋服掛けも、窓に貼られたレストランへの矢印までもミッキーの白手袋である。
ディズニーランドに入らずも、ミッキーにたっぷり触れ合えた楽しい一日であった。
が!やはりここまで来ると中に入りたいね。
今度はディズニーランドに行こうねなどと話しながらまたチャリを走らせ帰るのであった。
コメント (2)
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