2015年9月16日(水)、一関市東山町長坂の「柴宿団地」と呼ばれている住宅街を散策しました。メーン道路の北側にある民家の玄関先にラベンダー色の花を沢山咲かせている鉢植えのプレクトランサス ’モナ・ラベンダー’ が展示されていました。
プレクトランサス ’モナ・ラベンダー’ シソ科 プレクトランサス属 Plectranthus 'Mona Lavender'
南アフリカ原産の半耐寒性多年草から作られた園芸品種。立ち性タイプ。草丈は30~50㎝。葉表は光沢のある濃緑色、裏は紫色。直立した茎に多数の花を穂状(すいじょう)につける。花茎は濃紫色で、茎の断面はたいがい四角形。萼の中から唇形の花が突き出て咲き、花が散った後も萼が残る。花色はラベンダー色で人目を惹く。花期:5~10月。ほかに、匍匐性でカラーリースとして利用するものもある。
管理:鉢植えで栽培する。春~秋は直射日光を避け、明るい窓辺か、戸外の半日蔭に置く。冬は室内で、水を控えて管理する。[西東社発行「色・季節でひける花の事典520種」より]
http://www.yasashi.info/hu_00043.html [プレクトランサスとは:ヤサシイエンゲイ]
http://sodatekata.net/flowers/page/579.html [プレクトランサスモナラベンダーの育て方]
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-plectranthus-mona-lavender_large.html [プレクトランサス・モナラベンダー]