2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、その周辺に設置されている花苗の展示販売台に花を沢山咲かせている「クモマグサ(雲間草)」など様々植物が沢山展示販売されていました。
クモマグサ(雲間草)ユキノシタ科 属 Saxifraga rosacea
ヨーロッパ中部原産の耐寒性宿根草。草丈:10~20㎝。花径:2㎝。開花期:2~4月。
特徴:日本の高山植物だが、ヨーロッパ原産種[ヨウシュクモマグサ(洋種雲間草)]が冬の鉢花で出回る。育て方:日なたと、水はけも水持ちも良い用土を好む。
春までは霜の当たらない日だまりで育てる。高温多湿を嫌う。花後植え替え、梅雨の長雨を避け、夏は涼しい半日蔭に。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]