peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「館ケ森アーク牧場」のクモマグサ(雲間草)2018年4月10日(火)

2018年04月25日 | 植物図鑑

2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、その周辺に設置されている花苗の展示販売台に花を沢山咲かせている「クモマグサ(雲間草)」など様々植物が沢山展示販売されていました。 

クモマグサ(雲間草)ユキノシタ科     属 Saxifraga rosacea

ヨーロッパ中部原産の耐寒性宿根草草丈:10~20㎝。花径:2㎝。開花期:2~4月。

特徴:日本の高山植物だが、ヨーロッパ原産種[ヨウシュクモマグサ(洋種雲間草)]が冬の鉢花で出回る。育て方:日なたと、水はけも水持ちも良い用土を好む。

春までは霜の当たらない日だまりで育てる。高温多湿を嫌う。花後植え替え、梅雨の長雨を避け、夏は涼しい半日蔭に。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


一関市「館ケ森アーク牧場」のラッセルルピナス 2018年4月10日(火)

2018年04月24日 | 植物図鑑

2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、その周辺に設置されている花苗の展示販売台に花を沢山咲かせている「ラッセルルピナス」など様々植物が沢山展示販売されていました。 

 ラッセルルピナス マメ科 ルピナス属 Lupinus Russel Group

北アメリカ原産の耐寒性宿根草。草丈:40~70㎝。花序高:20~40㎝。花色:ピンク、赤、紫、橙、黄、白など。開花期:5~6月。

特徴:蝶形花を集めて雄大な花穂をつくる。矮性品種もある。育て方:日なたと水はけの良い用土を好む。暑さに弱いので南関東以西では二年草扱い。タネ播きは初夏、移植を嫌うので苗の根鉢を崩さない。花後花穂を切ると二番花が咲く。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


一関市「館ケ森アーク牧場」のセイヨウオダマキ 2018年4月10日(火)

2018年04月24日 | 植物図鑑

2018年4月10日(火)、朝から天気が良かったので一関市藤沢町にある「館ケ森アーク牧場」に行ってきました。第2料金所から入場したのですが、その周辺に設置されている花苗の展示販売台に花を沢山咲かせている「セイヨウオダマキ(アクイレギア/アキレギア)」など様々植物が沢山展示販売されていました。 

 セイヨウオダマキ/アクイレギア(アキレギア)キンポウゲ科 アクイレギア属 Aquilegia Hybrids

 北半球温帯原産の耐寒性宿根草。草丈:20~70㎝。花径:3~5㎝。花色:ピンク、赤、紫、黄、スカイブルー、白。開花期:5~6月。

 特徴:ユニークな花形多彩な花色が人気。八重咲きもある。育て方:日なたを好むが、夏の暑さに弱いので落葉樹の下などの半日蔭が適地。水はけの良い用土を好む。花がら摘みをこまめにすると次々に花が咲く。タネ播きは9月に。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


 


岩手県立博物館のクリサンセマム・ムルチコーレ 2018年4月21日(土)

2018年04月23日 | 植物図鑑

2018年4月21日(土)、岩手県立博物館(盛岡市上田字松屋敷34番地)で開催中[平成30年4月3日(火)~5月6にち(日)]の企画展・テーマ展「未来への約束~いま語りはじめた気仙のたからもの~」を観るために盛岡市に行ってきました。朝から行楽日和に恵まれて、気持ちよく見てこられました。

 博物館に行く前に、妻が「三ツ石神社」や「龍谷寺の桜・モリオカシダレ(盛岡枝垂れ)」も見せてくれました。

 岩手県立博物館の玄関前にクリサンセマム・ムルチコーレと思われる鉢植えにされた植物が、沢山花を咲かせていました。 

クリサンセマム・ムルチコーレ キク科 コレオステフス属 Coleostephus myconis

和名:クリサンセマム・ムルチコーレ。[下記Webサイトより]

 https://ja.wikipedia.org/wiki/クリサンセマム・ムルチコーレ [Wikipedia]

http://garden-vision.net/flower/kagyo/chrysanthemum-multicaule.html [クリサンセマム・ムルチコーレ:新・花と緑の詳しい図鑑]

http://yasashi.info/ku_00037g.html [クリサンセマム・ムルチコーレの育て方:ヤサシイエンゲイ] 


岩手県立博物館のゲンカイツツジ(玄海躑躅)2018年4月21日(土)

2018年04月23日 | 植物図鑑

2018年4月21日(土)、岩手県立博物館(盛岡市上田字松屋敷34番地)で開催中[平成30年4月3日(火)~5月6にち(日)]の企画展・テーマ展「未来への約束~いま語りはじめた気仙のたからもの~」を観るために盛岡市に行ってきました。朝から行楽日和に恵まれて、気持ちよく見てこられました。

 博物館に行く前に、妻が「三ツ石神社」や「龍谷寺の桜・モリオカシダレ(盛岡枝垂れ)」も見せてくれました。

 岩手県立博物館の「植物園」岩石園の近くにデ「ゲンカイツツジ」という名札を付けた躑躅が今を盛りとを沢山咲かせていました。