2018年3月30日(金)、一関市花泉町の「花と泉の公園」に行ってきました。風が少し強かったものの上々の天気でした。この公園の「ベゴニア館」の観賞温室に、赤や白、ピンク色の花を咲かせた鉢植えのカランコエが多数展示されていました。
カランコエ ベンケイソウ科 カランコエ(リュウキュウベンケイ)属 Kalanchoe
blossfeldiana
マダガスカル原産の多年草。「カランコエ」の名前で栽培されているのは原種を
改良した園芸品種で、花は紅色、ピンク、オレンジ、黄色など、いろいろな色が
ある。花は筒状で、先は4つに切れ込んでいる。霜の降りる地方では室内で育てる。
[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]