peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「花と泉の公園・ベゴニア館」のカンガルーポー 2018年3月30日(金)

2018年04月01日 | 植物図鑑

2018年3月30日(金)、一関市花泉町「花と泉の公園」に行ってきました。風が少し強かったものの上々の天気でした。この公園の「ベゴニア館」観賞温室に、を咲かせた鉢植えのカンガルーポーが数か所に展示されていました。 

 カンガルーポー ハエモドルム科 アニゴザントス属 Anigozanthos Hybrids

オーストラリア原産の半耐寒性宿根草。草丈:40~100㎝。花序高:10㎝。花色:ピンク、赤、橙、黄、白。開花期:3~6月。

特徴:筒状の花の尖端が6つに割れ、カンガルーの足のよう。育て方:鉢花で流通。日なたと水はけの良い用土を好む。春~秋は戸外に置く。花後、花茎を切る。高温多湿を嫌うので夏は風通しの良い半日蔭に。冬は室内で5℃以上を保つ。[講談社発行「花を調べる 花を使う・四季の花色大図鑑」より]


「花と泉の公園・ベゴニア館」の球根ベゴニア(その2)2018年3月30日(金) 

2018年04月01日 | ベゴニア

 

 

球根ベゴニア シュウカイドウ科 ベゴニア(シュウカイドウ)属 Begonia Tuberhybrida Group

アンデス高原原産の非耐寒性球根植物草丈:30~80㎝。花径:2~10㎝。花色:ピンク、赤、橙、黄、白。開花期:4~11月。

特徴:小輪~大輪、豪華な花を咲かせる。温暖地は栽培が難しい。育て方:鉢物が流通。半日蔭とやや保水性のある、弱酸性土を好む。球根植えつけは春。花後、切り戻しをすると再開花。生育適温は15~25℃で寒さにも暑さにも弱い[講談社発行「花を調べる 花を使う・四季の花色大図鑑」より]


「花と泉の公園・ベゴニア館」の球根ベゴニア 2018年3月30日(金)

2018年04月01日 | ベゴニア

 

2018年3月30日(金)、一関市花泉町「花と泉の公園・ベゴニア館」に行って

きました。

ベゴニア館の大温室内には沢山の球根ベゴニアなどが展示されていました。