子供は、きっとひとりでいろんなことを考えているに違いない。
私はブログを書くことで、自分の感じたり考えたりしていることを明確にすることができると、前回書きました。これって、子供もそうに違いない。言葉で話して伝えることで、自分の中で起こっているいろんな感情や考えを整理していけるのかも…
そう思って、Takとの会話を、少し意識してみました。
例えば…
母:こらっ、ちゃんと体を拭いてからいけ!(声を荒げる)
Tak:そんな乱暴な言い方しないで!(半ベソ状態。以下同様)
母:じゃあ何ていえばいいの?
Tak:拭いてからいこうねっていうんだよ。
母:どうして「いけ」はいけないの?
Tak:だってお母さんは女だから、そんな言葉はいっちゃダメだよ!
母:どうして女だったらいけないの?
Tak:だって、女は弱いし、かわいいから、そんな乱暴なお話はしちゃだめなんだよ
母:お母さんは女だけど、今はまだTakくんより強いよ。
Tak:でも、お母さんは女だし、かわいいんだからいけないんだよ。
…と、なんだか、一応Takの中では、「理屈」があります。
私はTakを保育園に迎えにいって、家に帰ってきたらすぐに夕飯の支度をするので、その間、Takを放ったらかします。Takが遊ぶ部屋とキッチンは別なので、この時間は全くといっていいほど会話がなく、Takはひとりで遊んだり、TVを観たり。そういう時間がうちの場合はかなり多いと思います。
TVを観るって、そんなに良くないことかなー? 「たれ流し」というけれど、やはり、考える暇もなくどんどん画面が移り変わっていくので、その通りかも。
でも、悪いことばかりじゃないはず。最近では、Takは、「フロレス原人」の番組がとても印象的だったようだし、動物や虫の番組も真剣に観て、いろいろな知識を溜めていっているようだし。TVを観て、何か考えたり、感じたりしているはず。
「Takくんはどう思う?」というような声掛けをするように心掛けるだけでも、自分で考えてことばで表現するきっかけになるかな。
私はブログを書くことで、自分の感じたり考えたりしていることを明確にすることができると、前回書きました。これって、子供もそうに違いない。言葉で話して伝えることで、自分の中で起こっているいろんな感情や考えを整理していけるのかも…
そう思って、Takとの会話を、少し意識してみました。
例えば…
母:こらっ、ちゃんと体を拭いてからいけ!(声を荒げる)
Tak:そんな乱暴な言い方しないで!(半ベソ状態。以下同様)
母:じゃあ何ていえばいいの?
Tak:拭いてからいこうねっていうんだよ。
母:どうして「いけ」はいけないの?
Tak:だってお母さんは女だから、そんな言葉はいっちゃダメだよ!
母:どうして女だったらいけないの?
Tak:だって、女は弱いし、かわいいから、そんな乱暴なお話はしちゃだめなんだよ
母:お母さんは女だけど、今はまだTakくんより強いよ。
Tak:でも、お母さんは女だし、かわいいんだからいけないんだよ。
…と、なんだか、一応Takの中では、「理屈」があります。
私はTakを保育園に迎えにいって、家に帰ってきたらすぐに夕飯の支度をするので、その間、Takを放ったらかします。Takが遊ぶ部屋とキッチンは別なので、この時間は全くといっていいほど会話がなく、Takはひとりで遊んだり、TVを観たり。そういう時間がうちの場合はかなり多いと思います。
TVを観るって、そんなに良くないことかなー? 「たれ流し」というけれど、やはり、考える暇もなくどんどん画面が移り変わっていくので、その通りかも。
でも、悪いことばかりじゃないはず。最近では、Takは、「フロレス原人」の番組がとても印象的だったようだし、動物や虫の番組も真剣に観て、いろいろな知識を溜めていっているようだし。TVを観て、何か考えたり、感じたりしているはず。
「Takくんはどう思う?」というような声掛けをするように心掛けるだけでも、自分で考えてことばで表現するきっかけになるかな。