peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」椿・風鈴の谷(ふうりんのたに) 2017年11月15日(水)

2017年11月18日 | ツバキ(椿)

2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って

きました。サザンカ(山茶花)をはじめ、早咲きの椿が思っていた以上沢山咲いていました。入館料は

200円でした。 

椿館の出入口を入ると直ぐの所が「交流広場」で、そこからすぐの所に「原種椿」コーナーがあります。

その周辺に展示されていた鉢植えの「風鈴の谷(ふうりんのたに)」という名の椿が、白色、一重の花

数輪咲かせていました。 

 ツバキ(椿)・風鈴の谷(ふうりんのたに)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Fuurinn-no-tani

産地:石川。花色:白色。花形:一重、筒咲き、筒しべ、小輪。花期:11~4月。[名札より]


「世界の椿館・碁石」の外国産椿・小果金花茶(しょうかきんかちゃ) 2017年11月15日(水)

2017年11月18日 | ツバキ(椿)

2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って

きました。サザンカ(山茶花)をはじめ、早咲きの椿が思っていた以上沢山咲いていました。入館料は

200円でした。 

椿館の出入口を入ると直ぐの所が「交流広場」で、そこからすぐの所に「原種椿」コーナーがあります。

その周辺に展示されていた鉢植えの「小金花茶(しょうきんかちゃ)」という名の椿が、黄色い花を数輪

咲かせていました。中国(広西省)原産の椿だそうです。 

 

中国(広西省)原産の椿・小金花茶(しょうきんかちゃ)Camellia 

花色:淡黄色。花形:一重、5~7弁、極小輪。花期:12~3月。産地:中国(広西省)。[名札より]

 

 


「世界の椿館・碁石」の椿・絞り初嵐(しぼりはつあらし) 2017年11月15日(水)

2017年11月18日 | ツバキ(椿)

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2017年11月15日(水)、「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行って

きました。サザンカ(山茶花)をはじめ、早咲きの椿が思っていた以上沢山咲いていました。入館料は

200円でした。 

椿館の出入口を入ると直ぐの所が「交流広場」で、そこから左側に進むと「わびさび(茶花椿)の景」

コーナーがあります。その周辺に展示されていた鉢植えの「絞初嵐(しぼりはつあらし)」という名の

椿が、白地に紅色の吹掛け、重の花を沢山咲かせていました。 

ツバキ

 ツバキ(椿)・絞初嵐(しぼりはつあらし)ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Shibori-hatsuarashi

[産地]福岡。[花]白地に紅色の吹掛け、一重、筒~ラパ咲き、筒しべ、中輪。[花期]10~3月。[葉]

長楕円、中形。[樹]立性、強い。[来暦]初嵐の自然実生。1965年に国武富太の命名・発表。[誠文堂新光

社発行、日本ツバキ協会編「最新日本ツバキ図鑑」より]