パンジー:200年以上の歴史をもつ園芸草花。早春から初夏まで次々に花が咲き続け、花の色も豊富。
2018年3月25日(日)、「太平洋フェリーで行く!名古屋城・トヨタ博物館と豊川稲荷」のバスツアーで、全ての見学が終わって名古屋港に戻る前に、お土産買いとトイレ休憩などで刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。予定は16:30~17:00でしたが、 出発に変更になりました。買い物をするつもりがないので、コーヒーを飲んだり、「オアシス」内に展示されている花などを撮って過ごしました。
刈谷ハイウェイオアシス:伊勢湾岸自動車道の豊明ICと豊田南IC間にある。大きな観覧車が目印のレジャーエリア。みやげ選びに便利な産直市場など、ドライブ途中に楽しめる施設が充実。7:00~22:00、無休(施設により異なる)。高さ約60mある観覧車がインパクト大。夜にはライトアップも。
http://www.kariya-oasis.com/buy.html#buy_kin [刈谷ハイウェイオアシス]
トイレに入って驚きました。小便器の前は、ガラスの仕切りはあるものの、まるで喫茶店のような雰囲気の部屋でした。せめて竹藪のようなものにしてほしいと思います。
パンジー スミレ科 スミレ属 Viola×wittrockiana
ヨーロッパ原産のV.tricolorを原種とし、これに幾つかの近縁種を交雑してできた園芸草花。元来は多年草で、イギリスでは優良花ができると刺し芽で殖やしていたが、現在では秋播きの越年草として栽培されている。初期の花は小形で、1個の花に紫、黄、白の3色をもっていたので、「サンシキスミレ(三色菫)」と呼ばれていたが、現在は大輪で単色の系統が主流になり、サンシキスミレと呼ぼ人はいなくなってしまった。大形に改良された系統は「ガーデン・パンジーGarden Pansy」と呼ばれ、小形の「タフテッド・パンジー(ビオラ)Tufted Pansy」と区別されている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]