2013年5月19日(日)、一関文化センターのすぐ北側にあるあさひ鮨一関店(一関市大手町3-5)に行きました。久しぶりに回らないスシ(鮨)店に行こうと妻が言うので行ったのでしたが、うまいことはうまいものの回転寿司と比べると3倍ほど高いと思いました。やはり貧乏人に敬遠したほうがよさそうです。駐車場のすぐ傍にある民家の庭に植えられていたシャクナゲ(石楠花)が、今を盛りと花を咲かせていました。
http://tabelog.com/rst/rstdtl_print?lat=38.9287519370891&lng=141.134349816228&rcd=3001486&zoom=17
シャクナゲ(石楠花) ツツジ科 ツツジ(ロドデンドロン)属 Rhododendron degronianum (=mettrrnichii var.hondoense)。
一名:ホンシャクナゲ(本石楠花)。富山、長野、愛知県以西、四国の山地に自生する常緑小高木で、花色は紅紫、白で、開花期は素晴らしい。葉は長さ10~15㎝と大きく革質、枝先に輪生する。葉裏は有毛だが目立たない。花は頂生、花冠は7裂、雄しべは多く14。
日本のシャクナゲ類は5種あるが、園芸的には矮性のヤクシマシャクナゲ(屋久島石楠花)ssp.yakushimanum(=yakushimensis)及びその品種が世界的に人気があり、広く栽培されている。
これらのほかに、セイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)R.×Hybridumと総称され、欧米で育成された常緑で大輪、花が頂生する品種は無数に発表されている。栽培:繁殖は接木。花期:春。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37527376&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町「柴宿団地」のシャクナゲ(石楠花)/ホンシャクナゲ(本石楠花) 2011年5月24日(火)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34441652&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:のシャクナゲ(石楠花)/ホンシャクナゲ(本石楠花)2010年5月9日(日)]