peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「館ケ森アーク牧場」のイタリアンラベンダー・シュガーベリーラッフルズ 2018年4月10日(火)

2018年04月11日 | 植物図鑑

2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、花をつけた「イタリアンラベンダー・シュガーベリーラッフルズという名の植物(多年草)が沢山展示販売されていました。 

 イタリアンラベンダー・シュガーベリーラッフルズ シソ科 ラベンダー属 Lavandula stoechas (ラバンドラ・ストエカス:[フレンチラベンダー])

地中海沿岸原産の半耐寒性常緑低木。樹高:30~60㎝。花序高:5cm。花色:

紫、白。開花期:5~7月。特徴:花穂の先端の苞葉大きく目立つ。芳香はロ

ーズマリーに近い。育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。暑さに強いが、

寒さにやや弱いので、南関東以西向き。蒸れに弱いので乾燥気味の水やりを。梅

雨期に剪定して風通しを確保する。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花

色大図鑑」より]

https://item.rakuten.co.jp/auc-gifuryokuen/4981/ [楽天市場:NEWラベンダー♪イタリアンラベンダー・シュガーベリーラッフルズ]

http://mie0123.blog44.fc2.com/blog-entry-1787.html [イタリアンラベンダー・シュガーベリーラッフルズ2015-庭の植物] 


一関市「館ケ森アーク牧場」のシデコブシ(四手辛夷)2018年4月10日(火)

2018年04月11日 | 植物図鑑

 2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、「薫る風のガーデン」内に花を沢山つけた「シデコブシ(四手辛夷)」との木が5~6本ありました。 

シデコブシ(四手辛夷)/ヒメコブシ(姫辛夷)&ベニコブシ(紅辛夷)モクレン科 モクレン(magunoria)属  Magnolia stellata
本州の中部地方のごく限られた地域(愛知県など)に自生する日本原産の落葉低木で、高さ2~5mになる。葉が出る前に花弁数の多い香りの良い花が咲くので、庭木や公園樹としてよく植えられている。園芸品種多い。繁殖は接木、実生。

葉は短柄があって互生し、葉身は狭長楕円形、倒卵形。長さ5~8cmで洋紙質。花期3~4月白色~淡紅色で直径7~10cmあり、香気がある。花弁は細く、長さ4cmほどで、数は9~33にもなる特徴がある。
 なお、花色がピンク色の品種に「ロゼアcv.Rosea」、蕾時がピンク色で大輪の「ローヤル・スターcv.Royal Star」などがある。

 別名:ヒメコブシ(姫辛夷)。なお、シデコブシは「幣拳、幣辛夷」と
も書く。

がやや小さく、紅色の濃いものは「ベニコブシ(紅辛夷)」と呼ばれている。分布:本州、四国、九州。 

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/41370cc035252dd3540e993f1f859f95 [peaの植物図鑑:シデコブシ(四手辛夷)、ヒメコブシ]


一関市「館ケ森アーク牧場」のプリムラ・ビアリー 2018年4月10日(火)

2018年04月11日 | 植物図鑑

2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、花をつけた「プリムラ・ビアリー(プリムラ・ヴィアリー)」という名の植物が沢山展示販売されていました。 

プリムラ・ビアリー サクラソウ科 プリムラ属 Primula vialii

和名:ホザキサクラソウ。別表記:プリムラ・ヴィアリー。

中国原産の耐寒性宿根草草丈:40~60cm。花序高:10cm。花色:ピンク。

開花期:5~6月。特徴:中国高山帯に咲く花。濃桃色の蕾と淡桃色の花がユニ

ーク。

育て方:日なたから半日蔭、水はけの良い用土を好む。苗を秋または春に植え

付ける。暑さに弱いので、花後に枯れることが多い。残ったものは涼しい半日

蔭で夏越しさせる。[講談社発行「花を調べる 花を使う・四季の花色大図鑑」より]

https://blogs.yahoo.co.jp/may33124416/60560626.html [プリムラ・ビアリー/

プリムラ・ヴィアリー/プリムラウィアリィ/ホザキサクラソウ]