peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

秋田県潟上市「ブルーメッセあきた」のベンガルヤハズカズラ 2013年10月5日(土)

2013年10月12日 | 植物図鑑

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2013年10月5日(土)、秋田自動車道を通って男鹿半島と秋田市を1泊2日で訪れる機会がありました。1日目は「昭和男鹿半島IC」を出て、秋田県潟上市の「ブルーメッセあきた」の観賞温室の花を楽しみました。

http://www.blume-messe.com/ [道の駅しょうわ/ブルーメッセあきた]

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(上と下)ブルーメッセあきた(秋田県潟上市昭和豊川竜毛字山ノ下1番地1)の東側外観と東側から見た観賞温室&外花壇の花。

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(下)アグリプラザ昭和内の売店:やスイセン等の球根が沢山並べられていました。

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(下)どこにでみある産直のような野菜売り場もありました。

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(下)お土産品売り場:秋田県内だけでなく、提携している全国の土産品を揃えているそうです。

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(下)「あぐりっこ焼販売中」の看板があったので、未だ10時の開店前でしたが対応していただきました。熱々の饅頭をテーブル席で食べてきました。おいしかったです。

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(上と下)観賞温室はA室、B室、C室に分けられていて様々な植物が植栽されていましたが、私は「アグリプラザ昭和」側から入ったので、C室を写真を撮りながら時間をかけて見たために他の室は時間がなくなってあまり見ることができませんでした。

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(上と下)観賞温室C室に入ると真っ直ぐ前にアーチ状に仕立てられたニンニクカズラが、沢山の花を今を盛りと咲かせていました。また、中ほどの所に植栽されているベンガルヤハズカズラが淡紫色の花を沢山咲かせていました。

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ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛) キツネノマゴ科 ツンベルギア(ヤハズカズラ)属 Thunbergia grandiflora

インド~東南アジアが原産の蔓性常緑多年草。葉は角張ったハート型で、両面に白色の細かい毛が密生し、蔓は長く伸びて木質化する。花序に直径5~8㎝ほどの淡青紫色の花を一年中咲かせるが、春から夏に沢山開花する。  わが国には一度昭和3年(1928)に渡来しているが、絶滅し名前だけが残っていたという。その後、昭和58年(1983)に再渡来している。属名は、スウェーデンの植物学者ツンベルグに因む。英名はSky vine、Bengal clock vine、Sky Flower、Blue Trumpet Vineなどがあるが、スカイバインは「青い空色の花が咲く蔓性植物」という意味。[以上、下記のWebサイトより]

http://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=1796 [ベンガルヤハズカズラ:おきなわ 緑と花のひろば]

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/bengaru-yahazu.html [ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)]

http://www.botanic.jp/plants-ha/beyaha.htm [shu(^^)Homepage,ベンガルヤハズカズラ]

http://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-194 [ツンベルギアの育て方:みんなの趣味の園芸:育て方がわかる植物図鑑]

http://hanazukan.hanashirabe.com/xs.php?fid=c0336 [ベンガルヤハズカズラ:花しらべ:花図鑑]


秋田県潟上市「ブルーメッセあきた」のニンニクカズラ 2013年10月5日(土)

2013年10月12日 | 植物図鑑

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2013年10月5日(土)、秋田自動車道を通って男鹿半島と秋田市を1泊2日で訪れる機会がありました。1日目は「昭和男鹿半島IC」を出て、秋田県潟上市の「ブルーメッセあきた」の観賞温室の花を楽しみました。

http://www.blume-messe.com/ [道の駅しょうわ/ブルーメッセあきた]

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(上と下)ブルーメッセあきた(秋田県潟上市昭和豊川竜毛字山ノ下1番地1)の東側外観と東側から見た観賞温室&外花壇の花。

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(下)観賞温室はA室、B室、C室に分けられていて様々な植物が植栽されていましたが、私は「アグリプラザ昭和」側から入ったので、C室を写真を撮りながら時間をかけて見たために他の室は時間がなくなってあまり見ることができませんでした。

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(下)「アグリプラザ昭和」からの連絡通路には、様々な切り花、鉢植えの草花、草花の肥料などが展示販売されていました。

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(下)「アグリプラザ昭和」の内部には「レストラン花の大地」というのがあり、食事ができるようです。

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(下)観賞温室C室に入ると真っ直ぐ前にアーチ状に仕立てられたニンニクカズラが、沢山の花を今を盛りと咲かせていました。

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ノウゼンカズラ科 プシュードカリンマ(ニンニクカズラ)属 Pseudocalymma

熱帯アメリカに4種類ある木性つる植物。3小葉または間に枝分かれしない巻きひげを3番目として均整な2小葉をもつ。花はトランペットの様に尖った漏斗状、総状または円錐花序をつくる。

ニンニクカズラノウゼンカズラ科 プシュードカリンマ(ニンニクカズラ)属 Pseudocalymma alliaceum

ギアナ、ブラジル(アメリカ熱帯雨林気候区)原産の常緑つる性植物。葉は対生で長さ約10㎝、柔らかい革質で照葉。葉や花を傷つけるとニンニクの臭いがするのでこの名がある。耐寒性は強く、5℃あれば越冬する。繁殖は挿し木。[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]

http://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=1755 [ニンニクカズラ:おきなわ 緑と花のひろば]

http://yasashi.info/ni_00007.htm [ニンニクカズラの育て方:ヤサシイエンゲイ]

http://www.geocities.jp/plants_name/ninniku/ninniku.htm [ニンニクカズラ(大蒜蔓)]

http://hanazukan.hanashirabe.com/xs.php?fid=c0256 [ニンニクカズラ(大蒜蔓):花しらべ 花図鑑]

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/garlicvein0.htm [ガーリックパイン(米村花きコンサルタント事務所)]