2018年4月17日（火）、朝から天気が良かったので、「岩手県立花きセンター」（胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1）に行ってきました。昨日行くつもりでいたのですが、毎週月曜日が定休日（祝日の場合は火曜日）になっていました。
今回は、駐車場に車を置いてから、「花の館温室」から観て回りました。「北緯40度温室」を観てから連絡通路（車進入禁止）を通って「深沢紅子・野の花花壇」や「管理棟」、「展示温室」があるエリアに向かいました。
「展示温室」の「高温区」には、洋ランやアナナス、食虫植物などが沢山栽培展示されていましたが、この洋ランは、付いていた名札の写真の通りなら、デンドロビウム・スノーフレイク’レッドスター’だと思います。
2018年4月17日（火）、朝から天気が良かったので、「岩手県立花きセンター」（胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1）に行ってきました。昨日行くつもりでいたのですが、毎週月曜日が定休日（祝日の場合は火曜日）になっていました。
今回は、駐車場に車を置いてから、「花の館温室」から観て回りました。「北緯40度温室」を観てから連絡通路（車進入禁止）を通って「深沢紅子・野の花花壇」や「管理棟」、「展示温室」があるエリアに向かいました。「展示温室」の入口真ん中辺に鉢植えにされたミッキーマウスプランツンが、果実を沢山付けていました。果実が黒紫色に熟すと「ミッキーマウス」に似てくるようです。
ミッキーマウスプランツ
オクナ科 オクナ属 Ochna ：旧世界の熱帯に約90種ある。高木または低木。葉は互生、単葉、多くは小鋸歯縁で革質。花は大きく、黄色。円錐花序、総状花序または散形花序をつくる。
オクナ・キルキー （ミッキーマウスノキ） オクナ科 オクナ属 Ochna kirkii熱帯アフリカ（アフリカ熱帯雨林気候区）原生の小低木で、高さ2ｍぐらいになる。革質の葉は長さ5～7cm、葉縁には小さな鋸歯がある。花は黄色ですぐに落ちるが、ガク（萼）と花托が緑色から赤色となり、赤色から黒色の豆粒大の果実を5個付ける。繁殖は実生、挿し木。別名の「ミッキーマウスノキ」は、実の形がミッキーマウスに似ていることからその名がつけられている。
オクナ・セルラータ オクナ科 オクナ属 Ochna serrulata熱帯アフリカ（アフリカ熱帯雨林気候区）原生の小低木で、キルキーより葉がやや長い。日本では本種が「ミッキーマウスノキ」とされているが、英名はBirdseye Bushである。[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」より]
http://flower-flower.net/method/spring/ochna/ [オクナ（ミッキーマウスプランツ）の育て方-花まめ]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=40106650&blog_id=82331 [peaの植物図鑑：岩手県立花きセンターのオクナ・セルラータ（ミッキーマウスノキ） ２０１２年４月20日（金）]
http://www.sunfield.ne.jp/~ameisei/mikkimausu.htm [ミッキーマウスノキ]
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/mickey-mouse-plant.html [ミッキーマウス・プラント]
http://yasashi.info/mi_00005.htm [ミッキーマウスノキ（オクナ・セルラタ）とは（ヤサシイエンゲイ）]
http://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-mickymouse-tree_large.html [ミッキーマウスノキ（Mickymouse Tree）]
http://www.hana300.com/mikky01.html [ミキーマウスの木 写真集]
2018年4月17日（火）、朝から天気が良かったので、「岩手県立花きセンター」（胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1）に行ってきました。昨日行くつもりでいたのですが、毎週月曜日が定休日（祝日の場合は火曜日）になっていました。
今回は、駐車場に車を置いてから、「花の館温室」から観て回りました。「北緯40度温室」を観てから連絡通路（車進入禁止）を通って「深沢紅子・野の花花壇」や「管理棟」、「展示温室」があるエリアに向かいました。「展示温室」の真ん中辺に植栽されているクンシラン（君子蘭）が、オレンジ色でユリ（百合）に似た花を咲かせていました。
クンシラン（君子蘭）/ウケザキクンシラン（受咲君子蘭）/オオバナクンシラン（大花君子蘭）ヒガンバナ科 クンシラン（クリビア）属 Clivia miniata
クンシラン（クリビア）属 Cliviaは、常緑の草本で、南アフリカに数種が分布する。日本には明治中期に、花が下向きに咲く「クリビア・ノビリスC.nobilis」が渡来し、属名のクリビア（イギリスのクライブ家出身の高貴な侯爵婦人に由来する）に因んで「君子蘭」と名づけられた。しかし、現在クンシランと言えば、一般に「ウケザキクンシラン（受咲君子蘭）/オオバナクンシラン（大花君子蘭）C.ミニアタ」を指す。渡来は明治末。別名：クリビア。
3～4月、剣状の葉が8～10ほど左右に広がる中心から太い花茎を高さ40～50cmに伸ばし、先端に漏斗状の花を10～20個ほど咲かせる。花被片は橙から緋赤色で、基部は黄または白色。黄花、乳白色、斑入り葉の品種もある。実は球形で赤く熟す。
園芸品種に、「常白殿cv.Jyouhakuden」などがあるが、葉幅が広く短いダルマ形の品種が鉢物に向いている。[栽培]強光、過湿、霜には弱い。繁殖は種子か株分け。
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/9e0d3929647f2acf28967cd010cb819e [peaの植物図鑑：一関市街地のクンシラン（君子蘭）/ウケザキクンシラン（受咲君子蘭）/オオバナクンシラン（大花君子蘭）：2008年4月15日（火)]
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-148 [クンシランとは-育て方図鑑：みんなの趣味の園芸 NHK出版]
https://ja.wikipedia.org/wiki/クンシラン属 [クンシラン属Wikipedia]
