(下)メインストリートではない裏通りにあるそば処・ほやさけ
2009年11月24日(火)、岩手県交通のバスツアー「金沢兼六園ライトアップと北陸全周の旅」の2日目。この日の日程は、この「ひがし茶屋街」の散策で終わり、後はホテルに戻るだけになりました。16:00~17:00の見学予定なれど、日暮が早くて暗くなってきました。自由行動になったので、妻と共にひがし茶屋街のメインストリートを真っ直ぐに進み、突き当りを宇多須神社方面へ。前田利家公がこの地に来るまでは、沢山の寺院が市街地の中心部にあったのだが、周辺部に移したのだそうです。宇多須神社と菅原神社だけを見て、銀の波箔座や繭鳥(加賀刺繍)、ほやさけ(そば処)、ことみ(喫茶)、桃組(喫茶)、森八(和菓子)、お茶屋文化館などがある裏通りを歩いてバスの駐車場に戻りました。
菅原神社の近くにあった公衆トイレ。カエデが真っ赤に紅葉していました。
宇多須神社とカエデの紅葉