2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、その周辺に設置されている花苗の展示販売台に花を沢山咲かせている「ラッセルルピナス」など様々植物が沢山展示販売されていました。
ラッセルルピナス マメ科 ルピナス属 Lupinus Russel Group
北アメリカ原産の耐寒性宿根草。草丈:40~70㎝。花序高:20~40㎝。花色:ピンク、赤、紫、橙、黄、白など。開花期:5~6月。
特徴:蝶形花を集めて雄大な花穂をつくる。矮性品種もある。育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。暑さに弱いので南関東以西では二年草扱い。タネ播きは初夏、移植を嫌うので苗の根鉢を崩さない。花後花穂を切ると二番花が咲く。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]