2013年5月20日(月)、県道19号(一関大東)線から分岐している「柴宿団地」(一関市東山町長坂字柴宿/久保)と呼ばれている住宅団地西側出入口近く(100mほどの所)の民家(ECCジュニア柴宿教室)の庭に植えられているライラック/リラが、青紫色の花を沢山咲かせていました。
ライラック モクセイ科 ハシドイ属 Syringa vulgaris
別名:リラ(フランス語)。ムラサキハシドイ(和名)。ヨーロッパ南東部~西アジア原産の落葉小高木。欧米では古くから庭に植えられ、園芸品種も多い。比較的冷涼で乾燥気味の気候を好むので、日本では北海道や東北地方でよく育つ。高さは5mほどになる。葉は対生し、長さ5~12㎝の広卵形で、光沢がある。4~5月、香りの良い淡紫色の花が長さ10~20㎝の穂になって(びっしり集まって)つく。花の色は白、濃紫色など、変化に富んでいる。札幌市の木。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=40275105&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市我が家のライラック/リラ/ムラサキハシドイ 2012年5月17日(木)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37526250&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町「柴宿団地」のライタック(リラ)/ムラサキハシドイ 2011年5月24日(火)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%E9%A5%A4%A5%E9%A5%C3%A5%AF [peaの植物図鑑:ライラック、リラ、ムラサキハシドイ]