2013年12月19日(木)、「世界の椿館・碁石」(大船渡市末崎町字大浜280番地1)の大温室内の「早咲き椿」コーナーに植えられている西王母(せいおうぼ)という名の椿が花を咲かせていました。名札には「花期:9~3月。花形:一重、筒咲き。花色:淡桃色。産地:石川。」と書かれていました。
椿・西王母(せいおうぼ) ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica cv.Seiobo
産地:石川。花:淡桃地に外弁が紅のぼかしの一重、筒咲き、中輪。花期:9~4月。葉:やや長楕円、中形。樹:立性、強い。来歴:幕末に金沢で作出と伝えられる。加賀侘助の自然実生との推測もあるが、詳細は不明。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「日本ツバキ・サザンカ名鑑」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=36339881&blog_id=82331 [世界の椿館・碁石の椿・西王母(せいおうぼ)2010年12月11日(土)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%C0%BE%B2%A6%CA%EC [peaの植物図鑑:「世界の椿館・碁石」の椿・西王母(せいおうぼ)2010年1月8日(金)]
http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%BB%A5%A4%A5%AA%A5%A6%A5%DC [peaの植物図鑑:2007年12月7日、2006年12月14日]